樹下石上158・・・実は空っぽだった
人脈
利権
既得権
があるだけで
子供の未来も
私たちの健康も
老後も
・・・・・
真剣に考えるリーダーはいません。
→安倍首相の幼稚なヤジ
そして空っぽ・・・
空っぽの器に、勢いに任せて
会議だけ沢山盛ってしまった。
決裁着地の基準は、天下りと利権・・・
闇鍋のようにいったいどこまで盛られているのか
国民はおろか、やっている本人たちもわからない・・・
安倍政権を総括すると
空っぽの器に天下りと利権を盛って
国民には、いかにもやっています感をだしただけ・・・
結果、国民の財産や文化、いのち・・・
すべてが削られていく。
きっとそういうことになるのだろう。
昔、橋本政権下で「経済財政諮問会議」が立ち上がったが
いまの政権下では、さらに次々と政策会議が立ち上がった。
「産業競争力会議」
「規制改革推進会議」
「 国家戦略特別区域諮問会議」
・・・・・
「教育再生実行会議」
2020年の教育改革はまさに
絵に描いた餅になろうとしている。
餅でもできればいいが、
ただ害にしかならない気配だ。
民間試験導入の旗振り役は下村元文科大臣だ。
(12年12月から15年10月までの約2年10カ月)
「下村氏が支部長を務める自民党東京都第11選挙区支部は
05~11年の7年間に教育関係の企業や団体から
総額1289万円にも上る政治献金を受け取っていた。
14~17年の4年間も、総額1160万円の献金を受けている。」
➡背景に利権 不公平試験をゴリ押しした下村元文科相の大罪
そして、やはり天下りはあった。
【今日の予算委員会集中審議】
— 塩川鉄也 (@ShiokawaTetsuya) November 6, 2019
塩川議員は、2020年度から始まる「大学入学共通テスト」について、営利目的・採算重視の民間事業者への丸投げを主導してきた安倍総理の責任を追及。安倍政権がたくらむ大学入試改革が、英語民間試験の導入延期だけではすまない問題点を浮き彫りにしました。<スタッフ> pic.twitter.com/SsfmeR6AhM
天下りと利権、
見事にセットで露見した今回の民間試験問題・・・
グローバリズムの名のもと日本を売り飛ばし、
国内では、受験利権で子供たちを売り飛ばす・・・
昨日も述べたが、英語だけではないだろう・・・
本当にもう終わっている・・・
➡「英語民間試験より悪質」国語“記述式“の問題点を国会に招かれた専門家が解説(動画)
今すぐすべての入試改革の白紙撤回を求めます。
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体
