樹下石上 ⑰・・・MMTを知らないといまやモグリ!?
これは日本をモデルとして、
アメリカの経済学者でニューヨーク州立大学の
ステファニー・ケルトン教授が唱えた理論です。
逆輸入というのが面白いです。
経済を専門とする人は当たり前ですが、
一般庶民さえもいまやサイト記事、YouTubeでの閲覧が
爆発的に増えています。
数が、万単位です。
一部の解説員や財務省が大急ぎで火消しに回っていますが、
それさえも一刀両断されています。
なぜか?
それは、今の日本にとってMMTが正しいことを言っているからです。
なんといっても、MMTは日本をモデルとし、
日本が30年かけて立証してしまっていますから
財務省もお困りの様子です。
そして、その正しさに、日本庶民が気が付いてしまうと
財政破綻説も嘘で、国民に借金も嘘で、
消費増税も、税そのものも、ある意味、
すべて不要だと気づかれてしまうからです。
➡景気が悪化する中、朝日新聞がMMTを「曲論」と断定しました
➡経済論争の的「MMT」は「トンデモ理論」に非ず
あくまでも個人的な意見ですが、
このMMTを知らずして、次の選挙に行くことはもうモグリ(笑)です。
令和の時代は個人の時代です。
これは、孤立するという意味ではありません。
個人が、学校や組織から学ぶのではなく
直接専門家から学ぶ時代です。
そして、そのエネルギーが放射して
世の中が変わっていきます。
一緒に学びましょう・・・
8話完結の漫画もあります。
➡私立Z学園の憂鬱

theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体
