冬、大寒のころ⑨・・・その日最初のご飯はお粥
というのも昨年保護者の方から
長谷園のかまどさんをいただいたからだ。
せっかくいただいたのだから使わないとと思案した結果
朝のお粥にしてみた。

夜が遅くどうしても食事も遅くなる仕事なので
次の日の朝の食事には少し気を遣うが
この土鍋でおかゆを食べるようになって
すこぶる胃の調子がいい・・・
それにしても
土鍋のお粥はなんておいしいのでしょう・・・
単に柔らかくなるだけでない
何かエネルギーのようなものを感じる。
まろやかで優しいお粥・・・
それに自家製梅干しと鰹節があればもう何も言うことはない(笑)
姫川薬石もそうだが、
鉱物が持つエネルギーはまちがいなく人間に必要なものだと
知らせてくれる土鍋生活です・・・
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