冬、小寒のころ④・・・合格おみくじ
ちょっとした合格グッズを進呈させていただく。
その合格グッズにいつもメッセージを添えるが
その形式がその年によって違う。
今年の子はどんな形がいいかな・・・と宇宙に質問を投げかけると
その年の子に合わせたアイデアが降りてくる・・・
今年は、合格おみくじ・・・
もちろん「大吉」で、運勢は合格しかない。
他にも「願望をかなえるヒント」や「合格のコツ」など、
その子に合わせた「神の声」(笑)を書かせていただいた。
言霊である。

主文の背景の色は
その子の守護色・・・
その子が穏やかで波に乗っているときの魂の色だ。
今年の子は、黄・紫・緑・・・
この色は毎年伝えさせていただくが、
不思議にも、この色がかぶることはまずない・・・
実に不思議なことなのだが、
何かの小グループが程よくまとまっているとき
宇宙は「十人十色」にしてくださる。
もちろん塾外を見ればかぶることもあるが
7・8人までの集団の場合、
そのひとつの世界をバランスよく形作るとき
神は十色を用いるようだ・・・
偏らぬよう、支え合うように、学び合えるように
バランスよく色を配置してくださるのであろう・・・
考えれば、
わたしたちの人生で最初に訪れる試練は
「違う」ということを認めることだろう。
母と一体だったおなかの中を離れ、
母とは「違う」空間に生まれいずる・・・
そこから「違う」の洗礼を受けるが、
「違う」世界にほおり出されても、
乳幼少期に、愛情を注がれた場合は
その「違い」を肯定的に受け入れることができる。
思春期、青年期には
その「違う」をいのちの自然の特徴として認め
やがて自然な形で親離れをしていく・・・
「違う」ということは欠点ではなく、
互いにそれを認め、補いあったりすることで
さらにもう一つレベルの高い人生の楽しみ方ができると
本能で感じられるようになる。
神様が授けてくださった「色霊」・・・
その色が、誰かを助け、誰かに助けられる
人生の「うま味」に変わっていくのだ。
言霊、色霊よ・・・
どうぞかれらに エネルギーを与えたまえ・・・
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体
