冬、小寒のころ①・・・虹と初笑い
いわゆる「寒の入り」と言われる時期です。
いよいよ寒さも増してくるそうですが、
今年の冬は暖かいですね。
小寒とは・・・
冬至 から数えて15日目頃、冬至 と大寒の中間。寒さが加わる頃という意味で、いわゆる「寒の入り」のこと。
小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃。これから冬本番を迎えます。
寒稽古や寒中水泳が行われるのは、この「寒」の時季です。
※立春が「寒の明け」になります。
この日から、寒中見舞いを出し始めます。
さて、昨日は2019年の初授業・・・
相変わらず笑いの絶えない生徒たちです。
初日の出の画像とともに
「祈・合格」と送った生徒たちとの会話・・・

(合格祈願初日の出)
私 「初日の出キレイやったなー」
生徒A 「うん、キレイやったー」
生徒B 「でも なんでそんなんみんな見に行くの?いつも出てるやろ・・・???」
生徒AC (顔を見合わせて笑う・・・)
生徒A 「(いつも出てるけど・・・) 初めてやからええんやん」
私 「2019年の初で、だから初日の出っていうんやん、
さっき話してた初夢っていうのと同じやん」
(この日は初夢の話もしていたので・・・)
生徒B 「???初って・・・そういうこと???」
いったい、どういう「はつ」をイメージしていたのか・・・(笑)
文字通り、塾での初大笑いでした・・・
生徒たちといると、6時間でも7時間でもとても早く感じます。
それだけ彼女たちは「陽」の気が一杯なのでしょう。
まあ、子どもたちは勉強なので同じ気持ちではないかもしれませんが
わたしは、お世辞抜きで楽しいのです・・・不思議です。
笑う門には福来る!
そういえば、朝からきれいな弧を描く虹を見ました。

2019年、気持ちのいいスタートを切れました。
きっと彼女たちは合格まちがいないでしょう・・・
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体
