春、穀雨のころ① オオルリの祝福・・・
最近の温かさと雨で、畑は草ぼうぼう・・・
それでも6年前に始めたころよりは、土もでき
カラスノエンドウがまっさかり(笑)
雑草とは人間の分類ですから
益虫、害虫と同様に
勝手な言い分にすぎません。
「春雨降りて百穀を生化すれば也」
このころの畑、山野は
生命力の塊・・・
最近は、をちこち53でかいたため、
ふたたび自分の食に目がいき、
一日一食の生活をはじめています。
からだの重みが軽減され
かえって元気に畑仕事がすすみます。
ふと・・・
10周年のおふるまい会の時から聞こえていた
ある美しい鳥の音色が響きました。
見上げると、瑠璃色のきれいな鳥でした。
曇り空に映えるその美しい声の主は「オオルリ」・・・
畑仕事の労をねぎらうように
わたしの頭上でしばらく鳴いていてくれました。
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体
