できるだけ医療から遠ざかる・・・姫川薬石・ニニギ石・びわエキス・びわ茶・かりんはちみつ漬け・・・
今日は、その中のひとつ
「できるだけ、医療から遠ざかる」・・・ホリスティックにこころとからだを捉える・・・で
日頃お世話になっている薬石&自家製のお茶やエキスをご紹介します。
あくまでの個人の感覚ですが、ご参考までにご紹介いたします。
①姫川薬石&ニニギ石

以前の記事で
半年間、姫川薬石と過ごして・・・、
御影石というラジウム鉱石・・・、
ホットストーンセラピーは、
比較的年間を通してよく読まれている記事です。
皆さんの健康に関するご関心が高いのを表しています。
現在、姫川薬石のほかにもニニギ石も入れてお風呂に入っています。
とにかく温まります。
まるで温泉です。
最初に湯船に浸かるときの塩素の刺激も少なくなります。
以前は湯船に浸かる時間が少なかった私ですが
自然と確実に長くなりました。
周りのご利用者の方のご感想でも
いろいろと教えていただきました。
①アトピーの息子さんがこのお風呂に入って改善された
(ただ、途中好転作用なのかいったんつらくなられたようで、
それでも頑張って入られ続け、半年以上はかかられていたようにおもいますが
最終的には、すっかり改善されたようです)
そのほかにも、アトピーが改善されたお話はよく聞きます。
②内臓の手術後、退院された自宅での入浴でいつもより石のぬめりが多くなった
(おそらく手術後、からだから毒素が出やすくなられたのでは・・・)
私自身、姫川薬石と2年お付き合いしていますが、
前回記事の効果は続いています。
風呂から出てしばらくははだしでいられることは前回も書きましたが、
特に寒いと感じる冬の晩は、
湯たんぽ用に一緒にひとつお風呂に入れて、
軽く拭いて(お湯から出した傍からすぐにすーと乾いていく)布団に入れます。
寝入りのときの優しい暖かさは、ほんとうに気持ちいいです。
②びわエキス・びわ茶
Cafeでも塾でも、昨年から火鉢生活を始めましたが
何より便利なのが、いつでも温かいびわ茶が飲めることです。

塾の生徒も、鼻炎、花粉症で悩む生徒が実に多いのですが
このびわ茶を塾に来るたびに飲んでもらっています。
(飲みやすいので子どもたちは気に入ってよく飲みます)
驚くことに、数年悩まされた鼻炎が治る生徒がうちだけで5名はいます。
中には一年で3.4回耳鼻科にいっていた生徒が全く行かなくなった例もあります。
あまりにもいいので、ご家族に生葉を
お土産に持っていってもらって、そのご姉妹も治りました。
花粉症で、目を真っ赤にして塾にやってくる季節は
びわ茶をティッシュに含ませ冷ましてから
軽く目頭を押さえて拭くだけでかゆみも赤みも軽減されます。
集中力をそぐ花粉症や鼻炎はこれで大分と楽になります。
本当にすごいです。

びわ茶だけでなく、薬缶の中にある葉っぱは
急な歯茎の腫れなど、口の中でじっと噛んでいると痛みが治まります。
びわエキスはもっとすごいです。
作り始めて今年で3年目になります。
やけどを負われた生徒のおばあちゃんが
病院からもらった薬では全く治らず・・・
そんな通院の帰りにご来店されました。
薬を洗い流し、びわエキスをその場でぬっていただきました。
やけど独特のジンジンした痛みが数分後には消え
帰られるときには、やけどを忘れるぐらい痛みが消えていました。
あまりにすごいので、お孫さんの慢性的な手の皮のかぶれにぬったところ
これまたぴたっと治られたそうです。
本当にすごい・・・
ネットを探せば、たくさん作り方や効能が載ってますが
2.3ご紹介します。
びわの葉エキスの作り方
びわの葉健康法
わたしなどは根っからずぼらですので
葉っぱを揉むとか定期的のかき混ぜるなどしていませんが
十分エキスができます。

左が昨年、右が今年漬けたもの・・・
びわの葉エキスは、やけどや切り傷だけでなく
うがい薬として薄めて使ってものどがすっきりします。
お急ぎの方はこちらもどうぞ・・・
③かりんのはちみつ漬け
今年はじめて漬けたかりんのはちみつ漬け・・・


(右2つが かりんはちみつ)
もともとは、風邪のときにのどがやられるわたしの防衛策でしたが
意外な効能がありました。
お酒のみ、痛風の方には朗報だと思います。
毎晩飲まなくなったとはいえ
楽しいときや打ち上がりたいときにはお酒をたしなみます。
そんなお酒を楽しんだ夜、眠る前に
かりんのはちみつ漬けをお湯で割って飲みます。
なにやら胃が休まる感じです。
排泄を促すかりんのはちみつ漬けは、
翌朝の排便がスムーズとなります。
(すみません汚いお話で・・・)
便を出すことで、朝まで持ち越す無駄なアルコール分を
スムーズに排出している感じです。
翌朝も、同じようにもういっぱい飲みます。
からだの毒素を排出してできるだけ早く通常の身体に戻します。
それならお酒を呑まなきゃいい話ですが(笑)
やはり楽しいひと時はお酒はかかせませんので・・・
かりんエキスは、なにやらうれしい発見でした。
余談ですが、かりんには、クエン酸がふくまれています。
クエン酸は、尿をアルカリ化させ、尿酸の排泄を促進させ、
痛風に代表される高尿酸血症(尿の血中濃度が異常に高い状態)治療薬として
処方されるそうですので、痛風にもよいかもしれません。
参考:かりんエキスは痛風に効く!?
そんなこんなで、手前味噌の「できるだけ・・・」をいろいろと試しています。
興味のある方は是非お試しください。
いろいろと発見がたまりましたらば、
また続編を書きま~す。
