群衆から抜け出ること①
珍しくなくなってきた。
あえて押さえておくが、
この事態が「地球温暖化の影響」で
「だから脱炭素が必要!」などと言う
世界大茶番の一つに利用されていることは間違いない。
気温や天気など
なんとでも演出できるのが現代・・・
地球温暖化の茶番も是非調べてみてください。
今日の話題は
それとも被るかもしれないが、
「群衆心理」
こんなに暑いのに、
外を一人で歩いているのに、
車で一人で運転しているのに、
とうとうマスクさえはずせない民族になってしまったのか・・・
いまだにマスクを付けて日傘をさして歩き
ハンドルを握っている光景を今も見かける・・・
日傘の前にマスクを外しませんか・・・
車って私には見えない人がいるんでしょうか・・・
私が通うフィットネスでも不思議なことが起きている。
コロナ禍では、
AI機器をグルグルめぐるのは衛生上良くないということで
その場で各人固定だった。(一人一台)
そして最後は消毒をしてくださいという指示・・・
最近は、このグルグルサークル型が解禁されて
一つの動きが終わったら廻ってください・・・と
当然、インターバルではメニューが継続中ですので
消毒などできませんから
「ああ、もうコロナは気にしてないのかな」
と思いきや、「マスク着用」の張り紙は撤去されていません・・・
ですから当然皆さんマスクをしています。
「どっちやねん」
尋常なら突っ込みが入るところですが、
皆さん従順にマスクをされている・・・
「おかしいことをおかしいと言わないおかしさ」
この2年半で培われた群集心理が、
自分の頭で自分のいのち、身体を考える力さえ失わせたようだ・・・
学校では、とくに小中学校では、
いまだにマスクをはずせないという・・・
昨日、夏休みに塾に通いたいという
小二の親子さんが見えた・・・
どちらもマスクをされていたので
「よかったらはずしてください」
「うちは大丈夫ですよ」
そう申し上げると、
子どもさんの方は
ホッとした顔をされ顎マスクにして
一息深呼吸・・・
「お母さんもよかったらどうぞ・・・」
同じく顎マスクに・・・
私たちは、もうお互いに
「マスク外そうよ」と
促しあったらどうだろうか・・・
夏に限らず、秋も冬も、
そして春も・・・
もちろん咳がひどくて
どうしてもつけたい人は付けたらいいが、
もう、平時なのです。
岸田さんたちも付けてませんよ。
日本時間昨日にドイツに到着し、すぐにG7エルマウ・サミット初日に参加しました。世界の関心がウクライナに集中する中、自由で開かれたインド太平洋の重要性を訴えました。対面外交の貴重な機会を活用し、ショルツ独首相、マクロン仏大統領とも率直な意見交換をしました。G7の結束を示していきます。 pic.twitter.com/mFX1Vp28oS
— 岸田文雄 (@kishida230) June 27, 2022
いい加減、
群衆から一人二人と抜け出ないと、
一生服従をする群衆(=奴隷)になってしまいますよ。
人々を群集化させ、
それをうまく利用したヒトラー・・・
(実行部隊が広報担当のゲッペルス)
彼らの教科書がル・ボンのこちら・・・

お時間がない方は、漫画版もあります。

群衆は、もっぱら破壊的な力をもって、
あたかも衰弱した肉体や死骸分解を早める
あの黴菌のように作用する ル・ボン
マスクをしている人は、
「私は世の中の人々を守っている」と思っている。
マスクをすることが(しかたなく)良いことだと思っている。
しかし、それは全くの逆だ・・・
私たちのささやかな日常が文化を作り、
長い年月で文明へと育まれる・・・
そして、静かにゆっくりと、そして不気味に
私たちの生活、文明を破壊している・・・
一体どこの歴史を探して、
人類のほとんどが2年も3年も
マスクをし続けた文明があるのだろうか・・・
おそらく奴隷しかないだろう・・・

➡奴隷の拷問:仮面
今日も無思考にマスクをつけることは、
われわれのささやかな生活、
文化、文明の屋台骨を壊しているのだ・・・
マスクをし続ける群衆が
互いに「気付き」を持つにはどうすればいいのか・・・
目の前のお客さん
目の前の保護者の方
目の前の子どもたちに、
今日も明日も言い続けるしかない・・・
外しましょうと・・・
目覚めましょうと・・・
もちろん私もいつだって群衆になる可能性がある。
だからこそ群衆にさせて来る支配者には
気を付けなければならないのだ。
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