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母校、木曽川町立黒田小学校

私の母校である木曽川町立(現一宮市立)黒田小学校は、

戦国時代の黒田城跡に建った小学校です。
あの山之内一豊の出生地です。

黒田城復元図
(黒田小学校HPより)


昨日、母を連れて花見に行く途中
不意に寄りたくなって母校を訪れました。

2021春黒田小学校

横を流れる野府川の桜が満開・・・


運よく、側門が開いていて
中へお邪魔することができました。


2021黒田小学校 (7)


創立は古く、1873年・・・明治6年です。

もうすぐ創立150周年です。


私が小学校の時、100周年を迎えていましたが
その校歌石碑もありました。


2021黒田小学校 (10)


「千五百人のわれわれは~♪」と歌ったものです。
(全校生徒1500人のマンモス小学校でした)


懐かしかったです。


50年前、私が入学した時と変わらないものがまだたくさん残っていました。

国旗掲揚塔

IMG_0966.jpg


位置は変わっていましたが、
ブランコと滑り台が合体した遊具

2021黒田小学校 (11)


そして、何よりも一番の遊び場だったジャングルジム

2021黒田小学校 (4) - コピー

ちょっとわかりにくいですが
これは、大きな飛行機の形をしているんです。


登ったり、くぐったり、
梯子部分を走ったりと

縦横無尽にここで鬼ごっこをしたことを
今でも感覚とともにはっきりと覚えています。


プールもそのままです。


2021黒田小学校 (10)


時間というのは実に不思議です。


あれから、50年ほどたっているのに
すぐに飛び越えて

記憶が実写されて
今目の前にあるかのような感覚に陥ります。


ここで私を育ててくださった先生の大半は
もうあちらの世界に行かれていらっしゃることでしょう。


今その方々と同じ教育の仕事に携わらせていただき

もし、ここでお会いできたら、

合格点をいただけるでしょうか・・・


そんな思いで巡らせていただきました。


2021春 黒田小学校






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theme : 季節を感じること
genre : ライフ

tag : 母校黒田小学校木曽川町

今年も桜を見れる有難さよ

昨日の記事・・・

闇権力が我々を支配するコツ・・・

①命の危険がある (とまくしたてる)
②社会から締め出される (ぞ!と脅す)


そうすれば、洗脳は簡単・・・


私がかかわる教育の世界がまさにこうなっているんです。

①お金をいのちと同列にし、
それがないと生きていけないと無意識に刷り込んでるから

②勉強が好きであろうがなかろうが、
勉強しないと社会からはみ出されると危機をあおるから


と、こちらも洗脳・・・


近代で生まれたものはたいてい
脅迫と洗脳でできています・・・


この①②の大意はそのままで
言葉を少し変えたら

ほとんどがこの二つに当てはまるので
この原理原則を忘れないでください。



さてさて・・・
浮世忘れる桜・・・逢いに行きましょう。


昨日、私とpiyoさんで夜桜を堪能・・・

2021夜桜 偕楽公園

2021夜桜 偕楽公園


どんなに忙しくとも
どんなに世知辛くとも
どんなに苦しくとも

桜をめでる余裕は持っていたいですね・・・


中部のこの辺りは
今週がピークでしょうか・・・


AddCafeも八分咲きです。

20210329AddCafe桜

20210329AddCafe桜


桜に学ぶこと・・・


どんな時代だって、季節に沿って生きていること

競わないこと

染色としての桜色は、実は耐え忍ぶ冬期に、
中身である樹木から出ること

誰に褒められなくとも淡々と毎年咲くこと

そして、散り際を知っていること



昨年は自粛で花見も見送った方も多いかも・・・

今年こそ桜に会いに行こう・・・

桜には、みなさんのこれまでのご先祖さんが集まっていますから・・・


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theme : よく生きる
genre : ライフ

tag :

マス苦社会・・・

変異種、リバウンド・・・

マスコミはあれやこれやとわれわれを洗脳するWordをこしらえます。

その手法にまんまと乗せられ、

やれワクチンだ!
やれマスクだ!
やれ自粛だ!

と騒ぐ人たちは、
ある世界を作ることを応援・支援していることになります。

一括監視社会です。

監視社会とは、全世界を


①電子化(身体の中にナノチップを入れる)
②プライバシーゼロ(余分な人間のコントロール&削除)


にすることです。


監視というと人々には抵抗のある言葉なので
二つの手法とマスコミを使って多用します。

それが、

①命の危険がある (とまくしたてる)
②社会から締め出される (ぞ!と脅す)



2020年はまんまとやられています。


コロナが蔓延しているぞ!と脅され始めた3月末・・・
私はこんな記事を書いています。

灰色の男はすでに来日している


文中にある ID2020 がまさにそうなのですが、


どんなに見聞されても、イメージできない人は
本当にイメージできないようです。


お上(WHO)がそんな悪いことするわけはないと思い込んでいる・・・


彼らは、本当に計画通りやるのです!



発展途上国に、善意の顔をしてワクチンを広めるWHOが
実は人口削減の実験(実施)をしていると想像できますか・・・


是が非でもオリンピックをやろうとしている本当の理由が
このデジタルID社会への実験だとイメージできますか・・・





善意ある人の、無知、盲目的信望が、
私たちを一番苦しめるかも・・・


ということです。


大きなお世話



最後に、この言葉を本当に本当に味わってください。
彼は、闇権力(DS)側の人間です。


「安全を得るために自由を放棄する者は、
最後にその両方を失う。」

 ベンジャミン・フランクリン


ベンジャミン・フランクリンは、私たちに危険を知らせて
こう言ってくれているんではないと思います。

「われわれはこう支配しますよ」と自慢しているんです。


わかっていただけますか・・・



私たちは今、

自由も いのちも 手渡そうとしているのです。



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theme : このままで、いいのか日本
genre : 政治・経済

tag : コロナマスクワクチン

コントロールドラマ、尋問者からの脱却

今日の動画は、エネルギーバンパイアシリーズ第4弾・・・

尋問者】の分析です。




今回は、私自身も気を付けなければならない【尋問者】です。


とかく教師や教える立場の人、仕事熱心な上司、
教育熱心な親御さんに多くなるタイプです。


コントロールドラマは、自分と両親の関係が凝縮される・・・

それはどのタイプも同じです。


ですから、いつでも、だれもが陥る可能性がある
エネルギーの奪い合いドラマです。


風の時代の到来・・・

古い土の時代の産物「コントロールドラマ
早く気が付き、手放すことをお勧めいたします。


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theme : ありのままの自分になるために。
genre : 心と身体

tag : コントロールドラマ尋問者

違和感を感じる力

何度もお話していますが、
TVは本当に見ない方がいいです。

新聞も、正しいのは日付だけと揶揄されるほど
劣化していますから

取ってもいいですが、間違い探しをする気持ちで
ご覧になった方がいいでしょう。


例えばバイデン・・・


11月の大統領選で勝利(もどき)をしてから4か月以上もたっているのに
外遊はおろか、いまだにアメリカをどう導くかという一般教書演説さえしていない。

昨日バイデンが初記者会見をしたとマスコミは騒いでますが、

これに違和感を感じることが大切です。

バイデンは、中国を敵視、けん制しているか?

マスコミの論調はこれ一色です。

その質問に、「そうだね」と答えている方・・・


色々なな意味でやばいです。

バイデンこそ、中国の●ですから・・・


子どもたちやよく「TVでそう言ってたよ」と言います。

わたしは、やんわりと、でも衝撃的にほぼすべてを覆します。

初めての子どもたちは目をぱちくりさせてビックリします・・・


慣れてる子は、ああ、また始まったと笑っています(笑)
でも、馬鹿にしたり無視したりするわけではありません。


なんとなく、直感で分かっているのです。


だから、大人の方がやばいのです。
気が付こうともしませんから・・・


何かがおかしい・・・
違和感センサーが大切です。



日本では連日、コロナとか変異種とかオリンピックとか・・・


まるで、死んだことに気が付かない死者のように
ぼーっとした報道!?ばかりが流されています。


アメリカがシリアを空爆し、
イラクとイスラエルがもうHotWarになっているのに、

それを一ミリも報じないTV、新聞・・・

こういうのを「マスコミ」とは呼ばないでしょう。


そのマスコミの情報をうのみにして、
日々の生活の基準や
ましてや子供たちの進路や未来を決めるとするならば


それは、本当におかしなことになると、
大人は真剣に思わなければなりません。


大人も学ぶのです。
大人も情報を集めるのです。

そして考えることを止めてはいけないのです。


それがせめてもの大人の責務だと、私は考えます。


昨日の、「お金がないと生きていけない」と
神経症的に子供に思わせる大人は


ほぼまちがいなく、
情報源は毎日のTVだと思います。





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theme : 人生を豊かに生きる
genre : 心と身体

tag : 違和感

狭間のセイフティネットを創作せよ!

昨日の週1 Cafe day・・・

久しぶりに本当に気持ちのいいご家族に再会できました。


私が、まだ一人で
定休日制でやっていたころからの古いお客様とそのご家族です。


そこで出た話題・・・


お金がないと生きていけない!」
一種強迫観念で子供を育ててきたのか

それとも

お金はないけど、ご飯が食べられる場所はあるから
一年ぐらいは大丈夫・・・」

そう、一種楽観的に子育てできているか・・・


それによって子どもが
強迫神経症的に育つのか否かが決まるかも!?


そんなお話でした。


就職できなくても

冬は沖縄、暖かくなるにつれて
北上し、夏には北海道・・・

農業の担い手が不足している家庭を巡って

季節労働者で生きていく・・・


季節労働者という名前が嫌なら

season worker とオサレな名前に変えてとりあえず生きていく・・・


突然のリストラでも
ご飯と宿を確保できる
コミュニティーとつながりを持っているか・・・


その代わりとして、どんな労働を提供できるのか?

そのアイデアを持っているか否か?


もちろん程度にもよるし、
やるやらないは別として

そういった代替案を持っているかどうかで
人生の危機を感じる度合いが変わってくる・・・



崖っぷちが、本当に崖っぷちではなく
ちょっとした冒険に変わる・・・


振り返ったとき、
ああ、あんな経験もうできないな・・・

という、かえって貴重な体験となる・・・


心に、そういったセイフティネットを創作できるかどうか・・・


これから子供たちに必要な本当の危機管理は
そういった代替案を生み出せるかどうかに
かかっているような気がいたします。



人手不足列島、日本・・・

これからの時代、

家族でもない
雇用でもない
定住でもない

そういった、代替、隙間、狭間にこそ
いのちが活きると思います。



お金は、階級が好きです。
線引きが好きです。
分断が好きです。

お金は威力もあるし、大切・・・だけど、
お金に人生の主導権を与えないこと・・・



大人が、自分の心に
ゆとりあるお金の役割を創作しているか・・・


とても大切な問いです。




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theme : 人生を豊かに生きる
genre : 心と身体

tag : お金

あなたの中の「お金で買えないもの」

私たち一人一人の中にあるお金では買えないもの・・・

それを、いのちといいます。


そのいのちに添った生き方ができれば
私たちは幸せということです。


こんな単純な真理を貫きにくくするのが
今の世界です。


まずはシンプルにそこをおかしいと気づけばいいわけです。


国際ジャーナリストの堤未果さんは言います。


日本人が古くから育んできた、頭の中にある私たちの知恵、
「お互いさま」という精神性こそ、
ウォール街が一番怖がっているものです。

どこまでも自分自身と深く向き合う、崇高な文化や伝統、
いのちに優劣はなく、
人間もまた万物の一部であるとするアミニズムの思想・・・
そういうものが、彼らの計画を脅かすのはなぜでしょう?

それは絶対にお金で買えないからです。
日本にはお金で買えない知恵がある、
日本人はお金で買えない精神性を持っている。
日本が持つこうした宝の数々は、
どれだけお金を積んでも、決して買えません。
だから日本が狙われるのです。

※ウォール街現在では通りの周辺の区域も含めて、
世界の金融センター「ウォール街」として定着している。
ニューヨーク証券取引所をはじめ米国の金融史と
ゆかりのある地区である。
米国の金融業界や証券市場を指す比喩としての用法もある。




以前、あなたはあなたになればいいという動画をあげましたが、




意外にその動画がご好評で、

4ヶ月しかたっていないのに
すでに250回以上再生していただいています。


それほど皆さんのなかでも

「あなたは、あなたになればいい」

が正解だということに気がつかれているんだと思います。


わたしたち、風の時代をいきる人類として、
今の時代を生きています。

それは偶然でも巡り合わせでもなんでもなく


自分で選んできている・・・


これに気が付くか付かないかは
大変大きな差なのでしょう。


私たちは自信を持つべきです。


お金を稼ぐという生産性に裏付けられた自信もいいですが、


自営などしていると、
その日その日、その月その月、その年その年で
売り上げが違うのが当たり前で


お金基準で自分の価値を図っていたら
もうジェットコースターです。


ああ、今日も生きられた・・・
ああ、今月も大丈夫だった・・・
ああ、今年も大丈夫だった・・・



時々、ドライブに行けたり
旅に行けたり
居酒屋で楽しいひと時を気の合う仲間と過ごしたり


そういったことが人生の素晴らしいおまけで
ありがたいとしか形容できない・・・

そう手を合わせた先には
いのちしか見えない・・・



私が生きている
あなたも生きている



そんなシンプルな世界の真理しか存在しないと感じる・・・


ソーシャルディスタンスをとったり
四六時中マスクをしたり
毎回、べちゃべちゃした消毒液を付けたり
松果体を衰えさせる検温計をおでこにあてられたり
神経質にいつものランチを楽しむことを止めたり


嫌な方に無理にとは言いませんのでスルーしてください・・・

ただ、
本当にこれがいのちを守ることなのか
もう一度冷静に立ち位置を考えた方がいい・・・


そう思います・・・



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theme : 死生観
genre : ライフ

tag : コロナいのち

弁解列島

今日から、プロフィール画像を変えました。

2019年、東北を一周旅した時の画像です。

前回も、同じ旅の宮沢賢治館で撮った画像でしたが、
あまりにかっこつけてるんで、

2019東北の旅 宮沢賢治


時には私の等身大の姿をご覧いただければと思います(笑)


場所は、八戸屋台村「みろく横丁」・・・ととや烏賊煎

烏賊(いか)専門店の居酒屋です。

お盆休みで満員だったところ、

ああ、席空かないかなー・・・と物欲しげにみているところを
piyoさんにふいに撮られたところです(笑)


現地では、こちらご出身のWさん&娘さんと落ち合って、
本当に楽しいひと時でした。


コロナで一変した世界・・・

本当にいつまでこの茶番を続けていくんでしょうか・・・


先日、あの麻生大臣でさえ

「マスクをいつまでつければええんや」

いつもにもなくまともな発言をしたところ

大御所芸能人が、

「それ言ったらいかんでしょ!
みんなしてるんだから・・・」

と、唖然とする発言・・・


国会でも、緊急事態宣言解除を発表した際、

野党議員が感染拡大は絶対にしないと言い切れますか?と
首相に詰め寄っていましたが、

こういう正義の味方ぶる言動を、
さも「国民のため」として

かえって普通をこじらせ、

終わりなきコロナを作り上げている人たちこそ
迷惑なお話です。

本気で、コロナ感染を0にする勢いには
あきれてものも言えません・・・


この、皆も我慢してるんだからみんなしなきゃダメとか
「感染予防を万全にして実施してます!」という言葉があふれかえっていますが、


そもそも、万全も、完全も無理なのがウイルスです。


変異種だと騒ぎ立てていますが、
ウイルスなど変異するのが当たり前で、普通で


この普通過ぎる科学的事実をさも
大変大変!と騒ぎ立てる人たちこそ問題ではないかと私は思っています。


「うちは、感染予防対策を万全にして実施してます!」というこの言葉は
わたしには、申し訳なさそうな弁解にしか聞こえないのです。


しかたなく、こう言えば許してもらえますよね、的で
できもしない約束を毎日交わしている・・・的な感じです。


わたしなど、この言い訳、弁解が、日本列島で毎日、何年も続く
低い波動蔓延のほうが問題なのではないかと思うのです。


真実とはかけ離れたこの弁解が
毎日、何年も続くこの日本列島の弊害・・・


エネルギー的、波動的にみれば
こちらの方が大損害のような気がいたします。


コロナで一変した世界・・・

と言いますが、一変したのは、私たちの精神性でしょう・・

妙に弱気になった精神性・・・

※精神性
個人的な安らぎや、人生の目的、他人とのつながりの感覚、
人生の意味についての信条といった、奥深く、
しばしば宗教的な感情および信念と関連があること。



他人事のように、
早く普通の生活に戻るといいねではなく、

あの麻生大臣のように
(彼がそのつもりかどうかは別として)

「いつまで続けるんだ、こんなこと!」

と、自分たちの覚悟で変えていくしかないと思うのですが
皆さんはいかがお考えでしょうか・・・


もう一度、あの山、あの海、
そして、あの烏賊(笑) 

いえ、中央集権をかわしたあの東北、
あの精神性に会いに東北へ・・・

いつか、いつも通り、普通に行きたいと思います。




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genre : 旅行

tag : 東北

塾の谷間の時期

3月の下旬に入りました。


中3や高3がいたころの緊張感やあわただしさが過ぎ去り
塾ものんびり・・・


この時期は、塾の谷間の時期です。


部活はあるかもしれませんが、
生徒の皆さんも今しかできない経験をたくさんしてください。


親御さんも、そういったお子さんを見て焦らないでください。

子どももいろいろ考えています。
考えていないように見えて考えています。

残すのは、問いのみ・・・

あとは、のんびり構えてください。


子どもは、育てるものではなく、育つものです。


大昔の私だったら、
その学年でできる入試問題をかたっぱしに与え
受験へのやる気を鼓舞していましたが、

そういった、あざとい手法を今はしていません。


コントロールする受験・・・


コントロールドラマを語る私が、
我ながらお恥ずかしいことです。



尻を叩かれ、焦らされ、
不安の中、新学年を迎える・・・

それで乗ってくるか、こないか・・・

そんな手法で、
これでやる気を促したといえるのか・・・


大切なのは、コントロールしないこと・・・

コントロールされた人間は
やがて人をコントロールすることが多い・・・


受験勉強する本当の動機・・・

いのち > 人生 > あらゆる選択・進路 > 受験 > 日々の勉強

青の右から、オレンジの左側へ 順に

「勉強」から「学び」への変わっていきます。

新中三の今の時期
新高三の今の時期は

ちょうどこの過渡期・・・


今自分は何者なのか?
何になれなくて、何になれるのか?


焦りの根本は何か?


それは、自分があるラインに届いていないことではなく
自分が何者になればいいのかわからない不安・・・


子どもたちはこんなことを考えています。

特に、現在の中2生、高2生の心の内は、うっすらとした不安・・・


その不安に便乗する手法は、
保険の営業とかわりません。
(保険業界従事者の方、申し訳ありません。
あくまでもシステムの問題です)


即効性があるかもしれませんが、

大切な土台が、抜け落ちてしまいます。


「あなたのいのちは
どこへ向かおうとしているのか?」



先週の金曜日・・・
授業が終わったのになかなか帰ろうとしない子供たち・・・

テーマはそこでした。


彼らのこの春霞のような心の靄と
会話を通して 「育ち」を手助けできれば・・・


私はそう考えております。



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genre : 学校・教育

tag : いのち受験

いまこそ大切な、家族心理学

そろそろ、桜が開花し始めていますね。

AddCafe桜も昨日、雨の中 開花宣言です。

2021AddCafeサクラ開花

昨日は、piyoさんと一緒にお店の本棚関係をリニューアルしました。

最初は一時間ほどのつもりが、
なんとなくいろいろと気になって
結局3時間ほどかけてあれこれやってしまいました。


模様替えって、ちょっとした筋トレ並みに大変ですね。


さて今日も本のご紹介です。


久しぶりに寄った本屋で気になって購入・・・

リアル本屋で本を買うのは本当に久しぶりです。
いつもAmazonなので、ちょっと新鮮でした。





この本意外に古くて、2008年初版でした。

ところが内容は、いまでも十分通用する・・・いや
かえって今こそ大事な内容が満載でした。


私が日ごろ思っていること
伝えていることも多く、

たとえば、子育ての原則・・・

「子どもをよく見る」は養育の第一歩

今の親御さんが結構苦手な技術です。


すぐに、欠点だけを指摘し、奮起させようとしますが
まったくの逆効果であることに長年気が付かないパターン・・・


子どもを育てることばかりにエネルギーを使い、
子どもは、問いがあれば「育つ」という観点を失っているパターン・・・


加速する過度の先回り育児に、よかれ育児・・・
など、指示命令型の親が増え、応答型が減っていること・・・


・子供が何をしたがっているか?
・何を求めているのか
・何がいま欲しいのか?



子どもの気持ちや状態をよく見て、
それに応えてやる仕方で子供に接する・・・

大切なのは、口を使うのではなく、目、まなざしを使う・・・


そういうことが書かれていました。


この本の作者はなんと!御年89歳!

家族心理学という新しい分野のパイオニア的存在です。


もう一度書きます・・・

・子供が何をしたがっているか?
・何を求めているのか
・何がいま欲しいのか?


子どもの気持ちや状態をよく見て、
それに応えてやる仕方で子供に接する・・・



こう書くと、そんなこと無理だよ、理想だよ・・・


そういう声が聞こえてきそうです。

実は、親御さんの両方、もしくはどちらかがこういうことに関心がない場合、
(どちらかが関心を持っていても、もう片方が無視、阻害する場合も同じ)

それは家庭内で何らかのコントロールドラマ
日常的に繰り広げられている場合が多いと感じます。


エネルギーの奪い合いが家庭内で起きているのですから
子どもの様子を見ようなどと余裕があるわけがありません。



大切なのは

それをやろうとする素地があり、気持ちがあるか・・・
ハナからないのか・・・


もし、前半の方であれば、
必ず改善されていきます。


仮に、今日

「早くしなさい!」

と言ったとします。


その時の子供の表情や口ごもった内側に何を感じましたか?

それを思い出せますか?


はじめはそんな自問自答でいいのです。


必ず、子どもの本意をつかめるようになります。


まずは、それをつかもうとしているかしていないか?


そこから大きな分かれ道となります。


若いお母さん、お父さん、頑張ってください。





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tag : 家族心理学

大企業ほど危ない

今日は少し愚痴のようで申し訳ありません。

かまわない方はお進みください・・・





先日、車検の日が近づいたのでディーラーに持って行きました。

すると、機械的に

これが代車のキーです。

お見積りした後、電話にてご連絡いたします。

では!・・・


ソファーに座ってお茶を出すものの
店員の心の中の「はい、さようなら」が聞こえた。


ものの数秒で帰そうとするそっけない対応・・・

予約を入れていったのにもかかわらず・・・だ。



いやいや・・・

以前までは、

30、40分ほど車を見た後、

どれだけ部品代がかかって
諸経費はこれこれで
オプションとしてこんななものがあって・・・

一通りの説明後、どうされますか・・・と

と細かく丁寧に説明を受けたものです。



素人が、車の部品やオプションを電話であれこれ言われても
本当にいるものなのか、いらないものなのかわからない。

しかも電話など、あとから言った言わなかったの手違いも起きやすい。


小さな出費ではないので
整備の人とゆっくり話したいのが人情ではないでしょうか・・・

現に、もう一つ相見積もりした会社は、きちんと説明がありました。


コロナの影響で、長居をさせたくないのかな?と思いきや

どうも他のお客さんの様子や店員の空気ではそうでもなさそうだ。


おまけに、車の部品が原因?で事故にあった中年の女性が
何やら大きなクレームの声を上げていた。

大企業にいったい何が起きているのか・・・


帰そうとする店員に向かって
わたしは、今まで通りやってほしい旨を伝えた。

怪訝そうに納得がいっていない店員・・・


わたしは、やんわりと例を挙げて説明した。

たとえば、あなたが冷蔵庫の修理で量販店に行ったとき
そこではゆっくり見てももらえず、
(冷蔵庫は預かってから見積もりが来るシステムだろうから
例としてはよくなかったが大意は伝えたかった)

はいはい、追って連絡しますので
はい、さようなら!と言われたらどうですか?

見積もりを立ててもらって
他社ではもっと安くなるか?
買った方が早いのか?

そんなことを思案するために
見積もりに行くんではないですか?と・・・


ここでもコロナのことは一言も言わないので
単に手続きが簡略化?雑に?なっているだけのようだった。


そういった心情を伝え
その場で、前のような見積もりを受けたい旨を伝えると
何を勘違いしたのか、

購入時の担当を呼んできますと慌てた様子・・・


代わってその担当に話すとこれまた説明に一苦労・・・

結局、「30.40分ほどお時間かかりますがよろしいでしょうか?」

と笑顔の裏にめんどくさそうな言葉・・・

(いやいや、見積もってくださいとあなたに直接予約を入れたはずだけど)

と、内心の言葉を抑えつつ、

「はい、大丈夫です」と答えた。

待ちますからその場で見積もっていただき

GOなのか?
GOでないのかを見極めたいと伝えた。


要は、あちらが考える流れと
こちらが考える流れがまるでチグハグ・・・


私たちは毎日店に行くわけではないので
仮に、3年や2年ぶりに以前と違う流れになっていれば
戸惑うのが人情であろう・・・

電話予約では、確かに見積もった後に・・・との話だったが、
電話は、こうやって言った言わないのすれ違いが起きやすい。


お客さんの思っていることをすべて把握せよとは言わないが、
人情を汲めなくなった面が、いまの大企業にあるかもしれない・・・


その日、対照的なことが起きた。

そのままの流れで、ある大衆食堂へ行った。


そこは、定番のメニューのほかに
小さな冷蔵庫の中に
雑魚おろしやきんぴらなど小鉢メニューが並んでいる。


私が肉を食べないことを伝えてあるお店なのだが、
行くたびに、

「今日は肉なしのきんぴらがありますよ。」とか
「今日は、肉なしの里いもがなくてごめんなさいね」とか

実にきめ細かく配慮してくださる。


私がいつ行くかなどわからないのだから
こちらの方こそ恐縮してしまって

「いえいえ、あるものでいただきますので・・・」
「本当にいつもすみません・・・」

と互いに挨拶をする・・・


小さな定食屋と大企業の車屋


かつての日本の商いには、
この小さな定食屋のような風土があった。


この二つのギャップ・・・

まさに、

昭和の時代、世界を席巻した商品とサービス、人材



斜陽を迎えた平成後期から令和にかけての日本経済・・・

その差であろう。


もう彼らに、
人情を考えるマニュアル(言動)も、
余裕も、工夫もないのだろうか?


日本の大企業の行く末に憂いを感じた一日でした。




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tag : 大企業小さな定食屋

春分の日、予言ノ成就開始!「宵の明星が東へ廻ってゐたら・・・」

予定では、コントロールドラマの「尋問者」の予定でしたが、

急遽、この日にしか撮れない動画を撮りに行きました。


2021.3.20 「明星天子」が現れました。


予言の成就開始・・・


いよいよ、新しい時代の始まり、ファンファーレです。


超・私的解釈ですが、よろしければご覧ください。







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tag : 日月神示渓嵐拾葉集春分の日明星天子

上か?横か?深か?

人の性質で

上昇志向の方がいる。


とにかくトップを取りたい
できるだけ上に行きたい
上質にこだわりたい

向上心が、2倍、3倍とある人だ。


一方、上ではなく横志向の人もいる。

気になることは全部やってみたい人で

いわゆる好奇心旺盛の方だ。


また、他にも深さを求める人もいよう。

上でも、横でもなく
数は少ないが、その深みを味わおうとする人だ。

こだわりに人ともいえよう。


さて、ここで質問です。


あなたは、この上・横・深のどの志向が強いだろうか?


また、すべてを100とすると
どんな割合で志向順位が並ぶだろうか?


もちろん、対象やその場その場でその割合は変化するだろうが
そんなことを考えて、自分や周りの人と付き合うのも楽しいだろう。


たとえば、食事という領域ならどうだろうか?


わたしは、

上・横・深=40:20:40ぐらいだろうか・・・


みそや調味料は「上」志向・・・

和食メインが日ごろの食事で

高級ではなくとも、本当においしいものを、
気の許せる方と杯を交わしながら・・・がいい


と思っているので、

上・横・深=40:20:40  かな!?と思う。


出会いの春だ。


初対面の方とこんな話で盛り上がるのも
相手と近しくなるきっかけとなるやもしれない・・・



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theme : 大切なこと
genre : ライフ

tag :

お金の授業

このブログで何度も出てくる彼・・・

発達障害グレーゾーンの彼も
ようやく社会人一年目を終えようとしています。


彼は今でも塾に来ています。


何を学んでいるのか?


それは、社会で生きること・・・


そのことについて学んでいます。


私が教育学部の時に、それを教える術を学んだか?


当たり前ですが、


やっているわけがありません。


発達障害についてでさえ学んでいないのに
そういった子供たちが社会に出たときの対処法を
どう教えるかなんて、


おそらく専門家の大人でさえ
ほとんどは手探り状態かと思います。


高校生の時、日々の体罰ともいえる宿題に耐え
晴れて卒業できた彼ですが、


本当の困難は、社会人になってからです。


社会人になれば、ある程度のお金が入ります。


それによって行動範囲も心の風呂敷も広がります。


また、基本純朴で素直な彼なので
よからぬ輩も近づいて、流されることもあります。


この一年、彼が出会った「天使と悪魔」
それに対して、本当に楽しむ力と断ち切る力・・・


実は、

誰もが通る社会人としての未熟さ+発達障害グレーゾーン


となって、いわゆる普通の子よりも困難が多いのも
このタイプの子たちの特徴でしょう。


そして、その時、

周りに適切なアドバイザーがいないのも
いまの社会の課題でしょう・・・


毎日のように報道される

連鎖する貧困
認識不足の同棲、出産
その貧困の中での虐待
そして、殺人


その大元は、学校では学べない「社会」の渡り方、
暴走する心のコントロールを知らなさすぎるゆえに
起きているといっても過言ではないでしょう。


かといって、私がその専門家か?といえば
まったくもってそうではなく、


たまたま卒業後、春に遊びに来て

「会社を辞めたい」といってきた彼と

試行錯誤しているにすぎません。


会社を辞め、職を転々とする・・・
もしくは、仕事に就く気力を失う・・・


彼が、必ずそうなるとは言いませんが、

そのことが、さきほどの

連鎖する貧困
認識不足の同棲、出産
その貧困の中での虐待
そして、殺人

という、

社会現象の小さな発端になりやすいとわかっているので

手探りで彼にアドバイスをし、話し合いました。


「遅刻が治らない」
「パワハラなどに対処する職場でのコミュニケーション力」
「車との付き合い方」(彼は車が大好きなので)
「異性との建設的な付き合い方」
「お金の扱い方」


時には、父親のように火がついてように
叱り飛ばしたこともあります。


実はこの一年、本当にいろいろなことがあったんです。


ここでは、一年経ったとさらりと書いていますが、

やっとのことで学校での困難を乗り越えた彼らにとって

実際の社会での困難は、


巷で言われる自己責任論と誘惑と挫折が相まって

もうすったもんだの一年でした。


学校とは、質も、深刻さも、範囲も違う
更なる大きな困惑と挫折、立ち直り・・・この連続でした。


発達障害の本にもよく書いてありますが、


学校でも大変だったこういった子供たちが、
社会に出た時の相当なギャップは、

「社会人なんだから一人でやりなさい」などと

決して軽く言えない現実が待っています。


たまたま、本当にたまたま、

彼が遊びに来てくれたこと

彼との付き合いが長いこと

何より彼が素直で話を聞いてくれること

そして、彼自身が立ち直り、堕ちていきたくないと強く思ったこと


それが、この一年会社を辞めずに済んだ理由でしょう・・・


今は何をしているのか・・・

①自分のお金の現実を知ること

②支出の無駄を知り、お金を貯める力を養うこと

③お金を守る力を養うこと



①については、自分でお金の管理ができるように
収支の現実をノートに書いています。

②は、①をもとに
出ていくお金をいかに減らすのかを考え始めました。
まずは現金を貯める感覚を養っています。
(その後は、そのお金との向き合い方や投資について学んでいきます)

③は、誘惑や時に詐欺案件を持ってくる友人や
ネット情報の見分け方を学ぼうと思います。


何度も言いますが、私がその筋のプロか?


まったくもって、ずぶの素人です(笑)


ただ、彼よりも少しだけ痛い目に合っていますし(笑)
少しだけ早めの経験もありますので

自分も学びながら、彼に伝えていくという流れになっています。


そして、偉大なこの方の膨大な知恵を拝借しながら
彼とともに学んでいます。




この領域では、もう生徒も先生もありません。


この社会を生きるための智慧を学ぶ
同志といってもいいかもしれません。


私の願いは、彼の今のところの弱点が
社会や悪人に利用されることがないように

彼に少しだけでも鎧を付けられればいいなと思っています。


お金に関してのことなので
彼も、やる気満々のようです(笑)


どうか応援してあげてください・・・



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tag : お金発達障害グレーゾーン

2021年、春分を占う

5か月経って、いつも間にか視聴回数が1000回超えていました。




台風の時、車の中でワイパーをかけながらの
決してきれいとは言えない、つたない動画なのですが、

1000人以上の方が何らかの形でクリックしてくださったことに
感謝しかございません。


視聴者維持率も40%ぐらいなので
開いた人の4割は最後まで見てくださっている。


つまり、400人以上の方が最後まで見てくださっていることになる。


この月の欠損理念は、
まさにこれからの風の時代にとても大事な概念です。


土の時代は、ある意味「月の時代」と言ってもいいでしょう。


知らず知らずのうちに、自分を呪縛していた無駄なこだわり、

そして、

決して叶えられない願望
逃げてもいい苦しみの正体
努力しなくていい領域


がここにあるのです。


昨年の8月にこの概念に触れて
自分なりに深めて
タロットアシャイングでも活用しています。


月は「大衆」を表します。


一説には、それは「人気」という概念だそうですが、
私は、このコロナの同調圧力もそうだと認識しています。


安易に流れる大衆・・・という、
大衆体質の一面を表しています。


新しい生活様式など、一種、負の人気ということでしょう。


風の時代は、みずがめ座から始まります。


わたしは、みずがめ座的特徴を

「一人で勝手に変わったことをやる」 ととらえています。


「勝手に」とは、もちろんいい意味です。


誰が何と言おうとひょうひょうとやっていく・・・


だから、土の時代の象徴である病気(コロナ)が2020年に蔓延し、
その後、風の時代がみずがめ座でスタートしたのは
そんな中でも、みんなそれぞれ「勝手に」やっていきましょう!ということです。


何度も言いますが、勝手にというのは
自分勝手独りよがりではなく


やりたいように
自分らしく
自然体で


ということです。


3/20 春分の日


この日、2021年の本当が、
ホロスコープに現れる日といわれています。


2021.春分図


私が注目するのは、「金星」・・・

金星は、自分の大切なものを表します。

それは人によって変わります。


愛情であったり
美しさであったり
贅沢であったり
恋愛であったり
調和であったり


それは何でも構いません。


今のあなたが大切にしたいものは何ですか?


金星とみずがめ座が、
それを自分で決めなさいと言っています。


ホロスコープを見るとそう感じるのです。


この春分の日、
太陽と金星がほぼ重なって東の空から昇ってきます。


「明けの明星」は虚空蔵菩薩の化身とうことで、
以前、春分の日までに虚空蔵菩薩さんにお会いできるといいですねと
お話ししましたが、

新しき世を連れてくる虚空蔵菩薩


虚空蔵菩薩さんは、智慧と徳の仏さまです。


いわゆる近代の知識(学校で習うもの、西洋的知識)ではなく、

智慧です。


知識は自分をがんじがらめにすることがありますが、
智慧は自分を楽にする心の置き所みたいなものです。


一方、月はどこにいるか?

ふたご座(知性)・第3ハウスの「知」に場所にいます。


これは恐らく、古い土の時代の知識・知性、
つまり、学校で習う知識、西洋の二元論的知識のことでしょう。


月は、同じ風のエレメントのふたご座で対抗していますが、
それがまやかし、まぼろしだと春分は教えています。


そして、徳は、誠実さから生まれます。

誠実になるのは、他人に対してではありません。

自分自身に対して誠実になることです。


本当はそれ、嫌じゃないですか?
本当は、あっちの方がよくないですか?


つまり自然体になるということです。


虚空蔵菩薩さんは、その自然体に無限のエネルギーを下さる仏様・・・

そう私は解釈しています。

虚空≒孤高 なのでしょう。



また、虚空蔵菩薩は、記憶力の菩薩とも言われています。

今では、試験や資格を取る人に崇拝されているようですが、

今回の金星(虚空蔵菩薩、記憶)は、
I am をつかさどる牡羊座の入り口で起きますので


自分自身を思い出すという意味の「記憶」だと思います。

I remember の虚空蔵さんです。


そしてその後、本当の I am で生きる・・・


もうごまかしは効かなくなる時代です。





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tag : 春分の日虚空蔵菩薩金星風の時代みずがめ座月の欠損

建前で苦しむ子供たち

ある方から動画を教えていただいて
そのYouTuberの方がお勧めしていたので購入しました。




「これからの生き方と働き方」


私の太陽星座は、乙女座9度ですので
サビアンシンボルによれば、


「未来派の絵を描く男」ですので、


こういったタイトルは心に響きます(笑)



読書の導入は、「はじめに」と目次を見るところから始まる。


今回は、「日本語版の刊行に当たって」もあったので
先にそちらも読んだ・・・


この作者が、経営哲学者という肩書があるため
「はじめに」から魅力的な本だということがわかる。


心理学的にいって、利己主義は長く作用しない。人は自分より大きな何かに夢中になるほうが、幸福を感じるからだ。その何かとは、他者を巻き込み、対立ではなく協力をもたらす何かだ。




その後私は、ある章に飛んだ。


「第十章 これからの正当な教育」P312


そして、もどって「お金が抱える問題」 P33


おやおや!?


そのあたりから、
だんだんと、トーンダウンしてくる自分がいる・・・


名著であることは事実だと思うが
自分の感情には嘘は付けない。



私が、教育の問題で気がかりなこと・・・


・個人の能力(成績)ばかりを評価するのが
あたりまえということ

・その評価で、進路や将来の大半が決まっていくこと

・子どもたちの24時間が、
あまりに大人に奪われていること
(先生の努力がないくだらない授業、宿題、強制的部活、心無い評価等)

・個人の能力と、生涯年収がリンクしすぎていること

・私たちの人生と広い意味での「自然」との関係が
希薄であるということ

・実は、私たちの人生や労働、学びの喜びや意味が
世界金融資本家の手にあることを、知らせていないことと
それを解決するために一個人の力が小さいと思わせていること

国 > 企業 > 個人の順に重要視されている暗黙知がある。
その際、家庭が企業に溶けていること、飛ばされていることも問題

・何より、お金の仕組みを変えないまま、
教育の仕組みをいじくろうとすること


(すべての根源は、最後だが・・・)


「教育の問題」


それこそ、学生時代から何十回、何百回と考えてきた


かゆいところに手が届かない・・・



そうやってもやもやした気持ちが消えないまま
もう何十年もたっている。


だからこそ、自分の小さな塾という場で
手探りでもいいからこの解答のない世界を泳ぎ続けるしかない。


この本、
すべてを読んでいないので
偉そうに言えないが、


作者の言葉を借りれば、

前述の私の「開かれた問題」に対して

何か再び閉じていく感じがしている・・・

というのが、いまのところの正直な感想だ。



本から、一例をあげよう・・・

子どもが学校で優秀な成績を収めるのに必要な7つの力がある、という。


「自信」
「好奇心」
「志向性」
「自己管理能力」
「関連性を見出す力」
「他者と意思の疎通を図り協力し合う力」
「満足を先延ばしにできる力」



ここまでで、この意見に異論をはさむ方は見えないと思う。


しかし、次はどうだろう・・・


「自信」を伸ばす授業
「好奇心」を伸ばす授業
「志向性」を伸ばす授業
「自己管理能力」を伸ばす授業
「関連性を見出す力」を伸ばす授業
「他者と意思の疎通を図り協力し合う力」を伸ばす授業
「満足を先延ばしにできる力」を伸ばす授業



このあたりから、うさん臭くなってくる。


授業が行われれば、必ず教師からの評価が待っている。

「自信」への評価
「好奇心」への評価
「志向性」への評価
「自己管理能力」への評価
「関連性を見出す力」への評価
「他者と意思の疎通を図り協力し合う力」への評価
「満足を先延ばしにできる力」への評価



もうここまで来たら、
勘弁してくれと逃げ出す方が多いのではないだろうか・・・


ここに教育問題の中心があるのだ。


つまり、システムにのっけたとたん
息苦しく、監視的で、つまらないものになるのだ。


ここに並んだ力は、もともとすべて「自動詞」だ。


つまり、自分が必要に迫られて伸ばしたいと思ったときは
いのちを吹き込まれるが、


「授業をされる」「評価をされる」という


使役と他動詞的要素が入った瞬間、
重苦しく、いのちを縮める活動となる。



私の現場感覚では、
一番初めの「自信」に気が付いてもらうだけでも3年は優にかかる・・・


もっとややこしいのが、建前上

教育は「個性」だの「生きる力」だのと うたっているが、


要は、本音は

「成績(学歴)」
「収入(年収)」



成績が、親族のために・・・
収入は、企業のために・・・


これが、実質的に目的であろう・・・


百歩譲って、これらの過程を目的でなく、目標としてとらえても
何かおかしなことになっている。


あくまでも小さな過程の目標が、いつの間にか目的となり
その子の人生の意味を消していく・・・


何一つ、当人のためを思ってのことではない。

(もちろんそれ自体を本当に目的としている人に
とやかく言いたいのではない)


この大きなずれを確信犯として隠蔽しているのが
学校というシステムであろう。


いま教育に必要なものは「システム」や「結果」ではなく

育む過程の「感情」だと思う。

それは、

「安心」と「多様性」・・・


この「開かれた仮説」を実証したいという私の夢は
もちろん今も終わっていません。


いのちあるものがいのちあるように・・・

今のところの私の結論がこれです。


この本もまだまだ途中・・・

作者と対話する気持ちで
つづきを読んでみたいと思います。





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tag : 教育問題

自立とは・・・

今日は短め・・・


以前書いた自立とは少し違う視点で
自立について書いてみたい。



人生を無意味にしない方法は、
ざっくり言えば一つだと思う。


それは、自分が自分自身になろうとしたとき
それを止めようとする環境や人から離れることである。


親子であろうと
配偶者であろうと
自分自身(が決めた自分自身)であろうと
お金であろうと
肩書であろうと
名誉であろうと

離れるのが賢明だろう・・・



自分が自分自身になろうとしたとき
それを許さない環境や人のことを


「支配」


という。


「支配からの脱却・克服を自立という」 加藤諦三




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tag : 自立

コントロールドラマ、3本目動画

今日の動画は、コントロールドラマシリーズ第三回・・・

傍観者についてです。


PinPにはせずに
PC上のみの解説です。

マイクをヘッドセットタイプにしたので
音質が変わってしまいましたが
ご容赦ください。



後二回は、マインドマップタイプにしたいなと思います。


よろしければお付き合いください・・・



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tag : コントロールドラマエネルギーバンパイア傍観者

源泉かけ流し

私がよくやる失敗・・・


それはお風呂のお湯入れです。


うちのお風呂は、今ではもう古い部類にはいるのでしょうか・・・


熱湯と水を調節して自分でいれるタイプです。


学生時代、五右衛門風呂の下宿だった私は、
ちっとも面倒ではなく、それでも十分ありがたいことです。


ただ、お風呂をいれるときに
一ヶ月に一回ほどはやらかすんです。


何をか?


まず、蛇口を止め忘れて、
源泉かけ流しにしてしまうのです。


それがあまりにも多くなったので、


お風呂専用のタイマーを用意して、
きっちり量ろうとしたところ、
今度はそのタイマーを忘れて


ダァーーーー💧💧💧


源泉かけ流し(笑)


もっとひどいときは、お風呂の栓をし忘れて
タイマーだけがむなしく響く・・・


ダァーーーー(苦笑)


浴室内は、湯気がモウモウ

浴槽、からっぽ



まあ、自分でも情けなくなりますが、

もう笑えてくる笑えてくる・・・



お水さんごめんなさい・・・

龍神さんごめんなさい・・・



このボケ何とかしたいのですが、
まあこれも私なのです(笑)






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tag : お風呂

「欲」で生きると・・・

加藤諦三さんはおっしゃる・・・

「欲」で生きると不幸になるが、「好き」で生きると幸せになる。

「欲」で生きると自分の人生の目的がわからない。




確かにその通りだ!


ただ困ったことに人間から欲を取ることはできない。


だからせめて、大欲で生きてい見ようと思う。


あれっ!?と思われた方も見えると思う。


ここでいう大欲は、欲深いということではない。



密教の世界で、大欲とは「誰もが幸せになる欲」・・・

小欲は、「自分だけが幸せになれれば良い」だ。

誰かの犠牲の下、自分だけが幸せになる欲だ。


困ったことに、今の政治の世界、世界金融資本家の世界は
この小欲ばかりのような気がするが・・・



また、道元はこの小欲

「まだ来ない将来について、
ああなってほしい、こうなってほしいと 
欲望を持つこと」
としている。


よく、「将来の○○が心配で・・・」というのは、

将来、「○○が必ずあってほしい」とすることになるから

裏を返せば、
この小欲に侵されていることになる。


その心配を、心配でなくなるようにするのは
加藤諦三さんがおっしゃるように「好き」の領域に力を注ぐことだろう。


欲 < 好き を心がける・・・


100%そうならなくても、少しでも「好き」という領域を増やせば
われわれは、小欲から遠ざかることになる・・・


これなら少しはできそうだ(笑)


がんばってみよう・・・







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tag : 大欲小欲

努力は必要か?②

優越のために努力する人は、
権威への服従なので、

心が勝手に敵意(憎しみ)を作り出す。


それはどう言うことか?


例をあげよう・・・


もう大分前の生徒さんだが、

親子げんかが勃発した。


その子にとっては
自分の存在意義が壊されるほどのけんかだった。


その流れで塾にきたその子は、
こう私にいった。


「いい成績取って、お母さんを見返してやる!」


私は穏やかにこういった・・・


「それはやめとき。動機がすべて。
その動機で仮に成績が上がっても
あなたは幸せにはなれないから」


もし、仮にその子が、
この憎しみが原動力で成績が上がって、
母親からの優越を勝ち得たとしても

その子の根っ子の自己肯定感は
母親への憎しみで支えられることになる。


その瞬間だけは、優越に浸れても、
それは、長続きしないし、仮に長続きしても、

その子は一生その憎しみから解放されることはない。


解放されないばかりか、
かえって自分の存在を保つために
憎しみが手放せなくなる。


憎しみがその子の自己肯定感を支えることになるからだ。


もうこれは、心か身体の病になるしかない。


やがて、その憎しみ、敵意は、
その子の人生の最大の障害となる。


劣等感も同じことだが、

この例から見るように、優越感の方がもっと厄介だ。


「優」はある種の打ち負かし感があるので、
その不健全さに 本人がなかなか気づかないからだ。


私がいつも、優越感も劣等感も同じ病だというのは、
そういうことだ。


一昨日の音読会の花結び・・・


今でしょ!の林先生の言葉が出てきた。


「努力は裏切らないって軽々しくいいますけど、
補足してあげる必要があるんです。

正しい場所で、正しい方向で、
十分な量なされた努力は裏切らない。

    (林修:塾講師・作家)


わたしはここの一番最初に
「正しい動機で」を付け加えたい。



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tag : 努力動機

努力は必要か?

先日、桜という樹霊というブログを書きましたが、


あのT桜のTさんがインスタを通して
久しぶりに現れてくださいました。

本当に偶然だったのですが・・・

やはり、そうなんです。

そうなっているんですね。


そうなってるんだ・・・というものに理屈や証明はいりません。



わたしが、すべてがわかってるのではなく、


むしろわかっていないので
神様がこうやって現象で見せてもらえるのです。


だから私は、現象で分かったことを
皆さんにお伝えしているだけです。


「ああ、そうですか・・・」とクールに受け止めたり
「ああ、そうなんですね!」と感動で受け入れたり
「そんなことは気のせいだ・・・」と思われたり


人それぞれでしょうが、

その人それぞれが大事なのも事実です。


この「人それぞれ」が、いまの世の中本当にできにくい・・・


その人は、「そう」できているのに・・・

それには理屈も証明もいらないのに

無理をしてそれを変えようとしても
互いが徒労に終わるだけです。


その「そう」に気が付くこと・・・


人生を楽にするコツです。




継続の反対の一つは、「中断」ですが、

中断だって時には大事なんです。


戦国武将は、敵を攻める時
攻める作戦より、退却するときの作戦を念入りにしたといいます。


いのちがかかっているのですから当たり前です。


でも我々現代人は、「継続は力なり」という努力目標の言葉を
あまりにも崇拝しすぎてしまっていて

「中断」を忌み嫌う・・・


わたしなど、学校の部活を辞めたいけどという生徒に
辞めていいんじゃない・・・


というときがあります。


内申に響くとか
やったものは途中で投げ出したらダメとか

そういう道徳的なことよりも重要なことがあります。


それは、その子の「そう」がどこにあるかです。

私たちは、その子の「そう」を発見できないので
通り一遍の道徳を振りかざして、安心しようとするのです。


また、発見する努力を怠っているだけかもしれません。


その子の「そう」がいのちです。


それが輝いているか・・・



努力は万能ではありません。


努力 < 夢中


「夢中」は「努力」に勝てないからです。


だから、夢中になれない努力は
撤収した方が身のためです。


もちろん、文字通り、人にもよりますが、
たいていの場合は、無理して努力を続けても
いい結果にはなりません。


その子の
わたしの 

「そう」


それが、努力よりも、いのちに近いものなのです。





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tag : 努力夢中

自然体という強さ

風の時代、といわれて久しいですが、

あちらこちらで言われるほど、
軽い意味で使われるのが少し気になります。


ふわふわと「自由な時代だぁ」と
誰かがどこかで助けてくれる的なものではなく、


自分を主語にして動く!


この厳しさと楽しさが「風の時代」かと思います。


風の時代は、いまYouTubeであげている
コントロールドラマを演じる人には、
本当に辛い時代になると思います。


どんな形でもいいので自分を表現するのが風の時代ですが、
その自分が、エネルギーバンパイアのまま風の時代に突入しても、


恐らく空振り三振となってしまうでしょう。



自分自身が、どこかで見たような、聞いたような感覚を
踏襲していてもこちらも空振り三振です。


ある本には、wiki化できない感覚、体験が大切と書かれていました。

wiki化できないとは、
一般的な誰もが調べればわかるような・・・ということでしょうから、


その枠から外れるということでしょう。


これは何も自分勝手ということではありません。


自然体に自由に、自らの自家発電で・・・



どんなに拙くとも、
このスタンスが一番いのちが輝くということでしょう。


今期の受験を通して、推測が確信に変わったことがあります。


それは、自然体が一番強い」ということです。


強いとは、何も打ち負かすということではなく、

多くの人から応援がいただけて、
仮にうまくいかなくても手がさしのべられて、
仮に落ち込んでも、復活も早い・・・

捨てる神あれば、拾う神あり

そういうことです。


自然体=いのち


この事を地でいけば、おそらくその後いろいろとあっても、
必ずいのちに戻る・・・


私の塾の方針は、ずっとこうだった気がしますが、
これからは、確信をもって親御さんに
お伝えできそうな気が致します。


自然体・・・



最高の武器です。




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桜という樹霊

昨日のYouTubeは、
マインドマップが小さかったのにもかかわらず
大変多くの方にご覧いただき、


しかも、平均再生率が52%以上(動画の半分は見ていただいている)という
ありがたいことになっています。


普通この数字は、40%あれば十分という説がありますので、
内容としてみなさんが興味を持っていただいたということで
有難い限りです。


次回は、コントロールドラマの「傍観者」について説明したいと思います。
大きさなど見せ方に気を付けたと思います。


さて、春はいろいろな節目です。

皆様もそれぞれの場やお役目で
節目を迎えられているかと思います。


朝晩の冷え込みも
以前とは比べ物にならぬほど緩くなり

店のTもちらほら咲き始めています。


昨年、このをバックに「不安・恐れ」のことをお話ししましたが、




Tさんが一年に一度いらっしゃってくださるようで
心がジーンと温かくなります。


亡くなった方はどこにいるのか?


私の経験から言えば、それは

呼べば、思い出せば、
すぐそばに見えるという感覚です。


そういう意味で、
あの世とこの世は、隣り合わせなのです。


特には、私たちにそう言った
この世とあの世の不思議を教えてくれる大切な樹霊なのです。


今年こそは、積極的にお花見に参りたいと思っております。



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新しい試みでYouTube

今回の動画は、新しい試みを2つ取り入れました。

①PC上での説明
②マインドマップで説明

動画画面の隅に
丸窓で当人が登場するものです。

「PinP」(ピクチャーインピクチャー)と言います。

①は、皆さんどうされてるんだろうなーと思ってましたが
調べると、本当に簡単!

Windowsマークと「G」!!!

たったこれだけ!

ただ、音声マイクはPC内蔵タイプのものが
あまり芳しくなかったので工夫はしました。


やってみる前は、難しいのかなーと思っちゃいますが

「知れば」こんだけ!?っていうことがよくあります。


しかし、今回の動画は意外に長くなってしまいました。
見てくださる方ごめんなさい・・・

どうか再生速度を上げてごらんください。

あと、マインドマップが小さかった


重ねてごめんなさい・・・

どうか、音声でイメージしてください


ということで、

何やら新しい展開になってきましたが、
少しずつ良くしていきますので
どうか応援よろしくお願いいたします。


あともう一つ・・・


これは、編集の際の優れたツールを発見しましたのでご紹介いたします。

remove bg

背景削除が3秒でできるサイトです。

なんとこちらのサイトは、
動画の背景までCUTしてくれるので

わが自宅の汚いバックを消せるので
これから自宅でも撮影可能になります(笑)


背景除去とは、
こんな画像が、

背景あり



背景なし

こんな風にできちゃうことです。

サムネづくりが格段便利になります。

本当に今はビックリするほど便利な時代ですね。


ということで、長く、小さな動画ですが
よろしければご覧ください。

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tag : エネルギーバンパイアコントロールドラマ犠牲者YouTube

人知れずに・・・

皆さんが、誰かに何かを言われたわけでもなく

人知れず努力していらっしゃることはあるでしょうか?


努力という言葉が重たいのであれば、

人に何かを言われたわけでもないのに
何かコツコツ、継続的に、
もしくは断片的にでもいいのでやってしまう・・・


まさにそれが服従でない、幸福を育てる場なのです。


「人知れず、何をどう努力するのか?」


この「何を」の部分が、
個性であり、あなたらしさです。

そして、「どう」に部分が、
まさに、工夫の幸せであり
選択力であり
自己決定感なのです。


この二つが合わさって、幸福感を得られるのです。


ですから、子どもが進んで勉強をしているのなら
まずは見守るだけにするのです。

やったそばから、

そのやり方は効率が悪い!とか
今それをやっていて間に合うのか?とか

そういうことで口挟まないことです。


彼ら、彼女らが、やっと、
自分の幸福を自分で育てようとしているわけですから
それを台無しにしてはいけません。


さらに工夫したいと思うのであれば、
子どもたちは、勝手に尋ねてきますし、

もし、尋ねてこなかったり、
途中であきらめて投げ出すのであれば
それまでです。

その場では、子どもの個性も幸福感も育たないということです。

子どものことは、子どものいのちが知っています。


親の方で、
勝手に場を決めて、
やり方も決めていては、


何のための人生でしょうか・・・


服従の中に、幸福感はありません。


親も待つという我慢が必要なのです。






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tag : 個性幸福感

話す力、書く力

だいぶ前のお話・・・

少しびっくりしたことがありましたので、

今日はそのお話を・・・


私の自宅は賃貸です。

賃貸ですと、時々マナーの悪い方が入居され

ゴミの日でないときにゴミを出されたり、
燃えるごみのところに別のごみが置かれたり、

おまけに、カラス防御の網の中にしっかりと入れて出さないので
豪快に散らかってしまうときがあります。


半径300メートルのことに責任を持つ 宮崎駿



この言葉に感銘を受けた私は、
時間が許す限り、片づけたりするのですが、


それでも堪忍袋の緒が切れて

アパートの管理会社に電話をし
ゴミの曜日や出し方の周知徹底を依頼することがあります。


管理会社は決まって、
ゴミの出し方というチラシのポスティングという方法で
周知徹底をしてくださいます。


ところが、ある時この用紙の記載自体が「曜日ミス」で
違う曜日の周知がなされていました。


これではかえって逆効果・・・


もう一度電話を入れて
訂正と周知をお願いしましたが、


まさかの同じミス
訂正どころか、またもや別の曜日が周知されていました。

そして、その文自体もかなりおかしい文章でした。


ああ、

私は再び「曜日の訂正」と
文も違っていましたよと軽く伝えました。


すると数時間後・・・


「ピンポーン」


私の部屋のインターホンが鳴ります。


モニターを見ると管理会社の若者(20代後半~30代ぐらい)が・・・


そして、その後、信じられない言葉が返ってきました。


「すみません、文を書いてきたので
添削してもらえないかと思いまして・・・」


はあ・・・?⤴


住居人が、管理会社の周知伝達文を
添削するなど聞いたことがありません。


もし、そんなご経験がある方がみえましたら、
この驚きを訂正させていただきますが、


わたしには信じられないことでした。


モニター越しの話し方も
どうも頼りない・・・



わたしは、今の仕事柄、こんなことを思いました。


チェックする上司はいないのか?

そこまで文章力がないのか?

今の若者に何が起きてるんだぁ!?


と、私の心の声は遠く八ヶ岳まで届いて
やまびことして帰って来るのでした・・・




これからの若者に必要な力は


話す力とコミュニケーション力、
そして、書く力・・・




この予測は恐らく的はずれでないと思いますが
皆様はいかがお考えでしょうか・・・





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theme : 子供の教育
genre : 学校・教育

tag : 話す力書く力

マインドマップで台本を

今ではほったらかしになってしまっている塾の方のブログ・・・

こちらではちらっと書いたことがありますが、

断片から流れへ ~歴史の暗記法~

マインドマップについて書こうと思います。


マインドマップとは、

頭で思い描いたものを図式で表現するためのツールです。



中心にメイントピックとなる文字や画像があり、
その中心から複数の枝分かれが放射状に展開し、
各枝分かれにそれぞれのキーワードや画像がある、
という人間の脳をイメージした、
思考を可視化するためのダイアグラムです。


マインドマップって何?脱・初心者ための入門知識より


これはやった人ならだれでも実感できますが、

何かを暗記するためのアウトプットや
自分で読んだ本を整理するのにとても役立ちます。


マインドマップ


そしてこのマインドマップを今後は
あることに利用してみようと思います。


それは、YouTubeの原稿を書く時の台本にです。


いままでは、箇条書きの手書きノートでお話していました。


それを、マインドマップにしてみたらどうなるか・・・

ふと、そう思ったのです。


そして、手書きではなく、
以前、卒業生に教えてもらったアプリ系で
やってみようかと思います。


そのアプリは、PCとも連携できるので、
日ごろ、塾の合間で作成したマインドマップを
PCで大きく見ることもできますし、
もっとしっかりと作り変えることもできそうです。


マインドマップには、
一番一般的な放射状(一番使う)のものから

右型
ツリー型
組織図型

マインドマップ


変わったところでは、


魚の骨の形
タイムライン
サークル図


マインドマップ

などがあります。
マインドマップって何?脱・初心者ための入門知識より


実際、次回YouTubeでお話しする
コントロールドラマの「犠牲者」について
試し始めました。


マインドマップ

あらまあ!
スッキリ!


右型です。


タブレットでやってみたのですが、
これが意外に心地よい。

フォーマットがあらかじめある程度決められているので
自分には向いていないかなと思ったのですが、


この「型」が意外に抵抗なく心地よかったです。

むしろ便利に思えます。


もう少し使い慣れないと何とも言えないのですが、
これはいけるかも・・・です。


YouTubeの話を整理するとき
いつも自分がぶち当たっていた順番(構成)の壁・・・

私のお話を聞いてくださった方はお気づきかと思いますが、

私の話は、

いい風に言えば縦横無尽に

悪く言えば計画性なく、
あっちゃこっちゃに飛んでいきます(笑)


それは、脳の中に話題はたくさんあっても
アウトプットの際に、うまく整理されて出ていかないからです。


手書きのノートでは、いったん書いてしまうと
順番を直すことはできませんので
入れ替える際には、大きく番号をふっていました。


これなら、書きなぐった後も
入れ替えがサクサクですので
使いやすいです。


毎日のブログや宙言、YouTubeと
アウトプットが週に3回ありますので
これで効率化できたらうれしいです。


もう少し使い込んだら、
また語りたいと思います。








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theme : YouTuber
genre : ライフ

tag : マインドマップ

人はなぜ苦しみたがるのか?

どこかでも書きましたが、


ご相談にあずかっていると、

「ああ、この人は苦しみたいんだな」という人がいます。


そのことをダイレクトに言うと

「え、そんなことありません。
私は解決したいんです。」

とおっしゃる・・・


こういう方は、

言葉にしていることと
無意識に感じていることに


大きなギャップがあることに気が付かれていない。



苦しみたがっている人は、

本当は、恨み言を言いたいのだ。


わたしをこんな境遇にした
両親や義理の父母や兄弟、友人などに


直接、文句を言いたいのだ。


本当は直接ぶちまけたいのだが
その勇気がないために


「苦しんでいる」という代替案で


しかも、まったく当事者でない相談を受けてくれる人に
八つ当たりをしているのだ。



「人は常に苦しみたがる」 フロイド



自分が苦しむことで
無意識にある長年の怒りを表現しているのだ。


だからこの人は正確には

苦しみたがっているのではなく

怒りたがっているということになる。


子どもの悩みがぁ とか
旦那の悩みがぁ とか
同僚・上司の悩みがぁ とか


とりあえず原因はおっしゃるが、
心の底では、


積極的に本人に訴えるとか
積極的に行動に移すという勇気がないことの

言い訳にしているのだ。


これは一種の退行欲求である。


退行とは、単に前に進めないのではなく

満たされていない分を人からもらおうとする
実に卑怯なズルさのことだ。


自分は満たされていると思ってはいけないと
無意識が止めているのだ。

満たされてしまっていることに気が付けば、
人からエネルギーをもらえないからだ。



だからこういう人の悩みを聞いて
解決策を言っても必ずと言っていいほど

その方法を試そうとしない。



なぜか・・・


悩みがなくなったらその人の本当の目的、
怒りも消さなければならないからだ。


だから、無意識に悩みをなくそうとしないのだ。


この人は、悩みをなくしたいのではなく


悩みを悩みのまま守ることで
自分の怒りを保ちたいのだ。



その怒りで人をコントロールし
自分の思うように事を運びたいという

隠れた恐ろしいコントロールドラマを演じ続けたいので
こういう人とは、できるだけ何度も会わないことが肝要だ・・・


一方、あなたが、

「会いたいんだけど、相談したいんだけど・・・」と言っても

友達が何らかの理由を付けて
会ってくれない頻度が高まっているのであれば


それは、あなたの中の本当=怒りを見つけ出し、見つめることだ。


そうしないと、あなたは人生をかけて少しずつ
大切な人たちを失っていくことになる。


友人でも
親子でも
家族でも・・・





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theme : ありのままの自分になるために。
genre : 心と身体

tag : コントロールドラマ

「在る力」を育てる

あなたから、

肩書、これまでの歴史、持っているお金・・・

外的なものを取った後

残るものは何ですか?


それが、「在る力」です。

存在という力です。


こうやって偉そうに書く私も
これは、とても大切にする問いです。


この在る力は、
赤ん坊時には絶対的に持っているものですが、
そこからは様々なコントロールドラマによって徐々に喪失していきます。


そしてその後は、自ら育てなくてはなりません。


不思議なものです。

失っておいて、育てる・・・


では、どこで育つのか?


どんな人間もオギャーと生まれた時に
親の養護が必要です。


「在る力」を育てるには、その養護が
安全地帯であることが絶対条件です。


そして、不幸にも虐待などで親が安全地帯ではなかった場合、

それに代わるおばあちゃんや近所のおばちゃんとかが
安全地帯だったか・・・


そして、さらに不幸にも、

そういった人たちさえいなかった場合・・・


自分には、安全地帯がなかった、不幸だったと
はっきりと認識すること・・・


そのこと自体が安全地帯となります。

偉そうに聞こえたらお詫びいたします・・・


しかし、

とてもとてもつらいことですが、被害者にならないことが、安全地帯を生み出すのです。


ごまかしのような

スピリチュアルに走ったり
ソウルメイトジプシーになったり
ブロックを外すなどとセミナーを受けたりするのではなく、


本当に心の底からその事実を見つめる・・・


痛すぎて、痛すぎて・・・

本当に辛いですが、そのことでしか、
存在する力は生まれないのです。


僭越で恐縮ですが、

それでも・・・そんな親でも
わたしには親がいた・・・


そう思うことでしか、
この「存在」という力は芽生えないし、
育たないのです。


昨日、ある中学生と話していて
ふと思ったことがあります。


これからの若者は

この存在する力を
「自分で育てる」と意識しないと
ますます弱くなっていくな・・・

ということです。

内観する力です。



それはなぜか?


このコロナ禍で、

人が人に会う時間が圧倒的に減っているからです。


ちょっとした気の合う仲間との会食はもちろん

大学でも、
実習系の授業がなくなり

会社でも、
新人研修がなくなり
宴会がなくなり、



・・・・・


この悪魔のような不気味な新しい生活様式が当たり前になって
一年がたとうとしています。


昨日上げた、自分の中にある
コントロールドラマに気が付くのは

テキストで学べるものではありません。

実地の中で気が付くのです。


今は、その場がどんどんなくなっている・・・

今後この気づきはますます遅くなるでしょう。


人は対話と行動によって己を育てるという側面があるのに
それが奪われてしまっているからです。


「コロナだから・・・」という弁解や言い訳が印籠となり、
私たちの生活と内観の時間を激減させています。


その生活で育った若者がいま社会に出ようとしています。



そして今後、もっともっと、


この新しい生活様式で生まれる今の子供や若者が
いま言った内観が不足していくことは
想像にたやすいと思います。


対話や行動による気づきが圧倒的に不足する・・・


こんな時代、私たち大人は一体
何に気を付けて子供や若者を見守ればいいのか?


その答えの一つは、


「~する」力を促し、育てることです。


コロナだからやめるのではなく
コロナだからこそ勧めるのです。


自分の今の立ち位置を客観的にとらえ
未来に向かって何をすればいいかを考える力。
そして、それを行動に移す力・・・


そこさえ育てば、きっとその子供は、若者は大丈夫・・・

私にはそう思えるのです。



さて、昨日の子どもとの対話・・・


ある先生が、
今日通達したばかりの数十ページのワークを
たった一日の、明日出せと言ったそうです。

ブラック企業でもなかなかない命令です。

きっと通知表付けの〆切に間に合わないのでしょう・・・

まさに、身勝手な大人の事情・・・


もともと提出物ではなかったので
やっていない子も多かったようです。

テスト週間を利用して余裕をもって通達すればいいものを
自分の段取り能力のなさを棚に挙げてこう言ったそうです。



「先生の言うことは聞くものだ!」


はっきり申し上げます。


こんな大人の言うことを聞いていては、
子どもには、何の力も身に付きません。


身につかないばかりか、
反面教師となるか、害にしかなりません。


この先生の、不当に強がる醜さ、謙虚さの欠ける横柄さ、
まさに、脅迫者となって
コントロールドラマを生み出しています。



子どもたちにはどうか、被害者になって
コントロールドラマを演じないことを切に願うばかりです。


せめて、その先生が自分の非を詫びながら通達するのであれば
子どもに謝るという「礼儀」と「潔さ」を学ばせるいい機会でしたのに・・・


内心、自分の失敗で、己の砂上の楼閣のような威厳が
なくなってしまうのを恐れたゆえの、生徒への威嚇でしょうが、


自らの存在力に自信がない人の典型的な言動です。


コロナ禍は、「存在力」のない大人もぼろが出るのです。




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theme : いのちあるものが いのちあるように
genre : 政治・経済

tag : コントロールドラマ

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sora

Author:sora
個人塾と毎週木曜日しか営業しないCafeのオーナー。教員、家庭教師、サラリーマン塾人を経て独立。教える生業39年。Cafe15年目。Cafeでは、オープンからずっとよろず相談業(菩薩行)を継続中。数年前からは、お店や出張でタロットアシャイング(タロット占い)や占星術も加わる。塾でもCafeでも、皆さんに「人生大丈夫!」を伝え続けている。

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