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令和buzz311・・・タロットの月

朝晩とかなり寒くなってきましたね・・・

秋がそろそろ冬へと移行するこの時期、

はきっと澄んだ夜空に美しい輝きを見せるのでしょう・・・


の欠損を学んでしまいましたので、
最近はめっきりを見るときの心の声が変わってきました。

もちろん美しいことは美しいのですが、

「あなたには騙されませんよ(笑)」

そんな感じで、微笑んでみています。


以前(2018年)、のサイクルと体調について
気が付いたことをお話していますが、

月相とバイオリズム

月が我々のエネルギーを奪っているとするならば、
満月前の数日間は、月が力を増すときですから

誰にとっても、体調がおもわしくならないのかもしれません。

実は、月のサイクルによって私たちが狂うのではなく
私たちがサイクルを作っている・・・

これもまたいつか機会があればお話いたします。


話を戻します・・・

特に私は、自分の生まれ月の明暗反転ですので
その傾向が強いのかもしれません。

月は大地を冷やすといいますから、
この時期のお月見は、温かくして用心なさるのがいいでしょう。


どちらにしても、

「あなたには騙されませんよ(笑)」

感謝とともに微笑み返しをするといいでしょう・・・


地球上に生きている限り
月の影響を0にすることはできません。

しかし、心持ちは、
太陽のように、そして
7歳の子どもを見る姿勢で
月をなだめるといいと思います。


そこに輝く月は、
わたしの、人類全体の哀しみなのです。


タロットカートの月は、22枚のうち18番・・・

タロットカード月 18番

意外に終わりの方にあるのです。

月の意味は「不安」・・・

タロットは、7枚ずつ、人生それぞれの段階での
魂の旅を表すのですが、

タロットに秘められた魂の旅・・・

月は、最上段の真ん中・・・


大アルカナ 22枚


ですからずっとこの位置に違和感があり、
ずっと不思議でなりませんでした。
その謎がやっと解けました。


これは私たちが、
月の欺瞞になかなか気が付かないことを
表しているのでしょう。

そして、次の19番が太陽・・・

占星術でもタロットでも

月の欺瞞に気がつけば
太陽を獲得できる・・・


そういったことを表しています。

続いて、

20番「審判」・・・最後の審判、復活を表します
21番「世界」・・・達成


これで、あるレベルの魂の旅は一つの達成を迎えます。

ですから、月の欠損を学び、それを超えた人は、
ひとつの「達成」を手に入れたことになります。

一度月の欠損を知り、達成を迎えると
もう元には戻れません・・・


そんなこんなで、

この月の欠損を知ってからというものの
タロットカードの奥深さにさらに触れている次第です・・・


ちなみに、

太陽の19の数霊など、姓名判断では凶数とされています。

太陽が、凶であるはずがありません。

これこそがまさに罠・・・

19は、「栄光」を表します。


今ならわかります。

人生の本当の成功は、
この月からの解放と言っても過言ではありません。



ちなみに月の18の数霊は、「地球」「水」「呼吸」
そして、「虚空」


何もない空間
思慮分別がないさま
とりとめがないこと


要は空っぽということです。


美しいが、奪われる
美しいが空っぽ・・・



今日の満月はそんな気持ちで
防寒されて楽しんでください。


きっと月は、

「あ、ばれました(笑)」

とほほ笑むことでしょう・・・




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genre : 心と身体

tag : タロット

令和buzz310・・・言い換え図鑑

最近は新聞もよく見ない日も続きましたが、
今日何気に朝刊を見たらこんな本が・・・!

言い換え図鑑・・・



新聞広告に上げられている例だけでもとても参考になる。

✖「私のこと覚えていますか?」
◎「あのときお会いした大野です」


これは、カフェでご相談を承っている私も
「ん!?」と思ってしまうセリフだ。

おっしゃるその方は、
当たり前のように言われることだが、

言われたこちらとしては、
まるで意地悪なチェックテストをされているようで
あまりいい気持ちはしない。

✖「今はちょっと忙しいので」
◎「今週は厳しいですが来週でしたら」


これはわたしも気をつけねばならない・・・

しかし、押し売りセールスマンの電話には
無用の言葉だ(笑)

✖「つまらないものですが」
◎「気持ちばかりですが」


これもついつい行ってしまう言葉だ。

✖「私のことは気にしないでください」
◎「皆さんの意向に合わせます」


上のセリフは、何だかいじけているように見えて
かえってこちらが気を遣ってしまう・・・


語彙力の豊富さは、そのまま教養となる・・・

うちの塾でもあるある・・・がある。

まだ入塾して間もない生徒にありがちなのだが、

お土産のお菓子を配っってくれた生徒に、

「いらん」
「俺それ嫌い」

と平気で自分都合のことを言う生徒がいる・・・

そんな時、

「ありがとう、でも今はお腹がいっぱいなので、大丈夫です」
「ごめんなさい、それちょっと苦手なので・・・」

そんな断り方をアドバイスするときがある。

これはまさに、見えない学力・・・

ふっととっさに出るこの力は、
私たちの人生で実に役立つ教養だ・・・


どれどれ・・・わたしもこの本と購入して、
余計な一言を言わない老人に成長していこかな・・・


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theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体

tag : 言いかえ言葉余計な一言

令和buzz309・・・私たちはすごい世界に足を踏み入れたのかもしれない

月の欠損、

学び始めた私や皆さんは、
すごい世界に足を踏み入れてしまったのかもしれません。


まずはこの物語をお読みください。

「あるとき、私はウスペンスキー氏と座っていた。

私たちは沈黙していた。やがて彼は微笑みながら私を見て、
なぜ私がそんなに悲しげなようすなのか尋ねた。

私は自分がそんな状態だとは知らなかったと答えた。

すると彼は言った。

『それは習慣なのだ。
君は、遠く離れて悲しい歌を歌っている
〈私〉に耳を傾けているのだ。

たぶん、それは言葉のな言うたか、
それともあなたが忘れてしまった言葉のどちらかだ。

それを観察するようにしなさい。
それはあなたから力を奪い取り、何の役にも立ちはしないぞ。』

そして彼はさらにつけ加えた。

『これは月が人間を食べることの例なのだ。』

注※第四の道のシステムでは、
人類がその一部である地球上の有機生命体には
一定の宇宙的な存在理由があるとしています。

それによれば、有機生命体は太陽系の内の惑星から
振動を変換・伝達する地球上の薄膜であり、
人類全体はそのもっとも敏感な受容器官です。

また、伝達されたそのエネルギーは
月に送られてその生長に使用されます。

個々の人間が否定的になるとき、本人が意識していなくても、
その微量のエネルギーは月に送られます。

革命や戦争といった人間の異常な生存状態は、
このエネルギーを大量に発生させるために、

地球と月の関係という尺度から見て必要事として起こるものであり、
人間の意志によって起こるものではありません。

この観点から見れば、覚醒とは、
この宇宙規模の機械的な生存状態から
分離することを意味しています。」

注※第四の道
「グルジェフ」は人間の分裂を解消し、
眠りから覚めるための道について、
これまでの宗教の伝統を三つに分類した上で、
第四の道を提示した。

第一の道-行者の道 肉体に働きかける(苦行)
第二の道-修行僧の道 感情に働きかける(信仰)
第三の道-ヨーギの道 知識と精神に働きかける(訓練)
第四の道-ずるい人向けの道 肉体・感情・精神に同時に働きかける

「第四の道」は、世間にありながら
世間に属さずに歩めるものであり、
現代人にとって行いやすいものであるという。


これはグルジエフ(1866-1949)FBからの抜粋です。

グルジエフとは、著述家・舞踏作家・作曲家であり、
20世紀最大の神秘思想家と見なされてもいます。

わたしは彼をダンス時代に知っていましたが
さして、気にも留めませんでした・・・

ここで再び再会するとは
思いもしませんでした。


その彼が言うには、

月が人間を食べる・・・

まさか、そんなことがあるのか?

そう思われた人も多いかと思いますが、
わたしは、案外そうか・・・と思うのです。

この月の欠損を学び、
これまでのみてきた人々を拝見すると

私たちが実際に月にエネルギーを奪われていて、

自分を劣等感というエネルギーの浪費に追い込めるように
設定されているのではと思うことがあります。

グルジエフの言う

月が人間を食べる・・・

まさにそうなのです。


では、月の欠損の力を弱めるにはどうすればいいか?

手順は明らかです。

①自分の月の欠損を知る

どんなに耳の痛い言葉であろうがとにかく知る。
その際に、土星とハウスにも気を配るといい

②「怒り、不安、欲望などのエネルギー」から
できるだけ遠ざかる。

これらのエネルギーは月の食料となる。
日々感謝の気持ちを忘れない。

③月の欠損をありのままに生きていく覚悟を決める

月の欠損からは決して逃げ腰にならない。
それを見つめ物質化することで消霧させる。
それから逃れることはできないが
こだわらずには生きていける。

10/31は満月である。

グルジエフの言う月の装置が真実ならば
それが最大化する日である。
しかも、物質の象徴の牡牛座で起きる。

満月には、願いごとはお控えになられるとよい・・・



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令和buzz308・・・ムーンマトリックス(結婚)

結婚するときはこう自問せよ。
「年をとってもこの相手と会話ができるだろうか」
そのほかは年月がたてばいずれ変化することだ。
- ニーチェ -



この世には、
幸せに暮らしているご夫婦はたくさんいらっしゃる。

それを承知の上で、
あえて誤解を恐れずに言わせていただくが、

既婚女性のお悩みを伺っていると、
その根は、

「なぜその人と結婚したのか?」


そこに尽きる・・・

あの時(結婚直前)も今も、

その伴侶と結婚したことの意味を見出せない人は、
その代償として、

姑がどうとか
子どもがどうとか
ママ友がどうとか

そういった外野的な問題にすり替えて
相談にみえる・・・


つまり、この結婚というシステムを
自身(2人が)がなぜ選んだのかという根本的な理由がない限り


自身の心の中の矛盾が、
早いときでは数年で、
遅くとも中年、晩年には噴出してきてしまう・・・


これは時代がどうだったからとか
見合い結婚だったからとか

そういう細かい問題ではないのである。


結婚を決める当初、

自分が向き合わねばならなかった心の問題を、
自分で見つめ埋めなければならなかった心の穴を、


代わりに結婚というシステムで埋めようとしたからである。


その結果、40,50,60と年を重ねるごとに
埋めてしまった偽物に気が付いてしまうのだ。


ただ、気が付いている方は少なく、
自分のその欺瞞が隠れたまま

他者の問題にすり替えて
私のところにおいでになる方が多い。


だから、質疑応答でその本当の根にたどり着くまでに
2時間3時間を要するのだ。


先日のご相談者は言った。

「結婚さえすれば、あとは何とかなると思ってました」

その人なきゃだめだと思って結婚しているわけでなく、
結婚という体裁を整えるために
まあその人いいや、と自分の感情の責任逃れをしたことが

不幸の始まりだったのだ。


古代、中世、近世とは違い、
現代の心身の能動的身売り(不十分な結婚)は、
自由な時代ゆえに必ず矛盾が噴出する・・・


昔は、結婚というものはハナから辛いものだと覚悟していた。
今みたいに夢なんか抱いていなかった。
花嫁は泣きながら嫁に行ったんです。
だから僅かな幸せを喜べた。
つまりマイナスから始まっていたのでちょっとしたプラスが
すべて幸せになり、結婚も上手く行っていたんです。
- 美輪明宏 -




結婚という行為は、

一種、

達成・征服・所有という要素が入り混じる。
(まさに12/21に終わる土星山羊座のキーワード)


だから、結婚式場で新婦側のご両親は涙を流し、
新郎側はどこか誇らしげなのだ。
(もちろん例外もある)


だから、

既婚者の女性でそういったご相談時に
私はよく言う・・・


左の胸ポケットに離婚のカードを常に忍ばせましょう。

心身の英断的撤退をすぐにできる準備をしましょう・・・
と。

女性の気持ちは離れると早い。
行動が遅れるのは、ほぼ経済的理由だ。

だから、
仕事を辞めずにいましょう・・・
仕事を探し始めましょう・・・

具体的にはそうなる。


二人の結婚は美しかった。
なぜなら彼女は離婚する力を持っていたから。
二人の離婚もまた美しかった。
なぜなら彼女は友達となれる心を持っていたから。
- 川端康成 -




今は結婚しない女性が増えているという。

たしかに中高塾生に結婚願望を聞いても
ほぼ0%に近い・・・


これは、どんなにきれいごとを言っても
これまでの若者に見せてきた「結婚」という背中
いったいどんな姿だったかを如実に表している。


今の結婚という仕組みそのものが、
ムーンマトリックスだということがばれ始めている。
ムーンマトリックス


若い人たちは、このムーンマトリックスの罠を
潜在意識で見抜いているのかもしれない。


しかもおそらく、

これからの既婚女性も、
かの離婚カードを常に持つ勇気を持つ人が増えていくだろう。



結婚しなければ、

少子化問題が!とか
税制が!とか
社会保障費が!という人は

まさにこのムーンマトリックスの罠にはまってしまっている。

お金
会社
学校
結婚
・・・・・

明治以降、近代化ともてはやされた仕組みのムーンマトリックス・・・

時代の、国の、自身の月の欠損を知ってほしい。


見つめれば物質化し、
物質化したものはやがて滅びる・・・


物はいつかは壊れるからだ・・・


これまでのあらゆる束縛が吹き飛ばされてしまうくらいの変化が
風の時代には起きてくるに違いない。


自分の意にそぐわなければ、

ひっそりだが堂々と、常識を疑おう・・・
ひっそりだが堂々と、慣例をはねのけよう・・・


自分で自分を縛るのはやめよう・・・


I know・・・


誰もがそういえる時代がやってきます。




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tag : 結婚ムーンマトリックス月の欠損

令和buzz307・・・ムーンマトリックス

今日未明、NASAがのついて新事実を発表したという・・・
月の水「案外豊富」=活用なら人類長期滞在に弾み―NASA

水の量がどうのこうのと、
今の科学技術で、
しかもこんなに近い天体のことを

今更!?

何やらピンとこない・・・


一方、ムーンマトリックスという本がある。
本編だけでも7巻もある大作だ。

わたしはこちらの方が信ぴょう性があると思っている。



の欠損を学び、この本を読むとまさに、

「そうだろう」と納得する。


が人類支配の前哨基地だ」

地球から見て常に裏側を見せないの性質、
月星座の分析、
そして、今の狂った世の中、
悩み事がなくならない庶民、

これらを鑑みるに、
わたしはそうまちがっていないだろうと
確信に近いものを感じる。


「月が人類支配の前哨基地だ」

この言葉を信じるか信じないかは皆さんにお任せする。


ムーンマトリックス」の一巻の冒頭に、こんな詩がある。

この詩は、1819年、
イギリスのピータールー事件後に書かれた詩だ。

これは、イギリスの天安門事件と言ってもいい・・・



この悲劇的な事件の後に、
なぜ詩人パーシー・ビッシュ・シェリー
こんなことを書いたのだろう・・・

彼は30歳という若さで
謎に包まれた溺死をしている。


ライオンのごとく起ち上がれ

自由とは何だ?
隷従とは何か? と問えば、だれでも答えることができる
まさに隷従と名付けるべき存在に
あなた方はなってしまった

隷従とは、労働することだ
暴君の暮らしを支える監獄の中にいて
その日の四肢の生命を維持するだけの資金を得ることだ

(中略)

自由とは何か?
生きながらに墓場にいる奴隷たちが
この問いに答えることができるなら
暴君は夢の幻のように逃げうせるだろう

(中略)

あなた方はいつ終わるとも知れぬ苦境に置かれたままでいるのか
それとも、感じ、見るのか

(中略)

あなた方は自由であると
そのように神はあなた方を創造したのだと

そして、その言葉が
抑圧の終焉を告げる雷鳴となって
ひとりひとりの胸に、脳に、
鳴り響いていく
何度も何度も

まどろみから醒めた獅子のごとく起ち上がれ
制御不可能な人数となって
眠ってる間につながれた鎖を震わせ
露のように大地を振り落とせ

あなた方は多勢だ
相手は無勢だ

パーシー・ビッシュ・シェリー「無秩序の仮面」より



支配層の数は、全人口の0.1%という・・・

なのに私たちはいったい何に苦しめられているのか・・・

風の時代・・・

I know (私は知っている)

みずがめ座に土星と木星が入る・・・

ここでも何度も言ってきた。

知ること学ぶこと、
自分にとって耳が痛いことも学ぶこと・・・


それでしか私たちは救われない。



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tag : ムーンマトリックスパーシー・ビッシュ・シェリー

令和buzz306・・・「人生は幸せになるようにプログラムされている」 という幻想を捨てよ!

人は、自分が苦手なものを強要されたときに
抵抗という動作を選ぶ。

それがごく自然に出せるのであれば
誰も悩まない・・・

ところが親子関係だったり
親しい異性、友人の場合、
それができずに受容してしまう。

退行的受容とでも言えばいいのか・・・

とにかく心の中では嫌だと思っていても
相手が偽好意的に勧めるものを断れずに苦しむ。

相手は自分を守るためだけに勧めているだけなのに・・・

これが不幸の始まりである・・・

相手の好意を無にすることは、
自分が悪者になることだから
勇気をもってその拒絶を出せない。

いや、相手も自分を守るため
拒絶をさせないように勧めてくるものだから
余計に苦しむ。

好意的勧めという束縛に気づかせないようにするものだから
余計に厄介になる。


その拒絶を長年抑え続けると、

「嫌なのに一緒にいないとやっていけない」という
気持ちが悪い依存状態になる・・・

親子
恋人
友人

あらゆる人間関係でそれは起きる。

嫌いなものを嫌いと言える健全さが
個性化への一歩であるし、
その反対が依存的服従である・・・


加藤諦三さんは言う・・・

「人生は幸せになるようにプログラムされている」
という幻想を捨てよ!





月の欠損を学び、ふと思うのだが、

仮に月が人工的に何かの意図をもってつくられたとしたら
まさにそれはあり得ると思う。


人は誰でも幸せになりたいと願う。

幸せになりたくないと願う人は
まずいない・・・


しかし、ここがすごく大切なことで、

「人生は幸せになれるようにプログラムされていない」

と悟り、

自ら守るべき感情・感性を
例え敵を作ってでも育てていく過程がいる。


特に、若いときはそれでなくては、
中年晩年と苦しくなる・・・

月の欠損はそうやって
偽好意的に退行的受容を強制してくるところにある。

この退行的受容を捨て
能動的拒否にこそ幸せがある。

敵を作るとは一見
幸せでないことを選択するように見える。

しかし逆である・・・

以前、マドモアゼル・愛さんが言われていたが、

「幸せになろうとしないことが幸せになる秘訣」

まさにそれだと思う。


悩み事相談を承っていると、
人々はどうしてこうも悩みたがるんだろうと思う時がある。

衣食住足りて、
生きる上では何一つ不自由がないように見えるのに

完全に幻想にやられている人がいる。

拒絶すれば済むことを
拒絶による周りへの摩擦を恐れて
そのままでいることを選択する・・・


「幸せになろうとしないことが幸せになる秘訣」

とても逆説的だがきっとそうだ。

幸せに固執し、
なんとしても摩擦を恐れて幸せになろうとするから
逆に、月の幻想と欠損が際立ってきてしまう・・・


この摩擦こそが、月の欠損を弱体化する秘訣だ。


わかってもらおうとすればするほど
わかってもらえない。

きっとわからないだろうとあきらめてしまえば
自分の人生も、人と人との関係も
もっとスマートになる。


「足るを知る」という哲学はここから来ているのかもしれない。


わたしは傷ついた
あの人のせいで
あの出来事のせいで
こんなにも不幸になったと

声高に言う人がいる・・・

その人は、自分の心の奥底に
拒絶できたのにしなかった自分の怠惰や
自分が見たくない感情があること
に気がついていない。

それは誰のせいでもなく
自分で自分の好みや感受性を育てる手間を省いたためだ。

誰かへの服従に甘んじ続けた始末なのである。






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tag : 加藤諦三呪縛

令和buzz305・・・辛いの正体は、抑圧された感情

夜、眠れない人が多い。

私など5秒で寝入ってしまう時がほとんどなので
正直、寝る時までその人はいったい
何を頑張っているんだろうと不思議だ。

最近、懐かしさのあまり
30年ほど前の加藤諦三さんの本を読み始めたが、

若い頃わたしを苦しみから救ってくれた方だけあって
今読んでも本当に素晴らしい本だ。

で、最新本も取り寄せた・・・




もう唸るしかない・・・

何一つ無駄な言葉がない。

無駄がないので力強い。


悩みが深い人
心の中の嘘が深い人が読むと
途中で読めなくなるかもしれない。


でも読むべきだ。


耳が痛かろうが、
胸がえぐられそうになろうが

必ず読むべきだ。


本当のあなたに出会い
本当の人生を歩みたければ
逃げずに読むべきだ。

なぜなら、
自分の心の奥の欺瞞と誤魔化しに気が付くこと・・・

それ以外に、その苦しみ辛さを解決する方法はないからだ。


何度も相談という名の束縛をしてくる友人がいれば
この本をプレゼントするといい・・・


どこまで深められるかは未知数だが、
少なくともあなたの意図は伝わるはずだ。


今日の動画は、先日上げた
「辛い」に足す一本
やや朗読調で収録した。


教採に落ちて、失意の中
負けたように実家に帰ったわたしを癒してくれたのが
この長良川の河岸だ。

もう何時間もこの河岸で過ごした。


今の自分が、そんなことを回顧しながら
こういう動画を上げられるようになったのも実に感慨深い・・・

よろしければご覧ください・・・





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tag : 辛さ自己欺瞞幸せ

令和buzz304・・・不安を直視する

昨日に引き続き、少しピリッ!とするお話・・・

昨日お話した加藤諦三さんの本を
懐かしさのあまり、kindleで読んでみました。

今日はそこから要約してお話してみます。




自分自身の不安を直視できない人は、

他者を責め
他者にイラつき
他者を束縛する



そうできているのです 。

そうでないと、自分の本当の不安
直視しなければならなくなるからです。


自分の心の奥底にある実際の感情、
それを向けるべき実際の対象に
直面せざるを得なくなるからです。


人は、自分の心の奥底の感情からは
逃げられません。


体よく逃げたように見えても、
必ずあとから追いかけられる・・・

そうなっています。

だから、できるだけ向き合った方がいい。


最初は、誰かの言葉や本、
そこからヒントは得ても、

最終的にたった一人で向き合うしかありません。


月の欠損は
向き合わなくていいということではないと思います。

どちらかというと、向き合った上で捨てるという感じです。


月の欠損を、見て見ぬふりをし
それが真実かのように合わせてしまうと

数年後、数十年後
とんでもないゴールにたどり着いてしまいます。



そこが、不安という劣等感とよく似ています。


自分の弱点を見つめ
自分の問題を他人の問題にすり替えず

それでもなお、重たく苦しい一歩を出して
自分らしい生き方を選ぼうとしたときに

必ずそれをストップさせるように
一般的常識が威圧をかけてきます。


不安のささやきに屈せず、それと闘うのが
不安を直視するということです。


ここ数日の朝ドラが偶然、

「地底(落ちるところまで落ちたら)まで落ちろ、
そこには大地がある」
的な話題でした。


気持ちのいい場所で、
自分を眺めていては見えない風景・・・


とことん落ちることで見える景色があるのです。

それがまさに「希望」・・・

それでいいんだと第一歩を踏みしめる
まさに希望・・・

そう、そこまで行くと
この希望に賭けてみようとしか思えなくなるのです。


まさにそれなのです。



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tag : 不安希望

令和buzz303・・・「辛い」に足す一本

い」に一本足すと、
せ」という字になります。

塾の漢字指導で、
ときどき「しあわせ」という漢字をまちがえて

辛い」と書く子がいて、(意外に多い)

全然違う意味やん!

と笑いあったことがあります。


しかし、待てよ!?と思ったのです。

幸せのヒントは
この「辛い」にあるんじゃないか
と思い始めたのです。

辛いに一本足すと幸せになる・・・


その一本ってなんだ?


それは、辛いを十分味わうことなんだと思うのです。


そのつらいを十分味わった人にご褒美に
まるで冠のように一本乗っかるのではないかと思います。


実は、何度もお悩み相談に見える人の特徴の一つに

この辛いを十分見つめられない・・・

というのがあります。


そして、学ばない・・・


学ぶというのは、
これまでの自分とは違う知識を入れることです。


ときには感動でやってくる知識もありますが、
苦痛でやってくる知識もあります。

それは、「それまでの自分が間違っていた!」という苦痛です。


わたしは、教採に落ち、
学校の教員をきっぱりやめようと決意したとき
大きな挫折ともやもやの海でおぼれていました。


なんといっても、
中二からの夢が途絶えたわけですから・・・


その時、運よく本屋でバイトをしていたこともあって
豊富に様々な本に出会いました。

その中の一つに加藤 諦三さんの本がありました。

どのタイトルを読んでいたのか
もう忘れてしまったのですが、

本屋のバイトの昼の1時間休憩の時に
くいるように読んだことを覚えています。

気になる言葉を片っ端にノートに書いていました。

心の成熟・・・

あの25.6歳のわたしは、
まさにその階段を上がろうともがいていた時でした。

耳が痛い言葉もありました。
なるほどと唸る言葉もありました。
これまでの自分を否定する言葉もありました。
心の奥底ですでに分かっていた言葉もありました。


そのすべてを丁寧に大量に写し取ることで
わたしは何か変わっていったのです・・・


辛いものはつらい・・・
辛い以外何物でもない・・・


それでいいのだ。


辛さをありのまま辛く見つめることで
初めてその辛さが霧のごとく消えていく・・・

消霧の奥に起(た)ち上がる何かこそがあなたなのだ。


別話・・・


「よく忘れちゃうんで・・・」

学ぼうとしない方は、
忘れるという言い訳で
自分はバカだからもっと教えてほしいという・・・


そこが大きな間違いということにも気が付かない。


教えてもらおうとするスタンスからは
何も生まれない。


忘れるのなら忘れる自分を笑って認めればいい。

辛いと嘆いているのなら、
トコトンそのつらさを突きつめればいい。


煮詰まった先に見えるものは

気球のように軽い血流。


先日のアシャイングの方も
突き止めた先のその血流が頬を染めていた。

しばらくは車の運転もままならないほど
力が抜けていた・・・

初めて自分の欺瞞、真実に触れ、
これまでの自己防衛の鎧が瓦解したのだ。


辛いに一本を足す作業、
それはあなたにしかできない。

その覚悟さえあれば、
苦しみは、実は「幸せ」のことだったと気が付くのだ。


「禍福は糾える縄の如し」


そういうことです。




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tag : 辛い幸せ

令和buzz302・・・現代の身口意

身・・・行動
口・・・言葉
意・・・心・意志


この三つで一番習得しにくいものはなんでしょうか?


それは、「意」です。

習得しにくいというより、
一番弱いものといってもいいでしょう。

ですから、「意」を整えるよりもまずは
「身」を修めることが、手っ取り早いということなのです。

四の五の言わずに

靴を揃える、
丁寧にご飯を食べる、
皿を洗う、
早起きする、
掃除をする・・・


そういうことです。


いまうちの生徒に、
社会人になっても学び(修行?)に来ている生徒がいます。

自分の意志で来たいといってきたのです。


で、その生徒は、最近
この「意」と闘っています。

会社に遅刻ばかり・・・
やる気がでない・・・
身体がだるい割には
いつもどこかイライラしている・・・

もう何人かの人にはお話ししておりますので、
誰の事かは想像できてしまうのですが、

意外なことがわかりました。


今日のお話は、
万人に普遍的なことではありませんので、
ご了承ください。


その彼が、6月ぐらいに耳にピアスの穴をあけました。

わたしは、もう社会人だし、
なにも言わずにほっておきました。


ところが今回、彼の生活で様々な問題が発覚し、
それを叱り、諭しているとき

本当に不意に、
ピアスだ!」とはっと気がつきました。


ただ、ピアスを道徳的にどうのこうのと言うつもりは
さらさらありません。

それは、倫理的、道徳的という心の問題ではなく、
本当に単純な、身体的問題として閃いたのです。


つまり、彼のこのピアスが、
身体的な怠惰、睡眠障害と気だるさ、
イライラなどの情緒不安定さを生んでいたのです。


高校生からずっとそういう傾向にありましたが、
社会人になってさらに規模が拡大していました。


どういうことでしょうか・・・

以前、髪と爪とピアスについて書いたことがあります。
髪と爪とピアス


何度も念を押させていただきますが、
これは道徳的にどうとか、
倫理的にどうとか、

そういうことは一切なく、

ただわたしが、ご相談行をしていて、
運気が下がっている人に多い傾向として
そうとらえているだけにすぎません。


繰り返しますが、

髪を染めたら、
ネイルをしたら、
ピアスをしたら、

必ず運気や身体の気が下がるというという因果関係ではなく、

あくまでもその傾向があるというだけです。

どうぞ気分を悪くなされないで下さい。


話を戻します。

彼は、耳に穴を開けたことで
身体の経絡が乱れたことは想像できますが、

それより、そのピアスがアンテナのような役割になって
電磁波をもろに受けてしまったということです。

彼は寝ているときもピアスをしたままでしたから、
余計身体に負担がかかったと思われます。

彼の会社は、巨大な鉄筋を切ったり曲げたりする会社なので、
さぞかし大きな機械が稼働していることでしょう。

その機械を動かすのはなにか?

もちろん電気です。

彼のピアスは、会社に行くたびに
そのピアスを通して電磁波を浴びているのではないか?


しかも、脳に近い耳で、です。

確かに眉間が狭くなっている・・・
帯電している証です。

あくまでも仮説です・・・


しかし、その話をしている最中から
彼はピアスをはずしはじめました。

そして、


なんかスッキリする・・・


そう言いました。


さらに、家に帰って百会(ひゃくえ)にシャワーを浴びて
放電するようにも言いました。

すると、お風呂から上がった彼に母親がこういったそうです。

髪の毛が緑色に見える・・・


そうなのです。

彼から電磁波という邪気が抜けて、
穏やかな経絡に戻ったようなのです。


その証拠に、あれから3日間は、睡眠の質もよくなり、
遅刻もしていないようです。

イライラもなくなり、
以前より何となく穏やかな顔に戻っています。


意外なところでの、身体の修得・・・


現代社会では、こういったことにも気を付けなければならない
いい例ではないでしょうか・・・

ピアスだけでなく
最近気になるのがワイヤレスイヤホン・・・
電磁波が気になる人のBluetoothイヤホンのおすすめタイプは?


もし日頃、原因不明の頭痛、イライラ、
体調不良に悩まされていらっしゃれば、
こういったピアスやワイヤレスイヤホンを寝る時はもちろん
日中もはずしてみてください。


以外に改善するかもしれません・・・



theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体

tag : ピアス電磁波

令和buzz301・・・生命体に強制をさせてはいけない理由

「なぜ、生命体に「あれをしろ、これをしろ」と強制すると、
歴史的にもなかなかうまくいかないのか?
それは、生命体にとって、外からの強制は、
自発的行動システム(=糖のエネルギー代謝)を
不活性化するからです(
ワンちゃんなどの動物にも人間が偉そうに強制させてはいけない。
本来の命の輝きを失うゾンビになる(^_−)−☆)。」


『生命体に強制してはいけない理由』

マスク着用強制

消毒強制

ワクチン強制・・・・・・

この強制(forced)は、生命体にとっての創造性や進化を最も阻む因子です。

外科医の見習いは、軍隊方式で劣悪な環境にあるのが伝統になっていま...

崎谷 博征さんの投稿 2020年10月7日水曜日


久しぶりに崎谷さんのFBを見たらこんな投稿がありました。

なんと自動行動システムという糖の代謝があったんですね。

私自身は経験上、

「強制」は何の発展もないということが
わかっていましたが、

まさか「糖の代謝」と関係があるとは・・・


またこうも書かれています。


「私たちにどちらかの答えを選ぶようにと
選択を“強制”されると、学習能力が低下することが
最新の研究で確認されています
(Nature Human Behaviour (2020)Published: 03 August 2020)。
答えを選択式でなく、自由に得られるようにすると、
学習能力が著明に向上します。
つまり、生命体は誰か(AIでも)に“強制”されると、
生産性や創造性が低下するのです
(強制を基本とする現在の教育制度は、
故意に立派な良識のある人間や能力のある
人間の芽を摘むためのものです)。」



月の欠損やこういう科学的なデータを拝見すると
私たちは、大げさでなく

人類史上初めて「自由」について考えるとき
来ているような気がいたします。


マスク
ソーシャルディスタンス
消毒


どこへ行っても
無条件に無思考にしている風潮がとても気になります。

次は、間違いなくワクチンです。


ここでは何度もお話していますが、

混乱を自作自演して
親切な紳士のようにやってくる・・・

灰色の男(支配層)はそういうものです。


常識の美しさと正しさを言ってくる
月の欠損とよく似ています。


学んでください。

知ってください。


わたしたちは、輝くために存在するのです。



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tag : 月の欠損コロナ

令和buzz300・・・怒りの正体

仏教が言う三毒

貪瞋痴(とん・どん・ち)というのもがあります。

三悪とは言わず
三毒というあたり言いえて妙です。

毒は、自分にも降りかかってくるからです。

貪は欲
瞋は、怒り
痴は迷い



ご相談を受けているとつまり、
怒りに関するものも多いです。


ついつい子供を叱ってしまう。
いえ、怒ってしまう・・・

しかも体罰まで止まらない・・・


一見子供に向けられているように思われるその怒りですが、
実はそうでない場合がほとんどです。


自分自身片付けが下手で、
子どもか散らかすとさらに腹が立つ・・・

旦那が子育てに協力的でないことに腹が立っている・・・

自分自身が不安なので、ついつい子供にあたってしまう・・・


実は子供のことは二次的なトリガーに過ぎないのであって
本当の怒りの種は、子ども自身にはない・・・


人は自分より大きな存在に
怒ることをなかなかしません。

義憤・・・

そういった類の正当な怒り
自分より大きなもの
立場が上の者への怒りです。


しかしほとんどの人間は、
怒りやすい人に怒る・・・

つまり自分より立場が下の者
自分より力が弱い者・・・


自分が攻撃を受けないで済むからです。
憂さ晴らしになるからです。


しかしこれは、連鎖を生みます。

その子供はまた、自分より弱い者をいじめたり
怒り散らかしたりします・・・


弱い者たちが夕暮れ さらに弱い者をたたく
THE BLUE HEARTS


考えてみれば、私たちの世界を大きな目で見据えれば

明治-大正-昭和-平成

すべてのことがこの図式で行われてきた・・・


今日、子供たちに手を上げているお母さんたちは
子供たちではなく、本当はこの不平等な社会に
手を上げたいのではないだろうか?

わたしのことを誰も手伝おうとしてくれない
社会のシステムに怒りを持っているのではないだろうか?

こんなに働いても
すべてのものにこんなに分不相応なお金がかかる世の中に
苛立っているのではないだろうか?



人類はなんと哀しい歴史を刻んでいるのだ・・・

なんと哀しい家族を作って来たのか・・・


結婚、家族、仕事・・・

これら3つは、近現代の時代において
社会を支えるために利用されてきた。


この定義が確実に変わるだろう。


契約書と呼ばれる紙切れ一枚で
私たちが理想のほとんどを手放す時代は終わるだろう。


紙切れはないけど確かな実感がある・・・

そちらの方を選んでいくのだろう。


昨日紹介した彼は、
人の笑顔をチョキフィルムで撮ってプレゼントしながら
世界一周の旅に出た人だ・・・
チョキを贈りながら世界を旅する写真家



自分の心に誠実であること・・・


これがなければ、これからの時代は
ますます居場所を失う自分になっていくだろう。


あと二ヶ月で、風の時代が始まる・・・

230年続く、風の時代が到来するのです・・・


心の準備はよろしいでしょうか・・・



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tag : 怒り風の時代

令和buzz299・・・旅熱(たびねつ)

先日のポットラックでもお話しましたが、
今の若者の明るさは敬愛ものです・・・

特に、このカップルYouTuberのさわやかさは
思わずこちらまで幸せな気持ちになります。

いつかはしてみたいものの一つに
キャンピングカー・・・


このお二人はすでに東日本一周のを終えています!


すごい!!

私が彼らを初めて知った動画がこれ⤵



三重県のことなので身近に感じました。


明るい彼らにこちらまで元気をもらいます・・・


YouTube広告をいただきながら
こうして好きな場所に自由に生き
絶対にまねできない貴重な体験をする・・・


これからの生き方は
こうやって会社勤めを第一の基準に考えない若者が
増えていくと思います。


自分の心の自由を一番に考える・・・


昨年行った東北の・・・

そのコースもかぶっていらっしゃったので
ついつい懐かしく、なんかまた
どっか行きたいなー熱が出てきております(笑)


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theme : 生きること
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令和buzz298・・・新月のポットラック

昨日は本当にお久しぶりのAddCafeポットラックでした。

今回は、
もう本当に十数年ぶりという元生徒さんも来て下さり、
また、他の方々とも久しぶりにゆっくりとお話ができ、
本当に楽しいひと時でした。

みなさん本当にありがとうございました。


たくさんのお料理と
たくさんのお酒・・・

そして何よりもお話の中心は、月の欠損・・・


私たちは、自分が自分であるためには
この月星座に騙されないようにしなければいけないのです。


「人は、不幸より不安な方が嫌なのだ。
だから、不安を回避するように生きるのだけれども
それが不幸な一生を選択していくことになる。」

マドモアゼル・愛


月から遠ざかり、
太陽を獲得する第一歩は本当につらい・・・
ヨタヨタ・・・

マドモアゼル・愛さんによると
どうやらその傾向が強いようです。

どうしてつらいかは、
それは人と違う生き方を選び始めるからなのです。

おそらくこれは、

選びたい!とか
選ぶぞ!

と意気込むことではなく

己のいのちを守るために必死に選ばざるを得ない・・・

そんな感じです。



若いときなら、特にこれはつらいはずです。

ましてや中学生、小学生でそれが訪れているならば
心のどこかにそっとその傷を封印しているのかもしれない・・・

あきらめとともに・・・

そして、何事もなかったかのように
今の年齢を過ごしているのかもしれない・・・

その、

心のどこかで、いつか諦めてしまった何か・・・

それこそが、

月の仕業であるし、
太陽のかけらなのです。


でも、

ヨタヨタになりながら
太陽のかけらを拾い
思い思い一歩をひそかに力強く踏み出した人間は
ゆっくりでも一歩ずつ「自分」になっていく・・・


その一歩を選び続けた人間は、

大変であるけれどもうれしい・・・

苦しいけれど喜びになる・・・



そういういのちある生き方ができるようになる・・・

まさに、

苦しみがなくなるのではなく
苦しみなくなる・・・


人と違うことを声高に言わなくていい・・・
わたしは違うんだ、特別なんだと、旗など立てる必要もない・・・

そんなことなどしなくても
月の欺瞞にさえ気がつけば
自然と輝く「その人」になれる・・・



そういうことなのです。


わたしも、この月の欠損を知り
やっとわかってきたにすぎません・・・

偉そうには言えません・・・


そんな立場で申し訳ないですが、
ただ、少しはお役に立てるかもしれません・・・


今いる生徒にも
昔の生徒にも
そこから広がった若者たちに
人生を切り開こうと頑張る若者に
人生のある程度のお役目を終えた中高年にも


みんな自分を生きたらいい・・・


そう穏やかに言えるのです。





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tag : 月星座月の欠損ホロスコープ

令和buzz297・・・ハウス7年時代論

昨日は、先に動画を上げました。

お調子者の私は、
2匹目のどじょうを柳の木の下に探しに(笑)

月星座蟹座の当事者研究を上げております。

で、二匹目のドジョウはいませんでしたが(笑)
それでも私のチャンネルにしては
すごい勢いで見ていただいています。


今回は、月の欠損とハウスについてお話ししました。

もうすでに周りの方にはお話しておりますが、
ハウス7年人生時代論をお話しました。



これは、月だけでなく他の惑星にも使えると思います。

先行で、銀河塾にアップさせていただきましたが、
こんなおことわりを書きました。

☽はじめのおことわり・・・

本動画でお話するハウス理論は

わたしが個人的に感じた感覚と検証でお話しております。

調べる限り、従来の占星術で言われているハウス理論とは

異なる理論でお話しさせていただきました。

これは、専門家の方々の長年の研究・分析や従来のハウス理論を否定するものではなく、

素人の興味が勢い余って、深まり、たどり着いた個人的な「仮説」と「読み」という感じで見ていただければ幸いです。

専門家の方々からすると、単なる戯言のようになっているかもしれませんし、大変申し訳ありませんが、

どうぞ寛大なお気持ちでお許しいただければ幸いです。

また、もう既に存在している理論なのかどうかもわからない不勉強な素人ですので、こちらも笑って寛見していただけると有難く存じます・・・

sora


この理論は、既存のハウス理論ではないので
慎重に行きました。

でもご覧になって納得されましたら
是非ご自身のホロスコープでやってください。

きっと何かをつかめると思います。

銀河塾のすごいところは、
みなさん、月の欠損に意識があるので
実にやさしい・・・

無駄な自己顕示力がなく
エネルギーバンパイアがなく
優しいコメントに包まれています。

わたしはこれからのSNSは閉じていくと思います。

世界に開くはずのSNSは閉じていく・・・

なぜなら、居心地が悪いところ
笑顔がない場所は、
風の時代が許さないからです。

うちのカフェの空気がまさにそれで
まるで会員制のカフェのようで閉じています。

でも、全く狭くないのです。

わたしは、来るもの拒まず、去るもの追わず・・・

そういう感じでコミュニティを作る癖があるようで
それはやはり蟹座の月の欠損のためと思われます。


蟹のように囲い込んで
グループにしようとしない、守ろうとしない・・・

(蟹座のシンボルは両はさみを
胸の前で組んで身内を守ろうとするしぐさ)

最近月の欠損を知って本当によくわかりました。


そして、昨日のマドモアゼル愛さんのライブ・・・
まだ一部しか見ていませんが、

「太陽の獲得はよたよた、
そして太陽は、一人でいるときに獲得される・・・

一番苦しい時代の一歩・・・それが太陽。


まさに、確信しました。

まさに私は、孤独だった中学生時代、
まさに太陽を獲得していたんだと・・・



大いに一人になること・・・

すると、孤独ではなく、孤高になる・・・


それこそがまさに太陽獲得の極意のようです・・・


そんなことも合わせて、
動画をご覧いただけるとありがたいです。


それにしても、月と土星を超えた人は
実に自然体・・・

この自然体になるために人生がある・・・
還るために人生がある・・・

つくづくそちらも感じました・・・



それにしても
昨日のマドモアゼル・愛さんのライブは
それこそ神回でしょう・・・




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tag : ホロスコープ月星座月の欠損

令和buzz296・・・知の泉、ホロスコープ

昨日は、毎週木曜日の
宙の言の葉&Cafedayでしたが、


ホロスコープネタで本当ににぎやかで楽しい一日でした。


ご相談の方も数名みえ、
早速そのホロスコープ
説明させていただきましたが、


わたしとしては
どんどん事例と検証が集まり

何となく、

ハウスの時代理論がいけるんではないか!?という

前向きな結果になっています。


何度も言いますが、
これは私の感覚と検証からの仮説にすぎませんし、

しかもすでにどこかにある理論かもしれませんが
どうぞご了承ください・・・


ただ、これまでの「惑星と年齢粋」という概念・・・

例えば、

月  0〜7歳 自分の心が安定する土台を作る
水星  7〜15歳 知性やコミュニケーション能力を伸ばす
金星  15〜24歳 大好きという感性を高める
太陽  24〜34歳 人生の目標を見出す
火星   34〜45歳 人生の目標を具体的に形にしていく
木星  45〜57歳 自分のことも人生も受容できるようになる
土星  57〜70歳 社会的な成果を生み出していく
天王星  70〜84歳 今までの常識を打ち壊していく
海王星  85歳〜死ぬまで 目に見えない世界へつながっていく
冥王星  死後 魂の世界


天体の年齢域から占星術の全体像をとらえよう


この概念も、長年の研究でのことですから
もちろん正しいのでしょうが、

「天体が人間の発達段階とリンクしている」
「その人のそれぞれの得意分野が発達しやすい年齢」という

従来の概念が、今のところ

そうと言われればそうかなー
でも誰にでも言えるタイムラインだなー

という感じ程度です。


僭越で申し訳ありません。


今のところ、素人に毛が生えた状態で
ハウスを時代ととらえるものもあり!?

ありどころか、これは真実じゃないかという
事例と検証を進めている最中です。


はたまた今後どうなるのか
楽しみにしていてください・・・


昨日は、
それぞれの方が自分のホロスコープを見て
研究されている姿が見受けられ、

なにやらAddCafeはホロスコープブームを迎えています(笑)


究極、ホロスコープなどは
人に見てもらうより

自分で分析、仮説検証することが
何よりも確実のような気がいたします。


それをいのちの指針、いのちの運ばれ方の指針として楽しめば、
それに勝る喜びはないのではないでしょうか・・・


もちろん私なりにお手伝いできることもあるでしょうから
Cafe営業の際は、どうぞお気軽にお申し出ください・・・




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tag : ホロスコープハウス年齢域

令和buzz295・・・発達凸凹と月

昨日の授業・・・

とある発達凸凹の小学生が、
夕暮れ電気のついた教室でワークをしていると
字面を手で隠しながら考えている・・・

「どうして隠すの?」

と聞いた瞬間、
あ、違う、紙面がまぶしいんだ!

そう感じたなおした私は、再度聞き直した。

「まぶしくて見ずらいの?」

その子は小さくうなずき、

「見ずらい」という・・・

発達凸凹の子にありがちな、
知覚の不自由さ・・・

私たちにとって普通の明るさが
彼女らにとっては、手で覆いたくなるほど
チカチカまぶしいのだ。

その子の場合、
白い紙面が白金のように光って見えるのだろう。

普通は隠しているように見えるそのしぐさは、

電気でチカチカする紙面を手で隠し
自ら影を作りながら作業を進めるため・・・

本人がお母さんもそれを御存じない、というので早速LINE・・・

家でも暗めの照明で見てあげてください・・・と。


そういう子たちの独特の知覚による学習のしずらさは
個々人、本当に多種多様で、
本人に確認するのが一番・・・


ただ、私たちは本当に見落としがちだ・・・

気をつけないといけない・・・



さて・・・壮大な神の働き、

月の欠損・・・

ハウスの意味が、役割や場所だけではなく、
人生の時代(約7年間ごと)を表すと仮定すると、

ホロスコープ:ハウスと年齢


月が存在するハウスの時代に我々の年齢が達すると、
月からの命題を出されるのです。


「この偽物を手放せますか?」

「本物のように見えますが、社会の目を気にせず
あなたの心の声に素直に従って手放せますか?」


そう、問いかけられるのです。


ここで 再びはたと気がつきました。

ということは、月の欠損の命題は
できるだけ人生の前半でクリアーしておきたい・・・

なぜなら、いつまでも背負っていると
しんどいからです。


一方、人生の後半に月が現れるホロスコープの方は、

土星の課題を逃げずにクリアーしたり、
他の惑星の力を獲得したりして、クリアーしたりして、
(私は、特に「生まれ変わりの星」と仮定している冥王星が重要と思う)

その月を無力化する必要がある。

それができないと、中年、晩年以降まで
その欠損を追いかけてしまうし、追いかけられてしまう、

やがて、その壮大な仕掛けによって幻想を本物と見誤ってしまう。


と・・・


ここまできて、
再び はたと 考えた・・・


今現在、発達凸凹、適応障害などで
この現代社会のシステムの中、

ありのままを保たせてもらえない彼らは、
ひょっとすると中年、晩年に月が多いかもしれない・・・

そういう苦しみを自ら背負って
生まれてきているのかもしれない・・・

もちろん、後半に月があるからといって
発達凸凹となるわけではない。

その辺りは慎重に発言させていただく。


特に、この苦しみは、実は
彼らの壮大な使命ではないか、と後で気が付きます・・・


とにかく、うちの塾の生徒たちで確認してみました・・・


すると、ほぼ60%で
予想はある程度的中していました。

興味深いのは、冥王星という生まれ変わりの星の後に月がある子や
満月生まれで、太陽と月だけが相対してる子は、

社会への適応はそれほど苦労していないようにも読み取れました。


順にお話いたしましょう・・・

比較的いまの教育システムに適応できている子供たち・・・

例えば、
成績がまずまず、優秀、
もしくはコミュニケーション能力があったり、
スポーツ等が秀でていたりする子は

月が、①から⑥ハウスにいること多いのです。

ただ、この場合であっても、例外はあります。

知らず知らずのうちに月の要望に応えてしまっている子は
外からは見えない、内なる苦しみを抱えていることにもなります。


それに対して、発達凸凹の子供たちは、
月が後半、つまり⑦から⑫ハウスのあることが多いのです。

やはり・・・!?


ただし、誤解がないように何度も申し上げますが、
月がどのハウスにあるかで優劣があるわけではありません。

そこには、私たちが推し量れないほどの大きな
いのちの運ばれ方があるだけです・・・

そして、ここまでお話していることは
まだ仮説にすぎませんし、
もちろん例外もあるでしょう。

仮に正しいとしても
太陽や他の惑星との関係で、その傾向が強められたり、
弱められたりするとは思います。


再び仮説としてお読みください・・・

月の位置と年齢が関係するなら

彼らは、様々な欠損をそのままに
人生の後半まで行くことが多いはずです。


月は、不向きであるにもかかわらず
社会のシステム、家族のシステム、他者が作ったシステムに
適応させようとする場合が多いので
一見よくやっているように見られるかもしれません。

発達凸凹の子が、一見外からは見えにくいのも
そのためでしょう・・・


ところで、なぜわざわざそんな
苦しい選択をして生まれてきたのか・・・


わたしはこう思います。


彼らは、われわれ人類の月の欠損の呪縛を
解放するためにやってきている
のではないか・・・


月の欠損を、ありのままさらけ出し、
そうしても生きていける世の中を
われわれ(適応族)に気づかせるためにです。

合わせている場合ではないですよ・・・
もうすぐ風の時代ですよ・・・と。

私たちが社会に合わせるのではなく
社会を私たちに合うようにするために・・・



今までのわれわれのように、
月の欠損はあっても現代社会で生きていく上で、
さほど支障をきたすことがない適応可の者は、

無理があっても、私たちの方から
自らすすんで社会に合わせてしまうため

この社会は一向に変わっていかない・・・

「風の時代」※が来る現社会ではそれでは困る・・・

※目に見えないものに価値が置かれ、
この時代が到来する。
情報、知識、知恵、言葉、人間性豊か・・・などがキーワード



それでは人類の進化がなされないために、
彼らのような子供たちがたくさんこの世に降りてきている・・・
(5人、6人に一人が発達凸凹と言われ
グレーゾーンも入れれば相当な数になる)


月の亡霊にわれわれが騙されないようにするための
偉大なる存在が彼らなのでしょう・・・



欠損を欠損のまま生きていい社会になれば、
月の欠損など「失礼しました~」とどこかへ行ってしまう・・・


何たる壮大なお役目・・・


わたしが、発達凸凹の生徒と接しているときに

いったいどちらに障害(凸凹)があるか
わからなくなるというのはこのためかもしれません。



自分が苦しいのに、社会に、家庭に、
人に、システムに合わせて生きている私たち・・・・・・

欠損を必死になって埋めながら生きる時代は終わりです。

欠損をありのままに、そのまま自然体で生きていく・・・


どちらが、人間らしく自然なことかはもうお分かりでしょう・・・


ホロスコープを分析し見ていると、


いのちとは何か・・・


そういう深いところがわかってくるのです。



①月がハウス1から6にいるからといって発達障害(凸凹)ということではない
②どのハウスにいるからといって優劣はない
③月だけでなく、太陽その他の惑星と総合的に判断することが必要
④今日かいたことはすべて仮説にすぎないということ




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tag : ホロスコープ月の欠損月星座発達障害

令和buzz294・・・真実は、一般化できない

相変わらず、
ホロスコープのハウスについての仮説検証、
事例集めに夢中のsoraです。


今日は、そのホロスコープから少し離れてみましょう・・・


以前の会社員での塾講師の面接を受けた際、
わたしは社長からこう尋ねられました。


「あなたは、神はいると思いますか?」


なかなか、面白い質問ではありませんか!


わたしは、これにどうこたえようかと考えている頭の中で、
こうも感じていました。


この質問ができる会社があるんだ・・・


まあ、なんと生意気な物言いですが、
お許しください・・・


つまり、私たちの人生で

その人個人の力以外にも影響を受ける何かがあり
私たちはその大きなお皿の上で

あれやこれやと考え、
うまくいく時もあれば、
努力してもたどり着かないエリアもある・・・


諦めるなとか
頑張れとか、

たやすく人は言うが、

そうでない何か、

私たち人間以外の大きな力がある・・・


そう考えるのかどうかは
もちろん人それぞれでいいのですが、

わたしはどう答えたかというと、


「はい、それを神と呼んでいいのかはわかりませんが
人間の力では及ばないない
何か大きな力があるとは思います」


そう答えました。


面接というのは、
採用するか否かを決める大切な機会ですので、

その回答が、私の採用に何らの影響、
もしくは、採用に関して大きな問題ではなかったこと、

また、実際採用されているので

不採用の大きな原因にならなかったこと、は事実です。


わたしの解答が正しいかどうかはわかりません。


しかし、面接を受けた29歳の時に
そう答えざるを得ない体験が
若いながらにもたくさんあったので


「どうしてそう考えるのか?」と尋ねられても

「そういう経験をしたからです」


としか答えようがありません。



物理学の難しい数式で証明できればいいのですが
もちろん私の能力では無理です。


そう考えると、

経験したこと、体験したことは
ある意味すべて真実と認定してもいいでしょう。



ただそれを、一般化できなかったり
人様の前で証明できないだけです。


しかしその一般化、証明に何の意味があるのでしょうか・・・


私たちの人生は、そこからはみ出ることの方が重要だったりします。


一般化の外へ、
証明の外へ、


それこそが私たちの人生なのではないでしょうか・・・


わたしはわたしにしかなれない・・・
あなたはあなたにしかなれない・・・



最近、私の胸の内で何度も響くこのフレーズは、
どこか宇宙のかなたから響き渡り、
身体の中で反響し続けています。


実に潔く力強い言葉です。


わたしが子どもたちを叱る時
勇気づける時
慰める時


すべてがこの基準なのだと最近気づき始めました・・・


その子のいのちに、その子を近づける・・・


いのちあるものがいのちあるように・・・



ホロスコープもそのためにあるのでしょう・・・



明日の宙言もそれを深めます。



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tag : わたしはわたしにしかなれない

令和buzz293・・・ホロスコープ:ハウスと年齢

各人出生のホロスコープハウスは、
年齢と関係あるのではないか?

最近はまっているホロスコープ
何人かの人々を見させていただいて
そうかも!?と思ったことがありました。

ハウスとはもともと
「星のエネルギーが発揮される『分野』や『場所』を示す」のだけれども、

別のことも関係があるのでは?と思ったのです。


それは、『時、時代』、つまり

「その惑星、その星座が、
人生のどの年齢に関係があるか?」 



示すのではないかという仮説も立てています。


仮に、日本女性の寿命が88歳ぐらいですが、
それを12で割るのです。

すると、大体7年ぐらいで一つのハウスを終えると考える・・・

寿命がもう少し短いなら6年ぐらい・・・

なので、大体1ハウス平均6年から7年ぐらいと考える・・・

ということは・・・

例えば、第2ハウスに月がいてそれが蟹座なら

中学生ぐらいに、母性や家のことで
決別しなければいけない幻想があって
そこから離れるという大きな出来事がある・・・


実はまさにこれはわたしなのですが、

父が中二の時に交通事故にあい
親戚中が、興味半分三々五々集まった時がありました。


本気でわれわれを心配するわけでもなく
ウダウダと夜遅くまで大した話をしていない様子を見ていた私は

強烈な頭痛に襲われ、その方たちをほっておいて、
早々と就寝しました。

それを見ていた伯母伯父たちの
「なんと冷たい娘」だと
なじる声が聞こえましたが

私自身、この瞬間、なにか
「いい娘、姪っ子である必要はない」

そう思ったのです。

つまり、家、家庭、母性・・・そういうものからの決別です・・・

第二ハウス×月×蟹座

中学生のころ×月×蟹座

ハウスは、場所や場面、分野だけでなく
「時」も表すのではないか・・・!


また、

蟹座「I feel」 の欠損・・・まさにいじめにあった時期とも重なり

わたしは「感じる」こと(気にする)ことを自ら放棄し
悲しむという、感情を切り捨てました。

そのことは、ここにも書いています。
出る杭で打たれないようにするには?

徹底的に孤高になることで
心の防御を図った時期でもありました・・・

こちらもまさに
中学生のころ×月×蟹座

このハウスの見方は、
ひょっとするとすでに存在しているかもしれませんが
もしあったら、素人の戯言と笑ってください。

でも、私にとっては大きな発見です。


しかも、ネットを調べる限り、
こういう図しか出てきません。

ハウスの意味
(ウキペディアより)

たしかにハウスと各星座の対応はありますし、
牡羊座からうお座にかけて、一生を表すと言いますから、

そこから見ても
ハウスを「時=人生の流れ」と見ていいのではないでしょうか・・・

この研究も事例を獲得しながら続けたいと思っています。


みなさんもぜひ試しに見てください。


繰り返しますが、すでにある考え方なら
浅はかな戯言と笑ってやってください。

ただ、もし、これが私オリジナルの見方であれば
どうぞ祝福してください(笑)


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tag : ハウス年齢ホロスコープ

令和buzz292・・・バズり認定

土曜日に上げたYouTube(月の欠損、当事者研究)ですが、
わたしの中では勝手にバズり認定させていただきます。

通常より200回も再生回数が増えれば十分でございます。

見ていただき、コメントまでいただき
皆様本当にありがとうございます。

バズり認定


「神回」という言葉がありますが、
わたしのチャンネル規模であれば、
それは、短期間(3日ぐらい?)で1000回超!!
ということにさせていただきます(笑)

今後は、それを目標に頑張ります(笑)


銀河塾で、他の月星座もやってくださいという
ありがたいリクエストも出ましたので
取材形式で応じてくださる方募集です(笑)


声だけ出演、モザイク出演(笑)工夫させていただきますので
是非こっそりお声をかけてください。


それにしても、
どうしてこんなにたくさんの方に見ていただけたのか?

太陽乙女座ですので、
「I analyze(私は分析する)」したくなります。

考えられるのが、

①投げかけた場所が月星座に敏感なSNSだったこと

②欠損という、一見弱点のようなことも、
自分の中ではすでに落とし込めているので
さばさばと言えたこと

③台風の海という、月と関係が深い
エネルギーバンパイアの性質が
一番現れるタイミングで撮れたこと

④自分が自然体で話せたこと

あの日は不思議なことにTake1で
初回OKの撮影でした。


そんなところでしょうか・・・


私たちが人生をかけて獲得するのは太陽星座の性質・・・

それを、月が幻想で見えなくさせる・・・

その幻想も認知し、自覚をし、曇りを取れば

月は、よくわかりましたねと褒めてくれ
月との和解が始まる・・・


そんな感じです。


毎回月星座ネタで恐縮ですが、
この探求はあまりにも面白いので
今後も続きそうです・・・


どうぞよろしくお願いいたします。



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tag : 月の欠損バズり認定

令和buzz291・・・魂の解放、月の欠損

昨日の動画がなんと初動、数時間で
いままでの8倍9倍のスピードで再生していただきました。




マドモアゼル・愛さんの講座を受けた人が参加されている
FBメンバーシップの銀河塾・・・


そこに昨日の動画を投稿したところ
同じ月星座、蟹座の方からコメントをいただき

本当にみなさん、
家から距離をとらざるを得なかったことがわかり
びっくり致しました。


月星座が、こんなに真実を語り、
そして、魂の解放の糸口になるとは
正直驚きです!


月星座、これはマジに重要です。

月星座の調べ方


自分の人生を浪費しないためにも
今すぐお調べになることをお勧めいたします。


こちらは、月欠損関連の動画です。
良かったらご覧ください。

#39 東証システムダウン!大変化の時代、人生の何を優先すればのか?
#38 📻 逃げた方がいい苦しみ、逃げない方がいい苦しみ
#34 📻 その欲望、追いかけても無駄です!



私たちは、世の中のシステムや社会通念から
はみ出る自分を発見したとき苦しみます。

はみ出たいからはみ出るのではなく
はみ出さざるを得ないからはみ出るのです。

そうでないといのちが息苦しいからです。

しかし、自分でそれを責め始める・・・

それが劣等感や罪悪感の正体です。

でもそんなことはみじんにも感じなくていいし
持たなくていい・・・

だって、それはあなたじゃないからです。


そして、出来ているからと言って優越感に浸っていると
こちらも本当の自分ではありませんので

何を得ようとも
ますます自分が空しくなります。

それは、何らかのシステムから求められていただけ
自分が求めているものではないからです。


わたしはわたしにしかなれない・・・


月は、私たちに「本当になれ」と試練を与えますが
それを逆説で知らせてくれる
ちょっと天邪鬼な友のようなものです。



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tag : 月星座マドモアゼル・愛いのちあるものがいのちあるように

令和buzz290・・・月の欠損、当事者研究(月蟹座)

今日の動画は、

「月の欠損、当事者研究(月蟹座)」と題しまして、

私事の月星座蟹座について

自己分析した動画を上げました。





以前もブログで書きましたが、
月の壮大な仕掛け

それを少し広げています。


ところで、こういった占い系の分析を活用する人は、
大きく分けて2種類に分けられるのではないかと思うのです。

ひとつは、
①自分の願望や手に入れたいものに
近づくために活用する人・・・


もう一つは、
②自分自身を知り、
おのれの成長と悟りに活用する人・・・


どちらがいいかは人によって違うとは思いますが、
月星座や、土星のことを考える時には

①ではあまりにも軽すぎるのではないかと思います。


自分でない自分が
何を手に入れてもそれはむなしいだけですから・・・



そういった意味で、この月星座と土星を深めることは
自分が自分になるための旅=人生では
とても重要なのではないでしょうか・・・


最近では、ハウスの奥深さに感嘆しています。


結論を言えば、
ホロスコープは、単なる占いではないということです。

シュタイナーも傾倒したこの学問は、
神秘学と断言できます。



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tag : ホロスコープ月の欠損月星座

令和buzz289・・・行動本位

先日あげた、森田正馬療法・・・
絶対臥褥(ぜったいがじょく)

奥が深いので、少しお話いたします。


彼は、


「気分や感情は、怠惰を子分に従えた悪魔」


とまでいっています。


なぜか、

感情は、三つの特徴を持つからです。


それは、

①感情は移ろいやすく、長続きしない

②行動すれば、感情が薄れる
(感情と行動は反比例)

③感情を繰り返し反復し、
刺激をしていると強化される


たしかに、いいわけと同義の感情を重視すると
かえって体が重くなる場合もあります。


気分が乗らないから、脱いだ靴も揃えない
食べたあとのごちそうさまも言わない
挨拶もしない


これは、②の特徴からすると
全く反対で、気分が乗らないときこそ、

行動に移すことが、
気分をあげるコツになるというわけです。

心など込めなくていい・・・
重い腰をあげてなんとか行動する・・・


さすがは神経症の患者を何人も見てきた森田理論です。


その動作こそが、
気分に振り回されない生き方になるという確信です。


これは決して、感情を持ってはいけないとか、
感情を隠しなさいということではありません。



感情はそのままに
わき起こるままにさせ、

行動を起こすことそのものを
目的にすればいいというわけ
です。


成果も効果も期待しないで
ただ動くこと、することだけを目的とする・・・

「目的本位」にしなさいというわけです。


目的本位とは、

例えば、勉強がしたくない気分の時に
誰かに愚痴を言い続けたり、
勉強をしたくないという気分に浸ったり、
何度も口にしたりするのではなく、

とにかく机にむかって問題集を広げ、
そのことだけでも
自分を誉めるという方法です。


そうしていくうちに段々と気持ちが整ってくる・・・

20秒でも30秒だけでもいい・・・

何か行動に移す・・・

ガッツポーズをしてみる
絶好調とつぶやいてみる
食べた食器を流しに持っていく
目の前のごみをゴミ箱に捨てる
開いた教科書の最初のページだけは読む
腹筋を3回だけする
足だけは洗って寝る・・・


そういったことが実は
その結果的に気分を作用していることを体感するのです。


とにかくやってみる・・・

行動本位の生活に切り替えることです・・・



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tag : 森田正馬療法

令和buzz288・・・竹中平蔵氏BI論、油断大敵

日に日に秋が深まっていますね。

いつも間にか、朝晩は靴下をはく機会が増えてきました。


こうやって、季節が巡る・・・

その季節を、健康な体で毎年楽しめるのも
感謝以外、何ものでもありません。


今年の秋は地域の祭りもなく寂しい秋かもしれませんが、
こういった秋も、自分なりの楽しみを見つける術を探す・・・

それもまた一興です。


今日の宙言は、先月の終わり
あの竹中平蔵氏がBI(ベーシックインカム)論を
声高に言って話題を広げましたので、
それを取り上げます。


もともと、彼は、10万円給付の時から
BIについて触れていますが、
これが実に危なっかしいBI論です。


かれは、派遣会社パソナの現会長で、
どう贔屓目に見ても、


この日本に派遣社員を増やし、
労働形態、条件をこれまでにないほど悪化させた人物と言っても
過言ではないと思います。


ベーシックインカムとは、
①もともと労働と賃金(現所得)をキッパリ分離させるもの。


そして、②財政プール論(財源論)から離れた理屈で進めなければ、
かならず破綻論が生まれ割を食う人が生まれます。


彼が掲げるBI論をパッと見ると
まさにその二つが手落ちになっているまがい物・・・


ましてや現社会保障制度を無くしてのBIは、
現時点の日本では、とても危険ということです。



ふと気になって、菅首相とのダブルチャートで見てみました。


あくまでも私の見立てですのでご容赦ください・・・


一部の著名人が、竹中氏のことを世のため人のためを
まじめに考えている人という評で話されていましたが、

なるほど💧と思いました。


それは、まやかしだ というホロスコープです。


ここでは、詳しく書けませんが、

彼に、家庭向けのお金に関する政策・・・

例えば、労働や賃金、BI政策などを決定させると

それはすべて「オレ様」のために行われるという
ホロスコープになっています。

しかもそれは、現政権の課題だ!とか、
菅さんの在職中の使命だ!という体裁で進められます。


派遣を日本に広げたあの時のように
虎の威を借りた狐のように

まるで自分の得意分野と言わんばかりに持論を展開するでしょう。


彼の派遣社員政策を見ればわかりますが、

そのピンハネ料金が全てパソナに入るように
仕向けたあたり合点がいきます。


また、公私混同する悪い癖もあります。


つまり、人と自分の垣根を平気に超える星回りですから
相手の利益は自分の利益と勘違いする性質を持っています。
(人のものは俺のもの、俺のものは俺のもの、まるでジャイアン)


今回のBI論も、派遣会社の長として
少しでも社会保障費を削りたいという
漁夫の利を得ようとしているのは、
おそらく間違いないでしょう・・・


BIもどき、もしくは、
悪しきBS(ベーシックサービス)ということになります。


まあ、そんな感じで、彼のBI論は
富めるものはますます富み、
貧しきものはますます貧しくなる・・・


そういう意味で、本当に要注意ということになります。




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tag : BI論竹中平蔵氏

令和buzz287・・・絶対臥褥(ぜったいがじょく)

自ら、立ち上がろうとするものは助けられる・・・


それは、天地人、すべてから手が差し伸べられます。

わたしはそう思います。


しかし、自ら立ち上がろうとしないものは


・・・・・


それは無理です。


休憩するなら休憩でもいいでしょう・・・


でも永遠の休憩、それは死にさえ値しません。


死は、生があって初めて死と呼べるからです。



「人法地、地法天、天法道、道法自然」
(人は地に法り、地は天に法り、
天は道に法り、道は自然に法る)


「人は大地を模範とし、大地は天を模範とし、
天は道を模範とし、道はおのずからあるべき姿に従う。」


生まれた赤ん坊は、寝返りを経て
立ち上がることを目的に這いずり回ります。

ハイハイです。


私たち大人もそうでしょう・・・


生後立ち上がった後でさえ、
何度も這いずり回るような苦しみに出会います。


しかし、それはやがて
第二の立ち上がり
第三の立ち上がりに向かうためです。


それを逆手に取ったというか
いや、かえって自然というか・・・

極端な療法さえあります。


森田正馬氏の神経症(不安障害)の治療方法に
絶対臥褥(ぜったいがじょく)という方法があります。

入院治療の第一期にあたりますが、

患者さんは終日個室に横になったまま過ごします。
食事、洗面、トイレ以外は一切の気晴らしは禁じられます。
あらかじめ患者さんは「不安や症状は起こるままにしておく」よう
指示されます。

最初の1〜2日は心身の安静が得られますが、
3日〜5日目頃には過去や将来に様々な連想が広がり、
しばしば強い不安や苦悩に襲われるようになります。
この時に不安をそのままに堪え忍んでいると、
悩みが急速に消失することもあり、
これを森田療法では「煩悩即解脱」と呼んでいます。
その後6〜7日目には退屈を感じて心身の活動欲が高まってきます。
これがその後の治療の足がかりとなるのです。


森田療法より


しかしそれも、立ち上がるための療法です。


私たちは、大地から離れようとするが、
大地に添って生きなければならないということです。


苦しみの渦中にある人は
どうか大地に寄ってください。
触れてください。


それだけできっと何かきっかけを得られると思います。


人を助けるのは人であるときもありますが、
よほど深いときはもう人ではないのかもしれません。


人は地に法り・・・


そうなのでしょう・・・



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tag : 立ち上がること

令和buzz286・・・脳の容量とチーム

人類がどのぐらいの規模で群れやチームをつくれるかは
脳の容量に関係しているらしいのです。

脳の容量が500㏄の時代は、
せいぜい5人程度だったのが、

600㏄に進化して、
30人から50人の規模になったそうです。


で、現在・・・


成人では、男性は1350〜1500グラム、
女性では1200〜1250グラムの容量です。


この大きさだと、なんと150人もの群れを作れるそうです。


この150人というのは、
人間が顔を記憶できる数らしいです。


でも現代社会を見渡すと
何やらピンときません・・・


そんな群れをつくっている場に
出くわしたことがありませんから・・・


ではどこで?


そうSNS上です。


たくさんのフォロアーを持つインフルエンサーに集まる群れは
150人どころか、けた外れの群れです。


しかし、これは
あくまでも脳だけのつながりだというのです。


ネット上の言葉や記号だけでのつながりでは、


どんなにフォロアーが多くても
どんなにコメントでやり取りしても


実際に会って、ああ居心地がいいなとか
心から会話が楽しいなーという人は
そうそういないということです。

つまり、脳では認識でき、
言葉で繋がることはできても


一緒に行動を共にした経験が
脳に積みあがって記憶されないと


いざ、会って
何かをしようとチームを組んでも
うまくいかないというのです。


それはなぜかというと
身体的につながっていないからです。


一緒に場を共有し、会話や間を楽しむ・・・

それがないのです。



わたしは、これからの時代

何よりも「場」と「共有」と
そして、「進化の期待」が大切だと思います。

この地球に「3つの間」が与えられたわけ(1)


進化の期待とは、そこにいると
その人といると、何となく自分が成長する予感・・・


がっちりとした勉強とか学びではなく
何となくの進化、成長・・・


そんなことを匂いでかぎ取って
ふらふらっと出向いて行ってしまう・・・


そういう場や人が大切ということです。


場と共有はよく言われることですが、
そこで感じた身体的な体感が
有機的に何かをもたらさない限り


人は、それこそSNSで事足りてしまうと
動こうとしないからです。


めんどくさい・・・

何ともバッサリと乱暴な物言いですが、


このめんどくさい場や
めんどくさい人、
めんどくさい行事は


今後どんどん必要とされないし、
孤立して行ってしまうのではないかと思うのです。


心地よい有機的な
Being(ありのまま)の共鳴・・・



もうこれしかないと思います。


4年以上も前・・・

こんなことを書いていました。


答え合わせをさせられる人生ではなく・・・
自然や周りの人々に感謝しながら・・・
風のように集まり・・・
陽だまりのように笑いあって・・・
そして「またね」と風のように去っていく・・・
何かを狙って集まるのではなく
その場限りの一期一会のような人生・・・

明文化したルールなどなくても労わりあい・・・
沈んでゆく夕日を、満ちようとする月を
「あー綺麗だね」と言葉のようで言葉でない・・・
互いの存在だけで確認できる力を持っていたいと思う。

そういったささやかな自分のdoingで
自分と人と自然のbeingを確認する人生でありたいと思う。



どうやら、わたしの中の風の時代は、

2012年手作り市の「宙結び」をやった時から
始まっていたようです。




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令和buzz285・・・努力しないわけじゃないけど、無理もしない

昨日はタロットアシャイングでした。


最近は、ホロスコープも活躍しています。


わたしがわかる範囲、といってもまだまだですが、

太陽と、月の欠損、
土星、木星というメインとハウスです。

この星々が、タロットと組み合わせて
実にいい働きをしてくれます。


最近は、アシャイングの方が多いです。

多いということは、皆さん個人個人、
時代の流れを顕在意識で感じる感じないにかかわらず、

潜在意識的で何となく感じ取っていらっしゃるのだと思います。


ご自身を支える目に見えない存在が、
何かを教えているのでしょう・・・


傾向としては、重たいものを手放すというテーマが強いです。


重たいもの・・・

それは、

担いたくない役割
乗っかりたくないシステム
もう保てなくなった関係



それは、身体に必ず「かたさ」として現れてきます。


ここからは素人感覚のお話になります。
ご容赦ください・・・


あくまでも私の感覚です・・・


身体が示す「かたさ」には、
肩こりという単純なこわばりもそうですが
腸、内臓や女性特有の部位・・・


それがさらに進めばしこりということになります。

これは、常時やってくるストレスに
体の細胞が鎧を身に付けるようなものです。

鎧をつけてその人自身を守ろうとしてくれている感じです。


身体は私たちのいじめるためにしこり化するのではなく
守って守って守って、鎧としてのしこり化が進んでいくのです。

しこりは赤血球の不良化です。


緊急の場合も赤血球は働きます。

赤くはれたり
熱が出たりするのはそういうことです。

赤血球を総動員してそこの新陳代謝を
大急ぎで進めようとするのです。

風邪をひいたりして熱が出るのは
悪しき不良がした細胞を溶かし(白血球化)
体外に出すためでしょう。

本人が気が付いて、
その生活をやめ、気持ちが緩めば

その赤血球は細胞に変わり
新しいのちの細胞がいくつも生まれます・・・


赤血球が細胞に!?
(赤血球は凡ての体細胞の母体である:千島学説第一原理)

そんな馬鹿な!
聞いたことがない!

そうおっしゃる方がほとんどでしょう・・・

そんなことは学校でも医学部でも一切習いませんから・・・


だから「素人の感覚ですみません」なのです。


でも母の乳房で起きていることを
千島学説と照らし合わせると
すべて合点がいくのです。

千島学説8大原理


この学説をどうして封印したままなのか?

医療産業
薬剤産業・・・

もうお分かりですよね・・・


ノーベル賞を取った
大隅教授の「オートファジーの仕組みの解明」も、

STAP細胞も、

この千島学説の一部と私は思っています。


12/22


2020.12.22ホロスコープ


本格的に風の時代の到来です・・・


もともと私たちの豊かさとは、
「もの」ではなく「こころ」だったと思います。


お金、家、土地、衣服、食事でさえも
心豊かな生活を送るための道具だったはずです。


それが逆転したままですと
まずは身体が悲鳴を上げているはずです。


230~240年間・・・

江戸の終わりから明治を経て
大正、昭和、平成・・・令和・・・


私たちの暮らしは本当に豊かに便利になりました。


土星さん木星さん
本当にありがとうございました。


次の風の時代は、まったく違う要請がやってきます(笑)


私たち一人一人が本当の幸いに入れますように・・・


もう無理はやめましょう・・・・


自分の身体と心に正直に・・・







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tag : 風の時代

令和buzz284・・・大変化の時代、人生の何を優先すればのか?

感じることが先です。


学びはその感じたことを後追いし
根拠と確証を得る作業です。


ですから、たいていの場合
感じたことが正しいことを裏付けしようとしますから
確証バイアスがかかります。


つまり、偏りが出ます。

でもそれでいいんです。


量子力学の常識・・・


「見れば現れる・・・」


この原理を知ること、生かすこと・・・


それが現実の作り方。


さて、今日は、
先日も書いた東証のシステムダウンのお話を
少し広げて動画で話してみました。





このシステムダウンは、間違いなくサインです。

これを目の当たりにした人から
変化が起きます。


量子力学上そうなります。


そのサインをわたしなりに解説いたしました。


よろしければご覧ください・・・



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tag : 東証システムダウン優先人生

令和buzz283・・・個人力

個人力・・・




今日はこの本のお話をしよう・・・


これは明日の動画でも
ちらっとお話しするが、
これからはこの個人力が非常に重要な時代に突入する。


個人力とは、
「Being(ありたい自分)」を中心において
行動を起こす力のことだ。


今の塾のホワイトボードテーマがこれだ。
白いホワイトボード

その個人力を育てる力には大きく分けて3つあるという。

①Think (考える)

これは、まずは当たり前を疑う力のことだ。
今回のコロナかで、この当たり前がものの見事に崩れ去った。

会社はいくもの、
会議は出勤して行うもの、
学校は行くもの、

こういった当たり前が
いとも簡単に崩れた。

何が起きるかわからない時代に、
この当たり前を疑う力こそ、考える力なのだ。

コツがある・・・

いつも主語を「わたしは・・・」で考える癖を持つことだ。

「わたしは・・・と思う」
「わたしは・・・をする」

そうやって自分の本質を言葉に出すことにより
わたしという個人の概略を知っていく。

②Transform (変化)

自分の概略と掴み始めたら
行動を変化させていく。

今まで付き合いだけでしていた行動をできる限り減らし、
心から楽しめるものだけに自分の身を置く・・・


自分の心に
素直に、情熱的に、ストレートに、をモットーに生活をする。


③Collaborate (協働)

自分がわかり始めると
苦手なものは苦手と言い
誰かの助けを垣根なく申請できる。

また自分の持っている有機的な能力を
出し惜しみせず人に分け与えられる。


自分、相手が安心すること
自分、相手が笑顔を見せること



そこにフォーカスし信頼関係を築いていく。


以前は、オールマイティの完成した「個」同士が
コミュニケーションすることが暗黙の了解だったが

これからは、多様な個性と欠損を持つ「個」
共通の理想に向かって笑顔を生み出す時代に移行していく。


余談だが、

発達凸凹、適応凸凹・・・

様々な凸凹をそのままで容認しあいながら
世界を作っていく・・・


そういう人類の進化も
この「個人力」には深読みできる。


まずは、自分自身がどうありたいか?

それを定めるところからはじめるのが重要です。








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tag : 個人力主語はわたし

令和buzz282・・・東証、システム障害のサイン

昨日は一日カフェdayで、
夕方、そのままテスト対策もあり、
ゆっくりとニュースを見なかったが、


なんと東証のシステム障害で
全銘柄の売買がストップだったという。


中秋の名月でのこのシステム障害・・・


取引が始まる午前9時ごろには
ほぼ満月が第4ハウスにあった。

第4ハウスは、心のよりどころを表す・・・

月の欠損・・・
風の時代の到来・・・


それらを総合すれば、

お金という物質
土地という物質を
拠り所にしてはいけませんよ・・・


そういうサインを表す東証のシステム障害であろう・・・


もちろん我々が生きていくうえでお金は大切だし、
必要な時には収支をしなければならない・・・


問題は、心の縁(よすが)、拠り所を
そこにおいてはいけないということです。



では、何をよすがにするのか?


人間性・・・
愛情・・・
人との交流・・・


おのれ基準の
心から信じるもの
「あ~いいなぁ」と感じることを

コツコツと・・・


そんな感じです・・・


実は、このコツコツとが重要ですが、
昭和型コツコツとはちょっと違います。


気分、気持ちを大切に・・・
流れが変わったら潔く手放すことも大切・・・


執着はいけません・・・


月の真反対、第10ハウス、金星は
そういっているような気がいたします。



とにもかくにも、
本格的に風の時代がやってくる12/22までは
昨日のようにその兆しとなる変化の出来事が起きそうです。


どちらにしても不安・恐れは不要です。


世の中が良くなる流れだということを心において
楽しんでいきましょう・・・








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tag : 東証システムダウン中秋の名月

プロフィール

sora

Author:sora
個人塾と毎週木曜日しか営業しないCafeのオーナー。教員、家庭教師、サラリーマン塾人を経て独立。教える生業39年。Cafe15年目。Cafeでは、オープンからずっとよろず相談業(菩薩行)を継続中。数年前からは、お店や出張でタロットアシャイング(タロット占い)や占星術も加わる。塾でもCafeでも、皆さんに「人生大丈夫!」を伝え続けている。

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