令和buzz88・・・灰色の男はすでに来日している
井戸に毒薬を入れて世の中を混乱させ
そのすきに政権を奪回するクーデターが出てきます。
最も危険な変革というのは
私たちの健康や財産を脅かし、
パニックを起こした上で、
紳士の顔をしてやってきます。
「モモ」の灰色の男のように・・・
今日書く内容は、
信じたくない人はスルーしてください・・・
検証したい人だけ読んでください。
でも、宙言や日頃私と接していただいている人ならば
「ああ、なるほど・・・」と言っていただける内容です。
現金支給を見送るとか
給付なき自粛とか・・・
われわれの身近で深刻な問題を
今日は少し大きな視野で俯瞰してみてみたいと思います・・・
私が、今回のコロナ禍で危惧していることは、
世界のワンワールド化です・・・
えつ、国境がなくなって
人種差別もなくなって
世界が一つになれる・・・
いいことじゃん・・・
とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、
そんな素晴らしい世界ではありません。
私たちのからだ、心、感情、健康、財産など
すべてがコントロールされ
管轄下におかれるということです。
具体的には、世界すべての人にICナノチップが入れられ
全て強制的に管轄下におかれると言ったらいかがでしょうか・・・
大げさでしょうか・・・
いえ、私はそうとは思いません。
日本であくまでも現金支給がなされないのも
その布石のような気がしてならないのです。
どういうことか・・・
こういう世界的パンデミックの時の救済は、
紳士の顔をしてやってきます。
つまり、助けてあげる・・・
ただしこの条件を飲めば・・・
そういう感じです。
その条件が、ナノチップを入れたワクチンであり
そのチップをもとに電子通貨で給付がなされる・・・
BIも現金でなく、ICナノチップを入れた人間だけに・・・!?
わたしが、数年前に
仮想通貨から一歩引いた理由の一つは、
この事態を想定したからです・・・
昨今の電子マネーの普及は、
そのインフラを整えるためなのではとみています。
話を戻します・・・
からだに入れられたICチップがなければ
あらゆるサービスを受けられなくなるとしたら、
皆がこぞって体内にICナノチップを入れに
ワクチンを打ちに行きませんか・・・
デタラメな妄想でしょうか・・・
私もそうあってほしいと思いますが
どうやら世界はこの危惧する方向に動いていると思っています。
実際、ID2020という計画が世界には既にあります。
➡ID2020
虹彩や指紋による生体認証システムを使うと言っています。
携帯のパスワードに
これらを使っている方もいらっしゃるかと思いますが、
HPを読むと、いかにも善良な紳士が
医療や教育のサービスを受けられないIDを持たない人々救済!
という内容になっています。
でも、本当にそれが目的なのでしょうか・・・
今回のパンデミックが2020年・・・
東京オリンピックも2020年・・・
「医療、教育といった基本的なサービスを受ける」ための計画も
ID2020という名称・・・
これは偶然か・・・
日本という舞台が
このワンワールドのスタートに貢献している!?
ワクチンに入れられたICナノチップは
私たちの個人情報だけでなく
肉体や感情もコントロールできます。
2020年に5Gがスタートすることも
このコントロールに関係があると思っています。
そして、否定する人も多いですが
ワクチン接種で計画されていることの一つに
人口削減計画があります。
それは、あのビルゲイツも推奨しているのです。
ビル・ゲイツは、この動画の中で
ワクチン接種を実行すれば
世界の人口増加を10~15%減らすことができると言っています。
実は、あの「子宮頸がんワクチン」が
人口削減ワクチンだったのではないかと疑われていることは
記憶に新しいと思います。
➡「子宮頸がん予防ワクチン」被害の真の救済を求めて
28日、安倍首相がこんなことを言い出しました。
➡新型コロナ治療薬として「アビガン」正式承認へ─安倍首相が「治験プロセス開始」を表明
わたしは、この記事で、
これらの想像(妄想)が
確信に近くなったと思っています。
また、芸能人やスポーツ選手などが陽性反応が出て
亡くなる方もみえる中、
なぜ、TVによく出ている日本の政治家だけがマスクもせず
密室で空気の入れ替えもない国会に出ているにもかかわらず
感染しないのか・・・
私の超想像ですが
著名な政治家の一部にはすでにこのチップが入れられ
抗体が入っている状態ではないかと思うのです。
もちろんこれからわかってくることで
もし、違っていたらお詫び申し上げますが
この処置がすでに行われているとすると
これは優遇ではなく、先行実験ということになりそうです。
つまり、様々、総合的に見て
ワンワールドの実験がすでに始まっている・・・ということです。
日本が、
現金支給で国民に安心と安定をもたらしたくない本当の理由が
このワンワールドのためだとしたら・・・
もちろん、すべてがくだらない妄想であってほしいと
わたしも切に願っています・・・
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令和buzz87・・・わたしにできること
ウイルスを凍らせてやっつけてくれればいいのに・・・
そんな気持ちでニュースを見ていました。
昨日29日(日)の関東は季節外れの雪となり、東京でも積雪を観測し、今朝の路面凍結が心配されましたが、都心周辺ではほとんど影響はありませんでした。
— ウェザーニュース (@wni_jp) March 29, 2020
ただ、少し郊外になると、雪が残っているところが多く、様々な雪の様子が見られました。https://t.co/Abh3qVdo2k pic.twitter.com/WACi2nlLoX
そして、今この時も医療関係者の方々が
世界中で奮闘していただいている・・・
テイラ・ポーターさん (22) が朝出勤しようと外に出ると、近所の住民たちが盛大な拍手で、医療従事者として働き続ける彼女へ敬意を込めた拍手を送った。英国だけでなく、今社会のために働き続けているあらゆる職種の方々へ拍手を送りたい。pic.twitter.com/KkWIy1RiNY
— 🙃 (@chivedips) March 28, 2020
22歳の若さで
今も頑張っているこの方・・・
家を出た瞬間に拍手でエール・・・( ;∀;)・・・
私がいつも利用しているアマゾンの荷物などを運ぶ人たちも
きっと量も増えて、本当に大変だと思います。
政府はテレワークで仕事・・・というけれど
世の中そんな仕事ばかりではない・・・
自粛と給付はセット・・・
そんなことさえできない日本・・・
ましてやこの態度の人たちにできるはずもなく・・・
空しささえ残ります・・・が
でも・・・
私たち一人一人にできることがあるはず・・・
私たちが気が付かないところで
休みもなく働いている人たちに祈りを届けたいです。
自分にできることは何か・・・
呼びかけられることは何か・・・
空回りだってなんだって、
斜に構えて知ったかぶったり、
無駄だと高を括るよりはましです。
SNSでは、様々な署名運動が流れてきます。
➡私の夫、赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか。有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、公正中立な調査を実施して下さい!
わたしも、無駄だとはわかっていますが、
先日財務省に意見を出しました。
➡財務省
ページ一番下の「ご意見箱」です。
意見が集まって、それがちゃんと届き、
今のこの閉塞感を脱却できればいいのですが・・・((+_+))
わたしたちはまだ、あきらめるわけにはいかないですから・・・
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genre : 政治・経済
令和buzz86・・・YouTube 10、11本目上げました!
免疫力をあげるには・・・という動画をあげました。
このブログの人気ランキング上位が
常に姫川薬石、びわ茶になっているのは
それだけみなさんも気になっていらっしゃるんでしょう・・・
ただ、効果や感じ方は個人差がありますので
そのことを御承知の上、ご覧ください。
最近見つけたサイトで姫川薬石のことが
詳しく載っているところがありましたので
リンクを貼っておきます。
➡姫川薬石について
しかも、このサイトは、あの角屋旅館がある
村杉温泉の薬石も載っていますので
びっくりしました。
➡村杉温泉 薬師石について
ただこのコロナ騒動で
薬石のにわか人気が上がったため
通販サイトは閉じられています。
以前私が購入した姫川薬石庵さんも
姫川薬石販売ページは閉じておられます。
すべて自己判断で楽しめばいいと思うのですが
販売される側は神経質になっておられるようです。
わたしは、この5.6年姫川薬石もびわ茶も親しんできて
自分のからだで体感していますし、
ほんとうに素晴らしいものだと思っていますが、
これも個人差があるのでしょうね・・・
どうぞ各自の自己判断でお楽しみください。
姫川薬石のちょっとした実験も上げましたので
よかったらご覧ください。
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令和buzz85・・・人生、等価交換ではない
今日は免疫力をあげていただきたく、
まずは、この動画で笑ってください・・・
さて、今日のお話・・・
ひとそれぞれ
「無理できる範囲」は違う・・・
そういう当たり前のことが認められないのが今の社会だ。
お金の論理であり、金融システムだ・・・
等価交換・・・
2015年師走、私はこんな記事を書いていた・・・
『物心共に、目標が必ず強制的に与えられ、
ここまで成長して来いと乱暴に言い合う。
考えてみれば、自分が、そして相手が
何かが出来ることを前提にした
優生思想に基づく「交換」だ。
とても優しくない、冷たい交換だ。
出来ることが少ない人、
交換できるものを多くもたない人とっては
「一体どこで生きたらいいのだろう」とか
「生きていては申し訳ない」と思わせるに等しい「交換」だ。』
とても聞こえの言いこの等価交換という言葉は、
合理的で生産的で平等感があるように見える・・・
でも本当にそうだろうか・・・
自分も相手と同じくらい
何かが出来なければ、
何かを得られない等価交換の社会・・・
たとえば、
同じ職場で同じ仕事をこなせて
同じ売り上げに貢献しなければ
同じ給与がもらえない・・・
本当にそれでいいのか・・・
もう一度言う・・・
ひとそれぞれ
「無理できる範囲」は違う・・・
それなのに、
受けとる享受が違ってくるのは、
当たり前のことで
ほんとうに人類の本質的なことだろうか・・・
3.11の時も、
今回のコロナの時も
救済を受け取れる人と
受け取れない人・・・
受け取れても差が生まれること・・・
そういうことが、常識となり、
いのちの線引きが行われることは
人類の本来たどり着く世界なのだろうか・・・
私はそう思わない。
全てがお金換算になるこの世の
何を知らされていなく、
何に気が付いていなく、
どこが間違っていて
どこを直せばいいのか・・・
そういうことをまじめに考える機会を
このコロナは与えてくれている・・・
昨日も書いたように
今のところ先進国では一番日本が遅れているかもしれないが、
私たち一人一人はあきらめていいのか・・・
まずは、身近な人の「真の友」になってほしい・・・
助けを必要としている人に
あなたができることを始めてほしい・・・
いつの間にか陥っている人類の心の闇・・・
「できるorできない」の
「優性思想」をぶっ壊すのは今しかない。
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genre : 政治・経済
令和buzz84・・・この期に及んで②
ラサール石井 政府の商品券構想に「甘い汁を吸う」構造を指摘https://t.co/0abG31sbur 「商品券や旅行券やパチンコカードには必ずそれを管理する団体がある。その利益が上乗せされた上にその団体は官僚の天下り先。この緊急時にさえ甘い汁を吸おうとする。皆その日の生活でカツカツ。現金よこせよ!」
— 文鳥さん ぶんちょうさん ( ⁰⊖⁰) (@komatsunotsuma) March 26, 2020
この期に及んで
お肉券とか
お魚券とか
他国なら暴動が起きることを
平気で言える政治家たち・・・
大手との癒着と組織票狙いだろうが
そうか、天下りもあったんですね。
昨日中学生に商品券のことを話すと
「あほちゃう!?」って・・・
そりゃそうなりますよね・・・
オリンピック延期となった瞬間から
東京の感染者数が増えるという不自然さ・・・
何の保証もないのに仕事を休めという・・・
外出は控えろという・・・
また、自殺者も出ている森友問題で渦中の人は、
コロナで自粛要請が出ている中、お花見・・・
➡安倍昭恵氏、花見自粛要請の中で私的「桜を見る会」していた
世界を見れば、
自国通貨建てでないドイツでさえ
国債を発行して国民を助けようとしている中、
➡ドイツ政府の「新型コロナ対策」で日本が今すぐ真似すべきこと
日本の商品券議論はまさに愚の骨頂・・・
それをだれも止めない日本・・・
各国の経済対策はこちら・・・
コロナ パンデミック各国対応
●米国
現金13万円支給
●香港
現金14万円支給
●韓国
現金8万6000円支給
●イタリア
現金30万円以上支給
●イギリス
休業補償(賃金の8割)
●フランス
休業補償(賃金の全額)
●スペイン
休業補償(賃金の全額)
一方、
●日本→和牛商品券 お魚券 旅行に補助金
旅行券の案は、全国旅行業協会会長、自民の二階氏
森友問題で財務省に弱みを握られている現政権は
きっと現金支給はできないのでしょう・・・
ああ・・・
救済なしの自粛・・・
両班だけが潤う政策・・・
票にならないもの、
天下りにならないものは
見向きもしない・・・
彼らが見ているものと
私たちが見ているものが
こうもかけ離れた時代を私は知らない・・・
まさかの時の友こそ真の友・・・
友を「国」に変えてください・・・
日本のいまは真の「国」でないことの証です。
私は、特に共産党支持でもないが、
彼の言うことが至極まともなことだというのは
中学生が見ても明らかだ。
志位委員長
— emil (@emil418) March 26, 2020
感染拡大防止の為の自粛要請なら、一般的な景気対策ではなく感染拡大を阻止する為の予算という位置づけをはっきりさせ、支援も直接支援を思い切っておこなうよう提案する pic.twitter.com/t9hvk5TNEd
議員バッジはないが、
本当にこういう人が
国のリーダーをやってもらいたい・・・
令和buzz83・・・雨の中のサッカー
全世界に宣教師を送り込んで植民地を広げていた時代・・・
宣教師は、神のもと愛と平等を説いた・・・
その美しい言葉に現地の人間は
すべてを喜んで分け与え、差し出し宣教師とその一団を歓迎した。
ある日、宣教師は、
収穫の象徴であるボール(太陽)を
みんなで蹴りあって網に入れるスポーツ(サッカー)をしようと呼びかけた。
愛と平等を説く宣教師の言うことだから
きっと楽しいに違いないと、現地の人々はサッカーを始めた・・・
怪我をしないように私の言うことを聞いてほしいと
審判は宣教師がしてくれた。
それでも、太陽が欲しい現地の人は
血みどろになってそのボールを奪い合った。
時には人を殺してしまうこともあった。
ふと雨が降ってきた・・・
でも、宣教師はサッカーを止めず、そのまま続けた・・・
現地の人間も宣教師の人柄とサッカーの楽しさ(欲望)に
雨の中この競技を続けることに疑問を抱かなかった・・・
(現在でもサッカーは天候に関係なく行われる)
雨の中のサッカーに慣れ、
宣教師との親交に満足した現地の人々が次に誘われたのが
農地開墾とプランテーションのような大型農地での勤労だった・・・
収穫の一部を宣教師に渡せば、
わずかな報酬も出るという・・・
彼らは、宣教師を慕っていたので
サッカーでもそうだったように
時間や天候に関係なくいつまでも楽しく?労働をした・・・
そして、
いつの間にか・・・
労働をし、収穫を納めなければ
宣教師の仲間には入れてもらえず、
そこの水を飲むことも、その土地に住むこともできなくなっていた。
この寓話は、
15C半ば~17C半ばの大航海時代において
ほとんどが事実だったことでしょう・・・
そして、現代の私たちにそっくりです。
今回のコロナ禍は、
私にとって様々なことを思索させます。
世界中で、ロックダウンされる国や州や市があって
そんなときに考えるのは、
私たちの世の中が、
本当にお金がなければ
生きていけない世の中にさせられているってことです。
それってよく考えればおかしなことで、
人間が、人間のいのちが軸になっていない世の中ということです。
お金がご主人様の世の中になっているということだ。
つまり、1か月家にいてくださいね、といわれても
そうできない状態になっているということです。
仕事だったり、手続きだったり
支払いだったり・・・
ほんとうに複雑に絡みすぎていて
止めることもができなくなっている・・・
ざっくり言えば、
今はしんどいですから
「ちょっと待ってね」
が言えない世の中になっているということです。
1668年、ミハエル・エンデの「モモ」の灰色の男たちによって
スウェーデンで世界ではじめて中央銀行が作られてましたが、
この世の中のルールが、次にできたイギリスの中央銀行で決定的になりました。
戦争と国王と借金・・・この三点セットが
疫病と首脳と借金・・・に変わっただけだ・・・
つまり、恐怖とお金をつなぎ合わせた歴史が
今の金融資本システムと言っていい・・・
約350年かけて、
人類はこんな化け物のような仕組みを作り
強固なものにして来てしまったのだ。
前々からYoutubeでも、
このブログでもいっているが、
このコロナがチャンスなのは、
そういった
人類の命を脅かす仕組みや
育まない仕組み、考え方を
変えられる、というより
変えるなら今しかない!そこに来ているのだ。
先日の給付案を
無条件かつ迅速にした方がいいと言えるのは
そのシステムからの決別ができるからだ・・・
インフレがぁ、とか
財源がぁ、とか
給付など甘い、働かなくなるではないかぁ!とか
貧困層に配っても、すぐに消えるぅとか
貯金に回されるとか・・・
ツイッターでは様々な意見がある・・・
そういう意見に是非お伝えしたい・・・
古い!と・・・
もしくは、人類ができる決別のチャンスを逃すのか!と・・・
お金がどこかにプールされてると勘違いしている人が
陥る発言ばかりだ。
お金は有限で
どこかにプールされているから
足りなくなる恐れがある・・・
だから、配るのにも制限がかかる・・・
そういう考えが染みついている人たちだ・・・
お金などどこにもプールなどされていない。
乱暴に言えばいくらでも生み出せる・・・
信用(借金)創造でいままでもいくらでも生み出してきたではないか・・・
われわれは、借金の元本さえ
宗教のように信用(信仰)生み出せるというシステムを
いままで隠されてきた(見ないようにしてきた)。
だから、元本さえ実は返さなくっても銀行は困らないのだ。
困ると本気で行っている人は
単に、知らないだけか
知っていて、我々をお金の奴隷にしようと企てている人だ。
ただ、今のこの苦しみをよしとし、
作り、守ってきたのは紛れもなく人類だ。
実はコロナに苦しめられているように見えるが
根本はこのシステムに苦しめられているのだ。
誰の責任?
もちろん我々人類の責任だ・・・!
24日火曜日にこんなニュースが流れてきているが、
➡麻生財務相「商品券は貯金にはいかない」 経済対策
相変わらずこの御仁は、
記者を馬鹿にしたかのように
「意味、分かります?」とか言ったそうだが、
わかっていないのはあなたのほうだ。
いや以前のの発言から、
相当わかっているようだったので
われわれをお金の奴隷にしようとしている確信犯なのか・・・
どちらにしても、
きっとこの人は、電気代と家賃とか
銀行に振り込んだことがないのだろう・・・
ましてや、生まれてこの方
毎月の支払いのために
銀行巡りなどしたことがないのだろう・・・
私たちが通帳に現金を入れるのは、
貯金もあるかもしれないが
ほとんどが引き落としの準備のためだ。
特に自営などは、ほとんどがその作業だ!
その現金は、
誰かが借りてきてまで作ったお金(信用創造)を引っ剥がして
振り込んだお金なのだ。
それが事実だ・・・
奪われたものからさらに奪って、
永遠の椅子取りゲーム中、たまたまその時は勝ったので
自分の銀行口座に振り込みができただけなのだ。
だから、
だれからも奪わなくてもいいように
給付という形を全力でせよ!ということだ。
ましてやこのコロナ禍・・・
奪われる人が急激に増えるのだ・・・
おそらくそれ(給付)をしてしまうと
みんながこのインチキ宗教(システム)に気が付いてしまうから
あなた(たち)はしたくないのだろう・・・
なんと哀しい世の中を我々は崇拝して
壊そうともしないで、どこまでも踏襲してきたことか・・・
今変えなくていつ変えますか、麻生さん!
「意味、分かります?」
あなたにそのままブーメランをしよう!
私が言っているのは精神論ではない。
単なるシステムの問題だ。
そのシステムを変える一歩を今踏み出せば、
コロナどころか、未来永劫人類は
健康と幸せを得ることができるのに
なぜためらうのか・・・
もう、宣教師の嘘に惑わされるのはよそう・・・
言うことも聞かなくていいんです。
雨の中、サッカーも、プランテーションもしなくていいんですよ・・・
「何のために生きるの?」
今はこれしか問われていないのだ・・・
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genre : 政治・経済
tag : コロナ禍
令和buzz82・・・この期に及んで
この国はこの期に及んで
現金さえ潔く支給しないらしい・・・
政府が税でお金を集める第一の理由は、
財源確保(だけ)ではない。
(あえてカッコにした。
ほんとうは、財源確保で税は不要だ)
所得の分配だ。
特に今回の未曾有の事態では、
人が集まって利益を上げていた人々の収入が断たれているのだから、
即分配だろう・・・
日本は自国の通貨を自国で発行しているという
大変好条件の国だ。
しかも、対外純資産は300兆円以上ある。
➡【図解・経済】日本の対外資産・純資産・負債残高の推移
財源が足りなくなるということはない。
そういうとインフレを心配する人がいるが
20年デフレが続いていて
しかも今度のコロナ禍によって
コロナではなく、
経営のやりくりで命が危ない人々が出てくるのに
インフレを心配する必要がどこにあるのだろう。
そんなに心配なら、
消費税を0にして、
無条件給付をして、
国民のいのちを確保し、
経済の活発化・安定が図られてから
税金をとればいい・・・
給付の手順も3段に分ける。
①まずは命を救うための無条件給付
(医療・介護機関、個人、企業にかかわらず)
②生活消費喚起の給付
③娯楽観光の消費喚起の給付
②と③ではじめて商品券にするならわかる。
今回もどこまでも商品券にこだわるのは、
大手印刷会社との癒着だろう。
商品券は、印刷代、ホログラム加工、事務費など
相当の経費が掛かる。
もう商品券は止めて欲しい。地域振興券でも経済効果がなかったことが証明されている。もっと根本的な困窮者への支援が必要です。商品券は、偽造防止を施したデザイン・印刷、金券換金・回収、取扱い店舗用ステッカー作成など経費や作業も膨大。https://t.co/MEzEoJcNst
— 村上さとこ@北九州市議会議員 (@murakamisatoko) March 24, 2020
私がどこかの地方自治体で作られた商品券の概算は
発行額とほぼ同じだった。
昨年の1人5千円のプレミアム給付付き商品券販売事業。東大和市の予算案では給付分の総額8500万円に対し、事務経費は8100万円でした。「消費税減税は政治的に高コスト」と言いますが、商品券方式が意外にコスト高だった事実はあまり知られていません。https://t.co/2x6grS0QkO @jijicomさんから
— 森田真一 (@shinichi_morita) March 24, 2020
プレミアム商品券3600万円給付するのに3200万円の経費がかかった。
— 簿記会計 (@Jnn9876) March 24, 2020
⬇️
今回の商品券「経費で誰が儲けるのか」監視が必要だな❗ https://t.co/hEEc57qNcj
しかも、その経費が印刷大手、製紙大手に行くだけだ。
この期に及んで
大企業への忖度だ。
大企業に払う経費分を財政支出、現金給付にすればいい。
小学生でもわかるこの論理をやらないのは、
企業献金と組織票のためだ。
そんなことのために
私たちのいのちは捨てられていく。
当たり前だが、現金なら、
それぞれ困った事情のところで自由に使える。
商品券では、家賃も、借金返済も、
スマホ代も、電気代も、ガス代も、払えないんですよ。
どこまでまわりくどいのか・・・
現金給付なら
マイナンバーで一発だ。
金融機関を登録させ、
毎年、課税のために収支を確認しているのだから
申請書類だっていらないだろう・・・
そのためのマイナンバーだったはずだ。
現金給付なら、マイナンバーに基づいて
通帳記帳のインク代だけ・・・
この国はどうしてこんなに不条理なのだろう・・・
おまけに、あれだけ生産性とか言っていたのに
政府が一番非効率で、非生産的だ。
「国民のいのちを守るために」が口癖の安倍節(虚偽)が
今は影も形もない・・・
これだけ、世界が、日本が緊急事態なのがわからないのか・・・
まるで、病院で集中治療室に入っている人に
商品券を渡しに行くような愚行だ。
以前、国会で予算が決まり次第と言っていたが
それでは、5月末なのか・・・!
それでは、亡くなった人に商品券を渡すような大愚行だ。
今行動しないのは
行動しなかったと同じことだ。
無知恵、無行動・・・
こんな事態をもたらすために
私たちはまじめに税金を払ってきたわけではないだろう・・・
オリンピック1年中止決定に
首相が主導権を握れた!?と
そういうどうでもいいことに
マスコミもコメンテーターも重きを置いて話している・・・
怒りを通り越して
本当に悲しくなる・・・
政治家の皆さん、
財務官僚の皆さん、
残念なことですが、
権力のあるあなたたちしかできないんですよ。
本当にこれでいいのですか?
いまこそ、あなたたちの仕事をすべきです。
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genre : 政治・経済
令和buzz82・・・決意
当然というよりは
自然な決断になりそうです。
これでやれると思う方が不自然ということでしょう・・・
後はどのくらい延期されるのか・・・
オリンピック利権で潤ってる大手企業のトップではなく、
こまごまといろいろと動いている下支えの皆さんが
本当に大変ですよね・・・
さて、先日卒業生が遊びに来てくれて、
次来るときなんか書いてくれる?
ってお話したら、こんな決意を書いてくれました。
サッカーが好きで、
サッカーをやりたくてその高校を選んで、
いまを満喫している彼はとても幸せそうでした。
人が学ぶのは、
誰かよりいい成績をとるためではありません。
自分の人生に必要な何かを見つけて
それを学ぶのです。
何か打ち込むものができる・・・
人間はそれだけで本当に人生が豊かになります。
彼の決意とそれが実現することを心から祈りたいです。
令和buzz81・・・まさかの友は真の友
不慮の窮地に手を差し伸べてくれる友人こそが、
本当に友人と言うべき存在である、といった意味の表現。
みなさんもよくご存じのことわざです。
このことわざを聞いたとき、
あなたは、どちら側の人間で見ていますか?
つまり、助けられる側なのか・・・
このことわざの真の友になる側なのか・・・
世界は緊急事態です。
脅すつもりはありません。
冷静に見て、
平常心で申し上げています。
あのスペイン風邪(1918-1920)で
致死率が最大10%でしたから
イタリアの8-9%が、それに近づく今
緊急事態なのは事実でしょう。
しかも、最近の研究で、スペイン風邪の正体が
鳥インフルエンザの一種とわかってきていること、
そしてスペイン風邪とよく似た症状、勢いがあるということは、
ひょっとして最悪で2年ぐらいは
この混乱が続くかもしれないということです。
繰り返しますが、脅すつもりはありません。
ネットで調べればすぐに出てくる事実です。
事実として知識として知っておくことで
平静さを保てるからです。
この緊急事態の中で、私たち人類は
新しい局面を迎えているということです。
先日、対照的な2つの出来事に出会いました・・・
ひとつは、先日母と行ったうどん屋さん・・・
隣の若いカップルが
スマホの画面を見ながらこう言っていました。
「イタリア終わったな」
ご存知、イタリアは今回のコロナ被害(死者)が
震源地の中国を抜いてしまいました。
若者は、時に無情と見えるほど残酷です。
平気でこう言った会話をします。
おそらく、友人や家族がイタリアにいないのでしょう・・・
いればこういう発言はしないでしょう・・・
若者が時に残酷になってしまうのは
単純に、知らないからという知識不足がありますが、
一番大きいのは、「想像力の欠如」でしょう。
そこで苦しんでいる人を
まざまざと目に浮かべられない・・・
「無責任な傍観者」になっているのです。
これがいわば、ネットの負の部分です。
スマホの画面からは、他人事の情報しか入りません。
しかし、私たち人類には
想像力というたぐいまれな能力があります。
スマホの画面を見たときに
その想像力が発動するかどうかが
そのまま人類力となります。
もう一つのエピソード・・・
それは先日Cafeのグループlineで呼びかけた件です。
その次の日・・・
lineメンバーの教え子のお母さんが、
教え子からその話を聞いて
すぐにその飲食店へ行ってくださいました。
自営を営まれているそのお母さんは、
「わたしも、首の皮一枚だった時があるから、
いつか恩返しがしたいと思っていたんですよ。
できてよかった・・・」
人生の経験があるからこそ生まれる想像力と優しさ・・・
金八先生ではないけれど、
人が憂うと書いて優しい・・・
まさに、そうなのです。
人類は、経験をしないと身につかない能力があります。
しかも、痛い目に合わないと開花しない能力があるのです。
ほんとうは痛い目になど合わなくても
開花させたいですね。
ただ、いま世界でおきている出来事は、
人類が今までに体験しなかった事態です。
私たちの想像力と行動がどちらに転ぶかで
事態の行方が決まるのでしょう・・・
国境や国益なんかないこと・・・
余っている時には分け与えること・・・
足りないときにも分けること・・・
必要以上奪わないこと・・・
他人事なんてこの世にはないこと・・・
経済やお金は、人類に仕掛けられた負の宗教ということ・・・
この期に及んで
「我よし」の経営者が日本にははびこっています。
この人たちは、百貨店だけが助かればいいと思っているようです。
➡百貨店業界などが政府に要望 「現金より商品券を」
消費増大の前に「いのち」ということが
わかりませんか?
ちなみに私は日頃百貨店など行きません(笑)
覚悟を決めましょう・・・
それでも、人類の希望のほうに覚悟を決めましょう・・・
いままさに、その想像力が試されていると
私は感じています。
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theme : いのちあるものが いのちあるように
genre : 政治・経済
令和buzz80・・・YouTube 9本目上げました!
あまりにもT桜が奇麗だったので
それをバックに話しています。
生きること死ぬこと、
不安や恐れをどう手放すといいのか・・・
私なりに語りました・・・
不安や恐れは、
もともとそれ自体にいいも悪いもありません。
むしろ、人間なら誰しも持つ
自然な心の防衛本能です。
ただ、それがそれまでのトラウマと掛け合わされて
過度に反応してしまっている現象=執着となると
話は別です。
要はアレルギーと同じで
事態に対して過度に心の準備をしてしまうことです。
そう、ちょっと大げさなで厄介な
用意周到さということになります・・・
誰もが持つこの不安、恐れとどう向き合うと楽になるのか・・・
ちょっとしたコツをいくつかお話していますので
よかったらご覧ください。
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令和buzz79・・・T桜
T桜・・・

私たちはそう呼んでいます。
私たちよりも先に、この世での修行を終えられ、
あちらの世界でも困った人に
ひと肌もふた肌も脱いでいらっしゃることかと思います。
こうして春になるたびに、
私たちを元気にしてくださるこの桜は
在りし日のTさんそのもの・・・


昨日伺った飲食店・・・
今回のコロナの影響で
600人のキャンセル、売り上げ7割減・・・
ほんとうに大変な状態で存続の危機だと嘆いておられました。
国は、無利子、無担保の融資と自慢げに告知していますが
その申請を通すためにも書類作成などの雑事が増えます。
そういうこと、わかりませんか?
しかも貸すということは、返せということ・・・
この国の両班たちは、
私たちがどんな生活をしていて
どんな風に苦しんでいるのかさえ認識できていないのでしょう。
まさに、末期政権です。
そんな書類を出す間に
コロナではなく、経営不振で命を落とす人が出る!という状況で
国のこの悠長な姿勢には希望など1ミリも持てません。
日本全国、観光、飲食、イベントなど
死活問題になっている人たちが本当に苦しむのはこれから・・・
政府の支援を待つ時間はありません・・・
とにかく身の回りで苦しんでいる人に
できることがあれば真っ先に動くことをお勧めいたします。
人を救えるのは人であるということ・・・
末期政権であればあるほど、
そういう足元の価値を
しっかりと自分たちで守らなければいけないでしょう・・・
こういう時、Tさんならどうされるだろう・・・
そう思いながら見上げたT桜です。

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令和buzz78・・・ああ、無常
血も涙もない・・・
【動画必見】佐川宣寿は証人喚問で「文書改ざんを指示したのか」と問われ「刑事訴追の恐れがある」と答弁を拒否。赤木さんが自殺した日には「どなたが亡くなったのか承知してません」と言い放った
— 盛田隆二🍶Morita Ryuji (@product1954) March 19, 2020
その佐川を不起訴処分にしたのが黒川弘務だ。黒川の検事総長任命に向けた安倍の策動を許してはいけない https://t.co/dkd5ZS2UZa
【で、検事長の定年延長か】森友問題の公文書(決裁文書)改ざんで、2018年3月7日に自殺した財務省近畿財務局職員の赤木俊夫さんが残した手記には「すべて、佐川理財局長の指示です」「美並近畿財務局長に報告した」と書き残していた。あまりに理不尽な政権だと思う。https://t.co/OQJFTk9Y3c
— 金子勝 (@masaru_kaneko) March 17, 2020
権力は腐敗し
人のいのちさえ奪う・・・
幼稚さを通り越して
残忍さが目に余る昨今の政治・・・
日本はいつからこんな哀しい国になったのだろう・・・
モリカケ、桜、資料、テータ改竄・・・
断じて言いたい・・・
小さいことじゃない・・・
それこそが核心・・・
国民の間に根強く残る
「いつまでこんなことやっているのだ」論・・・
「他にする人がいないから」論・・・
そういった擁護?の声に彼らは助けられてきたのだ。
コロナでツイッターのつぶやきが生々しかった。
コロナの影響で株価が下がり相当な資産が減りましたがこうゆう時こそ相場から目を背けずこれからの糧にすべきだと思ってます。
— サラリーマンスカウト (@ch53107751) February 28, 2020
中々経験できる事じゃないレベル
感染による死より自殺者のが多くでてしまう
投資家も経営者もみんな死ぬなよ
生きて再起しよう
コロナで、休むことさえできずに、頑張って頑張って
それでもいまにも命を絶ちそうな零細企業や個人がいるのに
4000円やら1万円程度の支援やらで
お茶を濁そうとする・・・
彼らは私たちがどうやって生活しているかさえ
分かっていないのだ。
範囲や申請や許可などすっ飛ばして
直接全員救えばいいだけの話・・・
自国通貨を自国が発行していて
やれるのにやらない・・・
インフレになるとか、国の借金がとか!
次世代の消費税にされる?とか
核心はそんなところじゃない・・・
しかも、彼らが躊躇しているのは
そんな理由ではないだろう・・・
私たちの未来を考えて、財政を考えているわけがない・・・
自分たちの利益になるなら
何兆円という単位を融通利かせるのだから・・・
彼らが私たちのいのちをいのちと思っていないことは明らか・・・
彼らから決別しよう・・・
喜怒哀楽
怒哀だけ国民に押し付け、
昼間の国会ではうなずきながら上手に寝てる彼ら・・・
夜、享楽の喜楽をむさぼる・・・
世論調査を見ても
なぜ彼らが支持されるのか
私にはさっぱりわからない・・・
哀しすぎる、空しすぎる・・・
彼らから決別しよう・・・
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theme : いのちあるものが いのちあるように
genre : 政治・経済
令和buzz77・・・コロナによって揺さぶられた当たり前
子どもたちのコロナ休校の感想です。
あと数日でとりあえず3日間の登校日がやってきます。
一日学童の子は、少し疲れ気味・・・
それはそうでしょう・・・
学校に行っても
ずっと離れて座って遊べないんじゃ・・・ね。
その後の予定は、未定・・・
部活の再開や
春休みも外出など、
引き続き規制要請があるのか・・・
全く未定の状態です。
今回のコロナ休校で
決定的な問いが明るみになった。
それは、
「学校の役割って何?」
「学ぶ理由って何?」
ということです。
学校に行かなくてもとりあえず
子供たちは勉強ができ、運動もして
24時間を自分のペースで楽しむ・・・
学校の存在意義が
根こそぎ問われたコロナ休校だったと思います。
そして、子供たちにとっては
何のために学ぶのか?
何のために部活をするのか?
まるでどこかの発掘調査で
うっすらとブラシで砂をよけて出てきた石板のように現れました。
日頃できれば考えたくなかった、
もしくは、思考停止し
考えずにすんでいた問い・・・
「どうしてするのですか?」
という問いがふいに明るみになってしまった・・・
そんな出来事ではないかと思うのです。
学校の意義
学ぶ意義
からだを動かす意義
強制力だけで動いていたこれらの活動が
実は、強いる必要があるのか?・・・
そんなことが明るみになったのではと思うのです。
私たちは、子供たちを
何に向かって駆り立てていたのか?
大人も大いに顧みるべきです。
日頃、人任せ、学校任せにしていたそういうことを
家庭単位で、個人単位で考えるいい機会になったと思うのです。
しかも、大気汚染、環境汚染を引き起こしていた
飛行機が飛ばす、観光客が消えたおかげで
地球は劇的にきれいになっているようです。


今回のコロナ騒ぎは、
人間以外の生命体にはむしろ恩恵になっていて
私たち人間に立ち止まって問うことの大切さを
教えてくれているのかもしれません。
➡この感染症の世界的大流行(パンデミック)で被害にあって困っているのは人間。パニックに陥っているのは人間。健康や経済を脅かされて震えているのは人間・・・。 では、人間以外の自然界や野生の世界にはどんな影響をもたらしているのか?一時的であれ工場などがストップし、飛行機の数が減り、野生鳥獣の狩猟が禁止され、地球は短期間でどう変化したのか。
一日24時間を
我々人類はいったい何のために動いていたのか?
今それを問わない人は、この騒動が終焉したとしても
きっとまた同じ虚構と偶像を追いかけることになるだろう・・・
そう思えてくるのです・・・
「あなたが本当に欲しいものは何ですか?」
「私が本当にしたいことは何ですか?」
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令和buzz76・・・上七代、下七代
タロットアシャイングでお客様が安心した和顔で帰られ喜び・・・
塾卒業生の合格報告で喜び・・・
同じく卒業生のラインでの合格報告で喜び・・・
卒業生が就職と卒業報告をしに来てくれて喜び・・・
チャンネル登録者数が32人になって喜び・・・
自分がいったいどんな人たちに囲まれて
どんな仕事をさせていただいているのか・・・
つくづくありがたいという思いで一日を終えました・・・
幸せというのは、
何も特別なうれしい出来事があるから幸せではなく
well-beingな状態がまさに幸せとわかってはいますが、
※「ウェルビーイング」(well-being)とは、
身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを
意味する概念で、「幸福」と翻訳されることも多い言葉。
この日ばかりは、いろいろな
本当に有難い出来事に恵まれて
改めて自分がなすべきことを再確認し
心に錨を下ろす気持ちでした。

満面の笑顔を見ていて思うこと・・・
それは、長い年月、連綿と続いてきた
上七代(ご先祖様たち)の陰徳が
今の彼らに降り注いでいるということ・・・
いわゆる「上七代、下七代」です。
とても非科学的と笑われそうですが、
確かにそれはあるのです。
よい因縁であれば陰徳となり
孫ひ孫まで恩恵を受ける・・・
悪い因縁であれば、
それなりの報いと修業を受ける・・・
これはすでに科学的にも証明され始めています。
よい因縁を、さきほどのwell-beingだとすると
当然感謝の言葉が行きかっていたり
本人も周りも、心が安らいでいるということになります。
実はこの幸せの因子は、
友達の友達の友達まで伝染するというのです。
➡ウェルビーイング心理教育の意味 〜幸せは伝染する〜
一緒に住んでいない友達でも
3つの隔たりを超えていくのですから、
いつも一緒にいる家族であれば、時代を超えて
七代(子孫)まで言っても不思議ではありません。
遺伝は環境によって
ONになったりOFFになったりするわけですから、
この場合、
伝染≒遺伝と言っても差しさわりないでしょう・・・
わたしたちは、
この感謝の気持ちの威力をもっと知るべきです。
昨日のご来客の一人に
うちの塾をやめて他塾に移った親子の方が見えました。
うちの塾をいい意味での卒業として
さらに自分に合ういわゆる進学塾をお選びになったのです。
私はそういうのは大歓迎です。
なぜなら、それは子供が成長した証だからです。
おやめになる時は
「先生のおかげで作文が書けるようになり
深く考えられる子供になりました」と
わざわざご挨拶に見えました。
塾というのは電話一本で
やめることができるのにもかかわらず・・・です。
そして、昨日2年ぶりにあった彼は
からだも大きくなり立派な好青年になっていました。
合格したら先生のところにあいさつに行きたいと
言ってくれていたようです。
彼のこの行為は、
相手が私だからとかそういうことではなく
きちんと節目節目で感謝とともにピリオドを打つという
よい因果を実践した行為です。
自分が当事者なので恐縮ですが、
(単なる美談としてお話したいわけではありません)
彼のこういった行為を育てたのは紛れもなく親御さんで
彼もまた子どもにそう言った行為の大切さを教えていくでしょう・・・
それこそが七代(子孫)の幸せというものです。
昨日のこの言葉をもう一度書いておきます。
「人格と心を育ててはじめて、
知力・体力への働きかけが効果を発揮する」
お金がとか
成績がとか
そういうことを言う前に
親御さんは親御さんしか教えられない
超大切なことがあるのです。
彼の幸せな気持ちが感謝とともに私に伝染し、
私が話すことでこのブログを読まれる方に伝わり、
さらに他の方にも伝わり・・・
そうやって幸せは伝染していくのです・・・
上記の研究をしたJames Fowler氏は言います。
(あなたが顔も知らない)
「あなたの友達の友達の友達が幸せになることは、
あなたが5000ドル(約50万円)を手に入れるより
あなた自身の幸せに影響が大きい」と・・・
コロナなんかで
恐怖や不安をまき散らすより
日々幸福をまき散らしましょう・・・
あなたの日々の幸福が
大げさでなくまじめに
世界の幸福になるのですから・・・
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令和buzz75・・・知力と体力の土台
知力・体力への働きかけが効果を発揮する」
私が、教職や家庭教師、塾を通してたどり着いていた
感覚的なエビデンス・・・
30歳ぐらいから頻繁に伝え始めました。
かつて、会社員として勤めていた塾で
むやみやたらに私立中学入試をさせたがる親御さんに
塾人として真っ先に伝えていた言葉でした。
納得していただける親御さんもいらっしゃいましたが
目先の成績や合格にこだわる親御さんは
そういった一番の土台である
「人格と心」に無頓着な方も見えました。
ひどい子供は、
小6でこう言ってのけました。
「親など全く感謝していない!」
当然、間髪入れずに諭しましたが、
本当にその子が悪いのか?
いえ・・・
そう感じさせている
ご家庭、親の責任は重大でしょう・・・
そんな子供が
たとえ私立に入学でき
成績が優秀になって
いったい何をなせるというのでしょうか・・・
「人格と心を育ててはじめて、
知力・体力への働きかけが効果を発揮する」
そういった古典的で当たり前の人生の順番を
私を含めた塾業界は決して忘れてはなりません。
私が取れるエビデンスは
経験と観察からでしかありませんが
今では自信を持って言えます。
もちろん
「成績を伸ばすのが塾でしょう!」
というご批判があれば、
甘んじて受け取ることにしていますが
それでも私は凛としてお伝え出来ます。
「人格と心を育ててはじめて、
知力・体力への働きかけが効果を発揮する」
しかも、すでにこれが科学的にも証明され始めている・・・
昨日のYouTubeを組み立てるのに
読んでいた数冊の本の中にそれが書いてありました。
ああ、やっぱり・・・
今回のコロナ騒動・・・
健康被害にあわれている方の
一日も早いご回復をお祈りたいですが、
どうやら、一番の被害を受けているのは世界経済のようです。
しかもこれは、数週間で収まりそうにありません。
おそらく数か月は続くでしょう・・・
もう今までの経済の考え方では
おそらく無理だということが
今回のことで証明されるかと思います。
これは国レベルだけでなく
個人のレベルでもそうです。
勉強して
成績さえ確保できれば
生きていける時代は
とうの昔に終わっているのに
それを認めなかった人でさえ
今回のコロナ騒動で少しは感じるかもしれません。
しかも、こう言った人工的なパンデミックは
生物細菌兵器として今後何度も画策されるでしょう・・・
なんといってもあのWHOが
病原体Xとしてリストに挙げているのですから・・・
➡WHOと世界銀行が「36時間以内に地球の人間を8000万人殺すパンデミックを起こす可能性」を懸念する《病原体X》とは一体何なのか?
WHOによる重大な感染症リスト
・クリミアコンゴ出血熱
・エボラウイルス病
・マールブルグウイルス病
・ラッサ熱
・中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS)
・重症急性呼吸器症候群(SARS)
・ニパウイルス病
・リフトバレー熱
・ジカ熱
・病原体X
そんな時に必要なのは
合格だけを狙う「学力」でしょうか?
今後、ある日突然自分の収入が半減したり
ひどいときには仕事がなくなったり・・・
そういった不測の事態が
何度も訪れるかもしれません。
そんな時に必要なのが、
デマに踊らされて、
トイレットぺーバーを買い占めることでも
すぐに病院に行ってしまうことでもないはずです。
自分ができることとできないことを
冷静に認知でき(メタ認知力)
できることを創意工夫で広げ
困難にも前向きに明るく対処でき
人と協力し合って生きていく・・・
そういった素頭をよくしておくことでしょう・・・
もう今までの大人が
簡単にアドバイスできる世界ではなくなっていくのです。
さあ、大人の皆さん、
まずは自分を知りましょう・・・
恐ろしいほど当たるこのサイトで
メタ認知力を高めましょう・・・
➡この16Personalities性格診断テストは、読者から非常に正確で、「ちょっぴりゾッとする」と言われています。
そして、自分ができることとできないことを知って
自分ができることを創意工夫で広げましょう・・・
診断された方は
よろしければコメント欄で結果を教えてくださいね。
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theme : いのちあるものが いのちあるように
genre : 政治・経済
tag : メタ認知
令和buzz74・・・YouTube 8本目!
ごめんなさい・・・
でもよかったらご覧ください。
特に、動画後半の4つの幸せ因子は
大人の人たちにも生きる知恵です。
私たちは、成功の定義を自分で決めることが大切ですが、
その定義をかなえて成功するから幸せではなく
そこにたどり着くまでの
やる気であったり、生きがいであったり、
協力してくださったり
助けてもらった人たちとの人間関係だったり、
挫折しそうになっても
なんとかなると楽観的になったり
今の自分が一番好きだと思える
自己肯定感だったり、
そういったものが幸せと感じる要因になり
その幸せが足元にあるということが
成功だと言えるのではないでしょうか・・・
そういったことで2冊の本をご紹介していますので
動画説明欄をチェックしてみてください。
それでは、子育て、自分育てにお役立てください・・・
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令和buzz73・・・20代でしておく大切なこと⑩
①「ひとり旅をせよ」
②「大恋愛をする」
③「遊び、仕事、学びなど経験にお金を遣う」
④「親もひとりの人間であることを認める」
⑤「人とくらべることをやめる」
⑥「余分なしがらみは捨てていく」
⑦「お金を有効利用する方法と知恵を身に付けよう」
⑧「本を読み続け、行動に移す」
⑨「10年(一生)続けられる趣味を見つける」
さて、今日で終わりましょう・・・
最後はこちら・・・
「からだ、健康について学んでおこう」
20代と言えば、まだまだ健康盛り・・・
ただ、私たちの20代時代とは違い、
体内の正常な働きをするホルモンの働きを壊す
環境ホルモンに触れる年数が多いのも20代である。
環境ホルモンとは、
殺菌剤・防腐剤・殺虫剤・農薬・
食品添加物・ダイオキシンなどであるが
特に、生まれたときから、
すでにコンビニがあった若い世代では、
ジャンクフードやカップ麺による
着色料や保存料といった食品添加物(化学物質)も問題である。
また、子供のころから
風邪を引いただけですぐに
病院に行く習慣がついていた人も多いだろう。
必然的に、抗生物質など薬毒も蓄積している可能性が高い。
なので、20代は若いから大丈夫ではなく
からだ、健康への知識は本当に重要となろう。
キーワードをあげたい・・・
血液はどこで作られるか?
塩と水で病が癒える
腸内環境
ビワエキス、温灸
石は医師
肉食は必要か?
断食のすすめ
電磁波の害
薬の害
ワクチンはいらない
カロリー計算は必要か
健康診断は必要か・・・
挙げればきりがないが、
お勧めしたいのは
今あげたキーワードを是非ググってほしいのだ。
あなたの育った家が
健康診断大好き
ワクチンは欠かさず打っている
風邪をひいたらすぐに病院へ・・・
そういった環境であったなら
今すぐ勉強を始めてほしい・・・
そして、真っ先に始めてほしい知識が「千島学説」だ・・・
悪いことは言わない・・・
ほんとうにすぐに調べてほしい・・・
まさに目からうろこ・・・
いままで、学校教育でいかに偽りを学んできたかがよくわかる・・・
参考になる本をあげておきたい・・・
これを学び、行動に移せば
きっとあなたの健康寿命は延びると思う。
➡医療マフィアは【伝統療法】を知って隠す なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか! ? ローコスト&ハイクオリティな養生法の超実践ガイド! (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2017/9/11
他にも挙げればきりがないが
学び始めれば自然と良書に出会うでしょう・・・
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令和buzz72・・・20代にしておく大切なこと⑨
①「ひとり旅をせよ」
②「大恋愛をする」
③「遊び、仕事、学びなど経験にお金を遣う」
④「親もひとりの人間であることを認める」
⑤「人とくらべることをやめる」
⑥「余分なしがらみは捨てていく」
⑦「お金を有効利用する方法と知恵を身に付けよう」
⑧「本を読み続け、行動に移す」
さて、今日は9つ目・・・
「10年(一生)続けられる趣味を見つける」
読書
スポーツ
サイクリング
旅
音楽
手芸
ガーデニング
ライブ・・・
なんでもいい。
なぜ持っていた方がいいのか・・・
それは、ズバリ!
幸福になるからだ・・・
人生が楽しく
人間関係が豊かで
健康になり
心が豊かになる
脳が活性化し
心が前向きになる
ボケ防止にもなる
これは趣味を持った人の人生への効果だ。
ここまで聞いて
それでも趣味はいらないと思う方が無理がある。
ちなみに、室内の趣味でもいいが
屋外のアクティブな趣味のほうがより効果があるらしい。
学校体育から離れ、どうしても
スポーツしなければいけない状況ではなくなった20代だからこそ
趣味を見つけておくこと大切なのだと思う。
年をとった母を見ていると
歩けること
話ができる友人がいること・・・
この二つが、人生最大の幸福に思えるのは
おそらく間違いではないだろう。
人生、笑ってピンピンコロリが一番だ。
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令和buzz71・・・20代にしておく大切なこと⑧
①「ひとり旅をせよ」
②「大恋愛をする」
③「遊び、仕事、学びなど経験にお金を遣う」
④「親もひとりの人間であることを認める」
⑤「人とくらべることをやめる」
⑥「余分なしがらみは捨てていく」
⑦「お金を有効利用する方法と知恵を身に付けよう」
さあ、今日は8つ目・・・
「本を読み続け、行動に移す」
10代でも本のことは書いた。
➡令和buzz18・・・10代でしておく大切なこと⑤
そこでは、主に語彙力を増すために、
そして自問自答する力をつけるために・・・
そう書いた。
20代の読書は、もっと深み&広がりを増す。
これからの自分の人生にとって
指針となるような読書だ。
つまり、自分にとっての名著に出会ってほしい・・・
本の中に出てきた場所や芸術、伝統に
実際に触れるため、直接足を運んでみる・・・
また、本の中に出ている考え方に同意できたら
そのまま実践することも大切だ。
つまり、20代の読書は、
行動に移すための読書ということになる。
読書➡行動
疑問➡読書➡行動
この経験が豊富な大人は
30代40代で本当に差が付く・・・
目の輝き、言葉の重み
ユーモアのセンス・・・
とにかくすべてが違う・・・
お恥ずかしいが、
ひとつ短編小説をあげてみよう。
これは私が若い時、
電気が走った作品だ。
井上靖の「石庭」
この文庫本の中に入っている・・・
「愛」とは何かを真剣に考えたころ
ふと本屋で出会った文庫本だ。
ページにして30ページにも満たないこの「石庭」・・・
実際に京都の竜安寺にも足を運んだ・・・
「この石庭でそう考えたのか・・・」
登場人物の気持ちを反芻(はんすう)しながら
しばし石庭で座り込んでいたのを今も覚えている。
ちなみに学校から読書義務を開放された20代になると
読書の楽しみ方が主に3種類生まれるように思える・・・
①行動(実践)のための読書
②逃避のための読書
③妄想のための読書
①のわかりやすい例は、料理本、旅本だろう・・・
もちろんこれらは読書とは言えないが、
必要に迫られて、もしくはウオント(want)に駆られて読む類だ。
②は、レポートや嫌な仕事などやらなければならぬことがあるが
そこからいったん避難するように気分転換がなされ
架空の話に居心地の良さを見つける読書だ。
③は、行動にはうつさないが、
まるで自分がその登場人物になった気分で
妄想が膨らんでいく読書だ。
なりきり読書と言ってもいいかもしれない。
ちなみにどんなジャンルの本でも
①②③どれにもなりうる。
自己啓発の本を読んでも
③のまま終わってしまう人もいるし、
随筆や小説でも①になる人もいる。
私が今日あげた読書は、①に入る。
もちろん料理や旅本ではなく、
自分にとっていいなと思ったこと、
ためになると思ったことを行動に移す読書だ。
また、怠惰でやらなかったり
心の癖や悪習慣改善など「イタい」ところを突かれても
行動にしてみる読書だ。
読むこと自体が目的である②③ではない読書だ。
もちろん、どの読書タイプでも良いし、
その人の好みでどうにでも読めばいいのだが
20代の読書は、
②③だけの癖がつかないように気を付けた方がいい・・・
繰り返しになるが、
20代の読書は、行動するための読書だ…と書いた。
どうしてそれが大切か・・・
なぜなら、20代は、
自分とは何者なのか?
何をもって人生を充実させたいと思っているのか?
そういう自分の核を作るための読書だからだ。
20代の読書は、
何が正しいかを知るためにするものではなく
自分が考えたことが正しいと思えるための
心の筋トレに近い。
ぜひそれを覚えておいてほしい・・・
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令和buzz70・・・20代でしておく大切なこと⑦
これはあくまでも国の年金制度がこのままで
しかもベーシックインカム等の政策が採用されない場合です。
10代ではお金のリテラシーについて書きましたが、
➡令和buzz69・・・20代でしておく大切なこと⑥
今回は、ずばり
「お金を有効利用する方法と知恵を身に付けよう」です。
今回のコロナ休校により経済の大幅ダウンを見ればわかりますが
国は、この期に及んで、大企業を優先的に保護しました。
後から慌てて
個人や困っている零細中小企業に融資をすると言いましたが、
無条件の給付(ベーシックインカム)ではありません。
もちろん無担保・無利子と聞こえのいい言葉を使っていますが
要は、金貸しです。
自国通貨を自国で発行しているこの国が
あくまでも個人に直接給付をしない理由は、
間を挟むことによって潤う
既得権益との取引があったと想像しています。
国はこの緊急事態でも既得権益を優遇しているのでしょう。
さらに既得権益が、自分たちの存続を優先し
リストラや給与カットなどの方針を固めるのは想像にたやすいです。
これは本当に末期症状です。
おまけに、
法律を変えて緊急事態宣言を作ろうとしていて
こちらは、憲法改正に向けて既成事実を作ろうとしているようで
さらに不気味です。
➡インフル法改正、緊急事態宣言について。
そういう混乱期に、この国がどういうことをやりたがっているのか
企業がどんな性質なのかを見極めることはとても大切です。
話を戻します。
国がそういう状況ですから、
ひとりひとりの個人の経済状況に対して
今後明るい施策をするとは思えません。
なので、「お金を有効利用する方法と知恵を身に付けよう」です。
ぶっちゃけばらしてしまいますが(笑)
お恥ずかしい限りで、
これは私も一番苦手とする分野です。
だから偉そうには言えません。
(すみません)
しかし、私たちの世代と
今の20代の世代を考えたときに、
明らかに違うのが平均寿命です。
一説には、10年で2~3年寿命は延びていくそうです。
ていうことは、今20歳の子が60歳になるころ
40÷10×2なので8歳延びていることになります。
それが80歳になれば
60÷10×2で12歳も寿命が延びているわけです。
女性は100歳、
男性でも90歳超えになります。
人生100年時代が来てしまうのです。
世界中の人類が
いまだかつて経験したことがないゾーンに入ったということです。
だから、20年人生が延長されても
楽しく生きていける心構えが必要で、
その一つがお金との向き合い方ということです。
(実は、お金を考えるということは
時間を考えるということですが、
そのことはまた機会があれば・・・)
私たちのお金の現実と
20代のお金の現実は全く変わってきてます。
ですから、古い大人のいうことをまじめに聞いていては
得策ではないということです。
専門家や知恵のある人の言うことを勉強しましょう。
そして自分で決めるのです。
なので、本と動画をご紹介しますので
是非参考までに勉強してみてください。
長寿化=高齢化だけではありません。
思春期も青年期も伸びるということです。
ですからじっくり学んでいけるっていうことです。
私はとっくに中年ですが(笑)
現在勉強中のこの現実です。
どうぞご覧ください。
ちょっと古いですが、山崎元さんの本はいいです。
比較的新しいのがこちら・・・
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令和buzz69・・・20代でしておく大切なこと⑥
「余分なしがらみは捨てていく」
20代は、これまでの感謝と
自分が選ぼうとする未来との兼ね合いが
難しい時期だ。
恩義はあるが
その人が進めた道から離れなけれなならなかったり、
お世話になった人から意外に迷惑な
重いしがらみをいただくときもある。
例えば、就職の時にお世話になった先生がいて
それでも職を変えたいと思っている時や
学生時代、助けてもらったり仲が良かった友人から
思わぬ金融商品や健康食品を売りつけられる時がある。
そんな時は迷わず、自分の意思に従えばいい。
顔に泥を塗るのか!とか、恩知らず!とかいわれても
そういったしがらみからは縁を切ることだ。
しょせん、そういう人は
あなたのことなど考えていない。
哀しいことだが、それは毒親の時もある。
もちろん
人は一人では生きていけないし、
人にお世話を掛けつつ
人に迷惑を掛けつつ
生きていくものだ。
しかし、感謝することと
しがらみをしょい込むことは全くの別物だ。
人生という山登りの荷物は
軽い方がいい・・・
しがらみから離れるときは
感謝の手を合わせつつ
愛を持って離れればいい。
あなたが一生いうことを聞かねばならないのは
自分の内なる声だ。
自分がそうだ、そうしたいと思ったら
迷わずその声に従えばいい。
人生は、自分が納得がいかない
人の言うことを聞いてしたがったところで
上手くいくとは限らない。
ましてや、人はあなたの不安や恐れを利用して
まるで味方のようなふりをしてやってくるしがらみなど
人生を歩むのに重たいだけだ。
後悔というのは、
自分の内なる声に従わなかったときに起きると肝に銘じよう。
瞑想をしたり、一人の時間を作ることで
その声を聴くトレーニングをお勧めしたい。
しがらみを漢字で書くと、「柵」・・・
つまり囲い込まれることを言う。
引き留め、まとわりつくもの、じゃまをするもの・・・
それがしがらみだ。
ちなみに離れようとするその人とのご縁が
本当にしがらみ(柵)なのかどうかを見極める方法がある。
それは、話すことだ。
自分はこれまでのことをとても感謝しているが
こうこうこういう理由で別の道を行きたいと正直話せばいい。
しがらむ人は、
きっと不機嫌になったり、皮肉を言ったり
言うことを聞かないとだめになるぞと脅したり
怒ったり、時に罵声を浴びせたりする。
はい、それでTHE ENDだ。
実にわかりやすい。
そうなった瞬間、その人は
過去の人だと思えばいい・・・
しがらみは、過去の言葉だ。
20代には、「いま」と「未来」しかないと思っていていい。
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令和buzz68・・・コロナ休校はチャンス!
YouTube 7本目できました・・・
今回は、親御さん&子どもさんにはもちろん、
卒業生にも見てもらいたい動画となりました。
よかったらご覧ください。
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tag : コロナ休校副業ソーシャルレンディング
令和buzz67・・・20代でしておく大切なこと⑤
「人とくらべることをやめる」
これまでの学生生活で
ほぼ一律、同一の教育を受けてきた若者が、
就職、
恋愛、
結婚、
所有物など・・・
さまざまなライフスタイルになっていくのも
20代であろう・・・
これまで学校生活や成績など
比べることが当たり前だった若者にとって
世間軸、団体軸、他人軸を
自分軸に変えるのは至難の業です。
20代は、小さくともしっかりした土台に
この自分軸という旗を立てる時期である。
実は若い時に人とくらべたがるのは
人間に自分の立ち位置を確認する本能があるからだと
私は思っている。
太古の昔、地図もない狩猟時代、
それは絶対に必要な能力だろう。
ナビがなかった我々昭和人は、
太陽の位置と山の位置、海岸線の位置で
大体自分がどこに向かっているか推察した旅の経験があろう・・・
それと同じで、
数学の座標軸のように
自分がX軸のプラスの方へいくつ行っていて
Y軸のマイナスの方へいくつ行っているのか・・・
そんなことを確認することで
自分を知ろうとする作業の一つだと思っています。
つまり、人と自分を比較すること自体
何も悪い影響は起きないのですが
それが、劣等(優越)感や不足感、喪失感などとつながると
決して人生の幸福度、満足度を上げることはできません。
他者の幸せや成功(に見える)は
あなたと何の関係もないことを知りましょう・・・
そして、あなたに害を及ぼすものではないと知りましょう・・・
関係をつけてしまっているのは
自分自身であることにも気が付きましょう・・・
上には上がいる・・・
下には下がいる・・・
そう、開き直ることが大切です。
そして、一番大切なのは、
自分の成功の定義と
幸せの定義を、今すぐノートに、
手帳に書いておきましょう・・・
その定めておくという行為が
自分軸ということになります。
あなたが思っているほど、
完璧な成功や完璧な幸せになっている人など
この世にどこにもいません。
あなたがうらやましがる人などどこにもいません。
あなたが勝手にそう思っているだけです。
みんなどこか欠け茶碗だと思っておきましょう・・・
それでも、比べてしまう人に、
何かアドバイスがあるとすれば・・・
① 自分の成功の定義と幸せの定義を、
今すぐノートに、手帳に書いておきましょう・・・
② いま自分に与えられているものを書きだそう。
そして、心から感謝しよう。
③ ①②をながめて、自分が目指す本当のものを書きだす
④ 日頃から足りないもののせいにしない
⑤ 容姿や才能、所有物より、大切なのは情熱
⑥ SNSのアプリをすべて削除する
⑦ 得ることを努力するより、捨てることに注視する
⑧ いっそミニマリストになってしまう
⑨ 比べてしまったとき、優越感と劣等感
どちらを味わっているのか自問自答してみる。
⑩ ⑨の感情をノートに書いて眺める。
⑪ ⑩は、自分の人生に必要か?美しいことか?を問うてみる。
ちなみに、優越感にしろ劣等感にしろ
私は、それは心のゴミだと思っています。
毎日、自分軸を失って
その二つを揺れ動いているということは
ゴミ溜めの中でこぶしをあげたり
うなだれたりしているだけなのです。
どうです?
気持ちいいですか?
ちなみに、優越感劣等感とよく似た
感情・行動を書いておきましょう・・・
愚痴
言い訳
怒り
叱責
いじめ
妬み
仕返し
大声で、もしくはヒソヒソ話す
不安
・・・・・
要は、足りないと言って暴れている全てです。
優越感、劣等感は、
自分軸を失った終わりのない
欲望(欠乏)列車に乗っているのと同じです。
自尊心は、自分軸に沿って今日を努力することです。
20代は、比較癖を自尊心に育てる
心のトレーニングの10年だと思ってください。
「吾唯知足」
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令和buzz66・・・20代でしておく大切なこと④
「親もひとりの人間であることを認める」
20代は、自分と親の関係を見直す時期だ。
誰もが一度は体験していることだが、
大学で下宿していたり、
結婚して実家に帰るなどして、
久しぶりに家に帰ると、
急に親の白髪が増えていたり、痩せていたり
何だが小さくなった感じがしたりで
随分と年をとった感じがして
愕然とすることがある。
驚くというよりは
胸が締め付けられるほど
哀しかったりする時期が、この20代だ。
かつての怖いほど威厳があった父母ではなく
確かに老いに近づいていく
両親を目の当たりにする・・・
これほど切ないことはない。
親も人間である。
この当たり前で自明である事実を前に
「親孝行せねば・・・」
と思いつつも
まだ懲りずにわがままを言ってしまう時期でもある。
親との関係も、20年以上も続けば
大なり小なり、何らかの確執も生まれよう・・・
その確執を再確認しつつ、
親というフィルターを外し
ひとりの人間として
彼、彼女の人生を慮る・・・
おそらく自分を育てるときも
未熟で完璧でなかったがゆえに、
傷ついてしまった自分の心はとりあえず脇に置いて
20代はゆるしの作業をはじめなければならない。
何がなんでも親を赦せないのは
実は、単に怒りからくるものではない。
いつまでもその親の子どもでいたいからだ。
どこまでも甘えられる対象としてみているからだ。
甘えたかったという心の叫びが
怒りという面をつけているだけだ。
また、親はいつまでも
自分の期待に応えてくれるものだと思っているからだ。
勘違いしてはいけない。
しょせんこの世は、
未熟な者が、さらに未熟な者を育て、
指導するようにできている。
自分(子ども)とて例外ではない。
だからこそ、ある時期が来たら
この赦す作業が必要なのだ。
30過ぎても
親を赦せないのは
それはもう、自分の了見の狭さだ。
そういう意味で、
20代のこのゆるしの時期は
心してかからねばならない。
なぜなら、
人間は、このゆるしの先にある
深い感謝にたどり着くことでしか救われないからだ。
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令和buzz65・・・20代でしておく大切なこと③
「遊び、仕事、学びなど経験にお金を遣う」
日本の学校システムでは、
なかなか10代のうちに経験を積むことができない。
もちろんここで上げたようなキメラゴンや
その他の稼ぎ始めた小中高校生がいないわけではないが
まだまだ数も少ない・・・
【これから活動始める人に】
— キメラゴン (@kimeragon01) March 2, 2020
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高校までは学校と部活、大学生になっても
遊びが何となくカラオケとボーリングいう
悲しい経験の幅だ・・・
20代になると、仕事についたり、バイトをしたりで
ある程度のまとまったお金が使えるようになる。
そうしたときにしてほしいことは、
自分がしてみたい経験があったら
片っ端にやってみることだ。
単なる消費ではなく、経験を・・・だ。
そして、これも大切だが
自分以外の大人があてがった経験ではダメということだ。
これがいいからやりなさい・・・
と言われる経験では意味がないのだ。
もちろん軍資金的にも苦しいところもあるが
その足りない中で工面した貧乏経験がまたいいのだ。
そして、
お金がなくてもやれることは大切だが、
時には先立つものが必要な時もある。
つまり、親のすねをかじることだ。
これは賛否両論あろうが、
私は思う・・・
かじるすねが太い場合は、
それでもいいと思う(笑)
長い過去世を振り返れば
そういう太い家に生まれた人たちは
上七代、下七代・・・
それなりの因果関係があるのだから
それはそれでいいのだ。
そういうときもすべてが簡単なわけではなく
実にいい経験が待っている。
スポンサーである親が首を縦に振るには、
それなりの根拠とベネフィットを言葉で伝えて
親を説得させねばなるまい。
ある意味プレゼン力だ。
自分にとっていかに大切な経験になるのかを
親にPRする力は、将来必ず役に立つ。
仲間を伴う活動や会社などで
自分が企画したイベントに
予算をつけてもらうときに生かせる力だ。
順調にスポンサーが付いたとしても
その後、にっちもさっちもいかない
どえらい体験が待っている場合もある。
人生、だれでも死ぬときは
プラマイゼロなのだ。
うちの母方のじいちゃんがそうだったように・・・
話を戻そう・・・
20代は、経験の時代と言ってもいい。
この経験が薄っぺらだと
30代の後半から40代にかけて
身から出る言葉が軽石のように軽くなる・・・
軽い人はやがて、
自分の頭と心で考えることができなくなる。
自己コントロール力が不足する。
実はこの力が不足すると
人間は不安にさいなまれる人生になるらしい・・・
何かの権威やお墨付きが基準となり
デマに振りりまわされることになる・・・
反対に、大した中身もないのに
えらそぶる(虚栄)ということもある。
ちなみに、その逆で、この力がアップすると
幸福度が上がるという。
実は、真実などどこにもないのだ。
真実など言ってみれは人の数だけ存在する。
だから、これが真実だと自分で思うことができれば
それは、自分で自分の人生のハンドルを握ったことになる。
このハンドルを握るということが大切なのだ。
私たちの人生の究極の醍醐味は
「マイペース」ではないだろうか・・・
つまり自分の道を自分で行く・・・
ただ、それだけだ。
常識やアドバイスなど時には邪魔になるだけだ。
要は、自分のハンドルを自分が握っているかどうか・・・
そのためには、人生の土に値する
20代の経験がいかに広く深くあるかだ・・・
さあ、20代の皆さん・・・
遊び、仕事、学びなど経験に
どんどんお金を遣おう!
そして、
あなたの人生の土を
黒々と栄養満点にしよう・・・
2022年4月から、成年年齢が
20歳から18歳に引き下げられる。
現政権は、高校を卒業した18歳を
半年間自衛隊に入れるという
まったくもって恐ろしくもナンセンスなアイデアを打ち出したことがあるが
(いつ復活するかわかりませんのでお気をつけて・・・)
わたしたなら、18歳全員に
成人祝いとして国から1年間
BI(べーシックインカム)を支給し、
日本はもちろん、世界中どこでもいいので好きなところへ行っておいで!
そして、経験を積んで戻ってきてくださいとするだろう。
外にいって、日本を見、
社会を見、家庭を見る・・・
その結果、日本を選ばない子供たちも出てくるだろう。
それはそれで仕方がない。
それだけ日本が魅力をなくしているということだ。
もしこの施策が叶ったら
彼らにいったいどんな視野が広がるのか実に楽しみだ。
それこそ、最高の投資ではないだろうか・・・
自国通貨を発行する日本で
政府通貨という仕組みを使えば
できないわけがない。
切に願いたい・・・
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令和buzz64・・・20代でしておく大切なこと②
「大恋愛をする」です。
ただの恋ではありません。
大恋愛です。
恋をすると、夢中になるという
心の状態を味わうことができます。
夢中になることは
もちろんいいことですが、
そう単純ではありません。
光あるところには必ず影があるように
人間の欲望(我)をコントロールできずに、
束縛、嫉妬、独占、打算、疑い、コントロール
期待、わがまま、穴埋めなど
自分の独りよがりな感情も暴走し始めます。
穴埋めとは、本来
自分が向き合わねばならない課題があるのに
その人と付き合うことでその課題を穴埋めし
ないかのようにふるまい、逃げてしまうことです。
これは、親が子どもに対するときも起きてしまいます。
これらは今までの人生で、
うまく隠れていた自分の性(我)です。
以前、エネルギーバンパイアの話をしましたが、
➡10代でしておく大切なこと①
恋は、与えもするし、奪いもするのです。
そういうものですし、
それでいいのです。
どこかの歌の文句ではありませんが、
恋という感じは下に心があります。
まさに、「下心」です。
つまり、相手のことを思っているという
美辞麗句に隠れた自分の下心(我)に
愕然としてしまうこともあります。
しかし、それでも恋はどんどんすべきです。
なぜなら、
その欲望を自分で見つめない限り
「愛」にはたどり着けないからです。
文字通り、
「愛」の漢字にある心は真ん中にあります。
つまり、真心です。
何でもそうですが、行き着くところ行き切って
はじめて気がつくことがあります。
まさにそれが恋です。
私たちの人生は、振り子です。
対極を知ることで
はじめて中庸を知るようにできています。
中途半端に揺れて
振り子の幅が小さければ、
自分がいったい何を望んでいるのかがわからなくなります。
大好きを知るには、
大嫌いを味わわないとわかりません。
欲望(我)のない人間はいません。
欲望(我)を知らなければ
欲望(我)を認めつつ
他者との折り合いをつけることは学べません。
20代はもう、ある意味
綺麗なところだけで
生きることができなくなる時代です。
それでいても、
生き切る「美」を追求する
そのスタート地点にたつのです。
恋は、美しくも醜くもある・・・
清濁あわせ持つ・・・
恋によって、それを鍛える場が与えられるのです。
恋は成長です。
相手と一緒にいて、
互いが成長できなければそれはもう
お別れ時です。
その時が来ても
どちらかが引き留め、足を引っ張れば、
それは執着であり、未練です。
そのままいても、何の成長もないだけでなく
悪影響さえ及ぼします。
ですから、別れは卒業です。
ある意味お祝いです。
次のステップで再び成長が待っています。
恋が多いということは、
成長の節目が多いとも言えます。
(ただ、同じ悪縁をぐるぐるめぐって
抜け出れない人もいますが・・・)
若いみなさん!
恋は素晴らしいものです。
大恋愛はもっと素晴らしいです。
大いに成長なさってください。
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令和buzz63・・・20代でしておく大切なこと①
「10代でしておく大切なこと」を
8つ書かせていただいた。
今回は、20代版を書いていこうと思う。
それにしても困った・・・
自分の20代も思い出しながら、
そして30代で後悔しないためにも・・・
と、箇条書きで書きだしていったら
なんと30近くも上がってしまった・・・
これでは、だらだらブログになるので、
厳選せざるを得ない・・・
ということで、前回同様
選りすぐりの8~10に絞っていこうと思う。
20代シリーズが、
これほど多く上がったのには理由がある。
それほど20代は大切ということだ。
50代の自分から見ても
20代で自分の人生の価値観が作られたなと思っている。
よく言われることだが、
30になった自分の顔は
もはや親からもらった顔ではない。
20代の10年で自分が作った顔だ。
それほど、20代は大切ということだ。
さて、「20代でしておく大切なこと」の一つ目・・・
それは、
「ひとり旅をせよ」だ。
私が20代の時と違い、
いまはたしかに物騒な事件が多くなった。
それでもあえて私はこれを一番にあげたい。
10代のうちは、
エネルギーの自家発電、
心を育成する仕組みを
自分で育てるために必要な8つだった。
いわゆるセルフアイデンティティの確立だ。
だから、トップバッターに
「ひとりぼっちを体験しておくこと」を置いた。
20代は、自分から何かを働きかける時代だ。
自ら世界にかかわる時代と言ってもいい。
生命の自然の進化としてそれは当たり前の現象だ。
そのためのひとり旅だ。
できれば、すべて綿密に計画を立てないで
大体の方向性だけを決めて
行き当たりばったりで決めてほしい。
今は事前にスマホであらゆる情報を検索出来てしまうので
実はこれが一番やっかいかもしれない。
ネットは、人が作った情報であり価値だからだ。
だから、純粋に自分の価値を見つけることが難しいが、
だからこそ、行き当たりばったりが生きるのだ。
ひとり旅は、グループ旅や2人旅とちがって
当たり前だが全て自分に決定権がある。
それを決定には、
まるで同じカードの表と裏のように
リスク(危険と損失)とベネフィット(利益や恩恵)が書かれている。
ただ、今ではスマホという素晴らしいツールがあるのだから
いざとなれば、電気(充電)さえあればなんとでもできる。
今の若者は、
すでに一定の保険の中でひとり旅ができるのだ。
(良くも悪くも)
私たちの時代は、
ネットもスマホもなかったのだから、
それなのに、やらない手はないのではないかと
個人的には思っている。
ひとり旅のメリットは、
・一日24時間がすべて自分のものになる
・なのでタイムマネージメント力が身につく
(人生で、今日はないもすることがないと嘆くほど
嘆かわしいことはない)
・いい宿に泊まるとか、最悪な事態になるとか
とにかくすべてが自分の責任となるので
言い訳をしない癖がつく
・ある程度のリスクをとることが怖くなくなり、
また不測の事態にも動揺しなくなる
・最悪な事態が起きても、
そんなときでもその中に良い点を見つけて
楽観的に笑っていられるようになる。
・寂しいという人間の脳の根幹の感情を理解できる
・困ったときに人に助けを求める練習になる
・初対面の人とも気さくに会話ができるようになる
・人間の善意、ずる賢さが見えるようになる
・直観を鍛えられる
・何よりも、見たことも聞いたこともない新天地での体験が
その後の人生で無形の財産となる
・「旅は道連れ世は情け」を本当に体験できる
・・・・・
あげればきりがない。
ではひとり旅のデメリットはあるのか・・・
それは、あると思う人にはあるだろう。
先ほども言ったが
要は、ひとり旅という同じカードの表と裏なので
起きる出来事を悪くとらえればすべてが悪くなるからだ。
この世に絶対ということはない・・・
ましてや、今はこんな時期なので
大きな声では言えないが、
全てはあなたの選択です。
さあ、20代の皆さん・・・
あなたはどう考えますか・・・
ただ、考えるより行動に移した方が早いかもしれませんね(笑)
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令和buzz62・・・ほんとうにほしいもの
賢治がこの作品に投影したかった「問い」が
象徴的な二つの出来事を通して描かれています。
ひとつは、「鳥を捕る人」
もう一つは「青年家庭教師」
賢治が問いかけたかったテーマ・・・
それは、
「ほんとうのほしいもの」
「ほんとうのさいわい」
この作品は、
もうすでに死んでしまった人々と、
これからも生きて「ほんとうのさいわい」を
伝えていかねばならないジョバンニが
銀河鉄道という列車に乗り、様々な人と会話をしながら
天上であるサザンクロス駅まで旅をするお話です。
また、サザンクロス駅を過ぎてからの
ジョバンニとカンパネルラのシーン、
カンパネルラがいなくなった後もかなり奥深いです。
1924年の初稿以来、
1933年に賢治が死ぬまでの間に
なんと、4回も改稿してるところを見ると
賢治のこの作品への思い入れは
相当のものでしょう・・・
1922年に最愛の妹を亡くし、
1923年、教え子の就職依頼で
青森-樺太を鉄道で旅をしているところから
おそらくそこでこの作品の青写真ができたのではと思います・・・
対比として描かれている二人・・・
鳥を捕る人は、
・殺生をしている
・その材料で、生きるのには不要なお菓子を作って商売している
・ジョバンニが持っていたどこへでも行ける切符をうらやましがり
気持ち悪いぐらい褒め、少しの嫉妬を持つ
・途中下車(消える)してしまう
一方、青年家庭教師は、
・2人の子どもを連れている
・おそらくタイタニック号の犠牲者
・タイタニック沈没時にせめて子供たちだけでもと
ボートに乗せようとする
・しかし他にも多くの子供たちがいたことで押しのける気になれず
・このまま神様のみ前に行く方がこの子たちの本当の幸福だと思い
・そのまま3人とも犠牲になる
・天上と言われるサザンクロス駅で降りていく
私たちは生きるのに
何かを捕って生きねばならない・・・
しかし、いったい何を捕るのか?
それを私たちに問う場面だ。
ジョバンニが、鳥を捕る人が消える直前
心の中で問いかける言葉ある。
「ほんとうにあなたがほしいものは
いったいなんですか」
(賢治はわざわざ
ひらがなで書いている。)
そして、青年家庭教師が
船が氷山にぶつかって沈んでしまった事情を話し終えると
ジョバンニはこうも言います。
「(氷山の流れる寒い海で働く多くの人々がいて)
ぼくはそのひとのさいわいのために
いったいどうしたらいいのだろう。」
乗車している燈台守はこう続けます。
「なにがしあわせなのかわからないのです。
ほんとうにどんなつらいことでも
それがただしいみちを進む中でのできごとなら
峠の上りも下りもみんなほんとうの幸福に近づく
一あしずつですから」
昨日改めてこの作品を読み返し
「ほんとうのさいわい」を
自分に問い返したその時、
ふと見上げると
めくり忘れた日めくりが目に留まった・・・
これが応えなのだろう・・・

少なくとも
必要以上に
トイレットペーパーやティッシュペーパーを
買いあさることではないようだ。
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令和buzz61・・・人生の節目と分かれ目
温かい穏やかな日でしたね。
おかげさまで、あの彼も卒業かないました!
60ページもの
むちゃくちゃな体罰のような
書き写しの宿題にも耐え、
先生たちの「定時制に行ってもらわなあかん」などの
心無い数多くの言葉にも耐え、
本当によく頑張りました。
私も彼のおかげで、
発達障害について本腰を入れるようになりましたし、
学校の状態もよくわかりました。
はじめて、
教育委員会設置の窓口に
相談&要望&クレームにも行きました。
本当に彼のおかげで
いろいろな体験をさせていただきました。
彼も個性豊かなこの塾に(笑)
よく嫌がらず通い続けてくれたと思います。
昨日の昼過ぎに、わざわざご挨拶にもみえ
こちらこそ、出会わせていただいて感謝しかありません。
人の出会いは本当に不思議です。
さて、昨日のネットニュース・・・
こんな記事が流れていました・・・
➡感染予防にマスク着用不要 過度の使用控えてとWHO
もう、は?ですね。
厚労省のHPのマスクに対する認識は以下の通りです。
➡新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)
【マスク、トイレットペーパー】
問17 マスクをした方がよいのはどのような時ですか?
マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルス等病原体の飛散を防ぐ上で高い効果を持ちます。咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスクを着用しましょう。
ご自身の予防用にマスクを着用することは、混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられますが、屋外などでは、相当混み合っていない限り、マスクを着用することによる予防効果はあまり認められていません。
要は、
うつさないようにするにはマスクはいるけど、
自分の予防にはならない・・・
ということですね。
でも、一人の人間にとっては、
どちらにもなりうるのですから
やっぱりいるってことですかね・・・
ホント・・・💧いい加減・・・
私のこのブログも
不思議な現象が起きています。
こんな時期だからか
上位10記事のうち、
姫川薬石やびわエキスなど
健康に関する記事が並びました。

これは今までにない傾向です。
「生きたい」という気持ちは大切ですが
「人を押しのけてまで生きたい」と思うかは
人それぞれです・・・
私はどうなのだろうと
「生きる」ことの自分の価値観を確かめているところです。
パンデミックだからこそ、
私たちは「生きる練習」「死ぬ練習」をしていると言ってもいいでしょう・・・
➡生き切る練習、死にゆく練習(^-^*)ノ
いわゆる死生観です。
死生観とは、死を通して生き方、生き様を決める、
判断するという考えのことです。
単に生きるのではなく「どう生きるのか?」・・・
単に死ぬのではなく「どう死ぬのか?」・・・
戦争ではなく「病」によって
突きつけられている・・・
大げさですが、
私はそう考えています。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に
2人の子どもを連れた家庭教師が出てきます・・・
作品の時代的に、
おそらくタイタニック号で死んだであろうと推察できます。
「どう生きるのか?」
「どう死ぬのか?」
明日はそれにまつわるお話でもしましょうか・・・
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令和buzz60・・・生きたい、知りたい、仲間になりたい
知りたい
仲間になりたい・・・
これが人間の脳の本能らしいです。
いまは、その「生きたい」が全面に出ているのが
いまの世界なのでしょう・・・
全くもって当たり前のことですし、
それででいいと思うのですが、
行列ができているのが、薬局・・・
今日も中3の授業があるので、
薬局の前を通ったのですが、
9時開店を待つ行列を見ました。
マスクなのか、トイレットペーパーなのか、
それは知るよしもありません。
もちろん、
本当に必要な人には届かなければいけませんが、
あまり必要がない人が、デマにあおられて
冷静さを欠いてガメてしまうのは控えてほしいものです。
まだ私が子供の時も
オイルショックでトイレットペーパーがなくなったそうですが、
うちはボットンでしたので、
どこ吹く風でした・・・
記憶に新しいのが、震災の時の水でしたが、
あの時も必要な人に届かなくなった事態もあったような・・・
人間が冷静でいることの難しさを痛感いたします。
メンタリストのダイゴさんが、言っていました。
「なぜトイレットペーパーがなくなるのか?」
それは日用品を買うと
人間の心は落ち着くという原理があるそうです。
へぇ~そうなんだ・・・
と、わたしは今回もどこ吹く風です。
本当に大変になりそうなときは、
どうか皆さん教えてください(笑)
よろしくお願いいたします。
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theme : いのちあるものが いのちあるように
genre : 政治・経済