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AddCafe 9月の予定表('ω')ノ

AddCafe9月の予定です。

20180831163420960.jpg
訂正:11日は「花結び」お休みです。

変更の際は、FB、LINE等でお知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。


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秋、処暑のころ⑨・・・玄徳の習得(3)

これからの私たちは欠けを認め、ゆるし、
楽しみながら歩む時代をつくったほうがいいと思います。

どこかいつも不機嫌な人をみているとよくわかるのですが
それは、自分の些細な自己表現・自己実現(やりたかったこと)を
さまたげられることに、イラつき、騒いでいるのだと思うのです。

マズロー自己実現は、何らかの「個人の能力」が
それまでその人が達しなかった充実した領域に達したことを言います。

「個人」が有能なので、
「能力」を発揮でき
到達したと思っているので
個人の能力がそうさせたと思っているのです。

ですから、仮に何らかの問題が起き
その域に達しないことが起きる(自己実現を妨げられる)と
この「個人の能力」が妨げられたとイラつくのです。

この良くない状況は
自分のせいではなく
人のせいだと暴れる(笑)のです。

成功も失敗も個人の能力に属していますから

仮に、良くないことが起きたり、失敗すると
「これはあいつのせい」
「これはわたしのせいではない」と
自他のライン引きが始まるのです。

野球で言えば、エラーした野手にイラつく投手に似ています。


しかし、よくよく考えれば
「能力」は、個人には所属していないのです。

なぜか?

発揮できる「場」があり、喜んでくれる「人」がいて
そして、それらを「共有」できたとき
はじめて人は「能力」を発揮できるのです。

だから、本当に「自己実現」(あえてこの言葉を使うとすると)した人々が
口々に、他者や場への感謝を述べるのは
そういう人たちは、「能力」や「個性」は個人にはないことを
本能的に知っているのかもしれません。

そういう意味で「能力不足」・・・つまり「欠け」を
ダメなものとして脅迫して支配する関係は
もともと不完全な人間には合わないし、
そろそろ終わりにしてもいいということです。

これからは、
エラーはつきもの・・・
打てないのは当たり前・・・を前提に、
ともに試合(人生)を作っていくのを「常」とした方が
はるかに楽ですし、楽しいはずです。

8軒に一軒が空き家・・・
発達障害が5人に一人・・・
2030年に3人に一人が65歳以上の日本・・・は

まさに欠け」の時代・・・

青春期の光り輝く「自己実現」という言葉で互いの首をしめるより
そろそろ互いの「欠け」を輝かせようではありませんか・・・

欠けてこそ 『完全』(まる)・・・

まる

この世の中・・・
「○にとらわれた心では、
○を描くことは出来ない」


ということです。


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tag : まる自己実現欠け個人の能力マズロー

秋、処暑のころ⑧・・・玄徳の習得(2)

自己実現」・・・

マズローが最高の人間欲求としていた
この自己実現は、近代の土壌で生活をする人間にとって
とても魅力的です。

わたしがはじめて、マズローのピラミッドに出会ったのは
たしか、高校生の「保健」か何かの時間だったと思います。

私も例に漏れず、この「自己実現」という言葉に魅了されていました。

そのときは、「自己」とは何なのかも
わかっていなかったにもかかわらずです(笑)

いまでもそうですが、マズローの本意に関わらず、
このピラミッドが一人歩きしてしまっているために
この「自己実現」がまるで
輝かしい人間の最終ゴールであるかのように君臨しています。

それは、新たに加わった「自己超越欲求」を加え
さらに高くそびえるようになりました。

基準はわかりませんが
自己実現を果たしていないほとんどの人間にとって
それは羨望の対象であり、
達成してると自負している者にとっては、
優越感の種です。

有名な俳優や芸能人、
活躍するスポーツ選手・・・
いわゆる「花形みつる、みつこさんたち」を見ると
達成していない者からすれば
「いいなー」となるわけです。

小学生に「将来なりたい職業は?」とアンケートをすると
必ず上位にスポーツ選手が現れるのは、
子供たちにとって彼らは自己実現し、
夢を叶えた人物に映るからでしょう。

多くの自己啓発セミナーや
お金持ちになろうセミナーや
スピリチュアルセミナーなどにとっては
この「自己実現」は
格好の「馬の目前のニンジン」にもなりうるわけです・・・。

実は、この「自己実現」は「個性」とあいまって
現代人をかえって息苦しく呪縛していることもあります。

「今の仕事は私にあっていない」(自己実現に結び付いていない)
「特に語るような個性がないので、自己実現しにくい」

などです。

また、自己表現とごちゃまぜになり
「個性的」なものが「自己表現」できたのだし、
自己表現」できたものが「自己実現」を果たしていると
みなしている傾向もあります。

だから、目立つことが嫌いで、
自己表現や際立つ個性のないと思う子供たちは
「不登校」や「うつ」「ひきこもり」の遠因にもなっていると思います。

現代社会は、子どもも大人も、
自己表現」「自己実現」がごちゃまぜのなかで
それが足りていないことがまるで劣等のように
SNSから日々煽りを受けながら暮らしています。

あれができた!
これが買えた!
だれだれに会った!
これこれをプレゼントしてもらった!
ここのランチを食べた!
どこそこを旅した!

さらりと積み上げられた「自己顕示」はどんどん大きくなり
受け取り方の問題でもありますが
「嫌み」と「炎上」がいつも隣り合わせです。

自己実現は、自己表現とあまり関係がないのですが
どうやらそれがまぜこぜになってるのが現代です。

最近の若者がSNS疲れでアカウントを削除するのもよくわかります。

塾の生徒が呟きます。

「最近、ラインしんどい・・・」

要は疲れるのです。

発信側が意図する、しないに関わらずですが、
他者の自己顕示欲と
そこで繰り広げられるコメントの数々・・・
また、その立ち位置のバランスをとるのに疲れるのです。

いつのまにか、わたしたちは「見る人」がいなければ
「自己実現」をできなくなってしまっているのかもしれません。

「見る」「見られる」の分離・対立軸が私たちを縛り、
嫌なのにどんどん離れられなくなることも多々・・・

そのグループが嫌なら離れればいいのに
スパッと離れるのはもっと苦しいらしい・・・

「自己表現」と「自己実現」とがごちゃ混ぜで動く世の中なので
これは余計に苦しい・・・

1943年に発表された
マズローの欲求5(6)段階は、そういう意味で
経済成長が約束された時代であれば輝かしい「頂」になるのですが
現代の私たちにとっては「呪縛」「脅迫」「疲労」の種にもなりかねない・・・

そうわたしは思います。

では、そのの息苦しさを和らげる心構えはあるのでしょうか・・・
わたしは、それは欠け」を認める心構えだと思うのです。

つづく・・・

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tag : 自己表現自己実現マズロー欠け

秋、処暑のころ⑦・・・玄徳の習得(1)

時として、わたしたちは、
「認められたい」という思いが強く顔を出し、
道を誤ることが多くあります。

さらに、「自己実現」をいう罠が
わたしたちの判断を狂わせ
その魅惑に足を奪われ
本来の「自然体」の道を踏み外します。


マズローは人間の欲求をピラミッドにして、
人々に指し示しました。

マズロー6段階欲求
(図はこちらからお借りいたしました)
(厳密には、階層図はスポークスマンのゴーブルによるもの)

言葉はいろいろと変化しますが、
だいたいこんな言葉です。

6:自己超越欲求
5:自己実現の欲求
4:尊敬・評価・承認(尊重)の欲求
3:社会的欲求 / 所属と愛の欲求
2:安全の欲求
1:生理的欲求

いわゆる5段階欲求と呼ばれるものです。
最近は6段階に分けることが多くなりました。
マズローは晩年、6段階目を発表していた・・・」
というわけです。

このピラミッドは、
「いわゆる先進国は、とうの昔に、
1・2段階は満たされているものが多く・・・」

そう表現されることが多いです。


いっぽうで、老子「道徳経」のなかで
玄徳という心構えを説いています。

道を目指す者が自身をチェックするための心得です。

玄徳が顕現されると
以下のようになるらしいのです。

・道が生んだものを自然に発展させる
・発展させた相手に指図しない
・人を発展させて指図しない
・深く遠く返った後、順序が戻る作用がある

玄徳とは、徳のさらに奥にある徳で
「道」とほぼ同じ領域のことを言います。


先生や医者や坊主やセラピストと呼ばれる人々が
どちらに立ち位置を置くのかで
全く現象は変わってくると思います。


今日からは、そういうお話を思いつくまま
数話にわたってお話したいと思います。




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tag : マズロー老子玄徳5段階欲求自己実現

秋、処暑のころ⑥・・・世界で初めて産声を上げる 自分だけの違和感、同意感

家のそばの田んぼ・・・
いつの間にか稲刈りが終わっている。

朝、窓を開けると
乾いた稲の香りがどこからともなくやってくる・・・

毎年この情景に、
ああ、が来るなーと感じる。


大昔、国語の時間、
天高く、馬肥ゆる」と聞いて、
ああ、の空って高いんだ・・・と教えてもらった。


わたしが、の空を高いと感じる前に
高いと教えられてしまった。

それ以来、の空を見ると
「天が高い」と思うようになった。

「天が高い」が正解のようになった。

後に、これはだと気が付いた。

「教えてもらった」➡「だからそう感じる」

こういう流れのものが世の中に結構ある。

「学問」はすべてそうである。

先に教えてもらうことで
先入観が生まれ、見方が固定化され
その通りにしか感じられない・・・

自分の目で、自分の心で観ることができなくなる
「言語の
・・・


最近は、TVを超えて
VR(仮想現実)やAR(拡張現実)の世の中が動き始めている。
SNSでは、こう感じてほしい!
こう見てほしい!のオンパレード・・・

これは、「見せられることの・・・

どう感じたらいいのか・・・
どう見たらいいのか・・・
これらを先に情報発信側から固定される・・・

これからの世の中、
もっとこの流れが加速するだろう。


先に感じて ➡なんだかわからないが心に引っかかる・・・

世界で初めて産声を上げる
自分だけの違和感同意感

あの「」から逃れたところで生まれる。


そういうことがますますできなくなることを
人類の退化という。



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tag : 違和感同意感天高く

秋、処暑のころ⑤・・・信じる

昨日は、母を連れてキリスト教会へ行く日でした。
お陰様で、母は元気にしております。

泉神社②

教会の帰り・・・
伊吹山の麓、滋賀の泉神社の水がなくなったというので
汲みに出かけました。

はじめは父に教えてもらったこの湧き水・・・
ここ数年間、定期的に出かけます。

父が亡くなった時、ここの水を
お棺にも入れてさせていただいたので
私たちは、ここに行くと父に会えると勝手に信じています。

さてさて・・・胸のしこりが破れて
傷口がひどいということで
心配かけまいと見せなかった母が
大きなガーゼは付けたままでしたが
はじめて見せてくれました。

夏、大暑のころ④・・・おちょこ大

この記事からほぼ一か月たちました。
触診させてもらいました。

全体は驚くほど柔らかく小さくなっていました。
とくに、上部・わきの下に盛り上がっていたしこりは
もう全くなくなっていて、普通の細胞になっている感じです。

以前左右明らかに大きさに違いがありましたが
もうほぼ同じ大きさです。

前回は、おちょこ大のしこりの中心+周りのやや硬い部分でしたが、
今回は、それの二つの境目がなくなり(融合?)
しこりの大きさとしては、小さなお椀の蓋大に戻っていました。

千島学説に、
①AFD現象というものと、
②可逆性、繰り返しの原理というものがあります。


A・・・集合 Aggregation
F・・・融合 Fusion
D・・・分化発展 Differentiation

②宇宙は無限の世界であり、隔絶された世界とは無縁であるごとは周知の事実です。ことに生命体には逆戻りの現象は多々あります。下図はクラゲの逆成長を示したものですが、人間でも節食や断食をしたとき、体細胞や脂肪が赤血球に逆戻りして、体重減少と同時に体細胞が全身的に若返ります。これは逆成長であって、生物的な時間の逆戻りがあることを示唆しています。

クラゲの若返り

素人目ですが
どうやら、この「融合」と「可逆」を示しておるのでは・・・
とも思います。

右肩上がりに、どんどん小さくなるものかと思っていましたが
そういうわけではなさそうです。

こう考えると、自然界というのは、
直線的に右肩上がり・・・
という現象はないのかもしれません。

ただ、境目がなくなり、
全体が少しだけ柔らかくなったのかもしれませんので

もちろん治療法は今の自然療法で
ゆったりと生きたいと思います。

母も、しこりがあることさえ最近は忘れるといっていますので
一進一退、そういうものだとのんびり行きたいと思います。

もしこれが江戸時代なら
こうやって様子を見ながら
日常と病との折り合いをつけて暮らしていたんでしょうね・・・

ビワの種の粉
びわ茶
ビワエキス
ビワの葉温灸は時々(切迫感がなくなってすこしさぼっている(笑)!?)
毎日の散歩

以前と同じで
こういう感じで療養しているようです。

「このぐらいでずっと暮らせたらそれでありがたいよ」
「なんせ、元気なのがありがたい」

そうは母は言います。

もちろん、生活習慣で
細かいことを言えば、きりがありませんが、

健康寿命さえ確保できれば母も幸せだと思うので
わたしも、こまかいことをあまり言わずに楽しみたいと思います。

だから〝良し″です。
ぼちぼちです。


千島学説は言います。

量から質への転換
生命体の生成発展過程は通常、集合→融合→分化発展という過程をたどります。すなわち同一の質をもつものが集合し、これが溶け合ってまったく異質のものに変化することをいいます。

    有機物→融合→バクテリア・細胞を新生
    細 胞→融合→各種組織・器官・生物個体

このように下次の段階にはなかった新しい形質、たとえば細胞や各種組織、器官から高度に分化した脳や神経組織をもつ人間ヘと発展します。これは部分の結合という結果によって、新たな形質が現れるわけです。
このような発達した生命体の特性は、分析によって知ることはできません。生命体全体を総合的に観てこそ知ることができるのです。「全体性」こそ生物の特性なのです。


≪補足修正部分≫
今回の会った時の話では
破れている個所は、大豆大のところだったのですが、
どうやら乳首だそうです・・・
いまだ、大きなガーゼがあてられているので
実物は見ていませんが、そういうことらしいです。

実に話があいまいで(笑)すみません。
わたしの母らしいと思います。

泉神社①
(泉神社のご神木)




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秋、処暑のころ④・・・夕張の医療崩壊のススメ

夕張市・・・

ご存知2007年に財政破綻をした街です。

そこに森田先生というお医者さんがいらっしゃいます。



もともと経済学部を卒業した人だったのですが
人の役に立ちたいということで医者になられた方です。
胃ろう技術が優れたお医者さんだったようです。

でも、あるとき医者をやめようとまで思った衝撃的な体験をされます。

「そんな時に、近くの高齢者施設に行ったら、すごくショックだったことがありました。それはほとんどの病棟にいる患者さんがほとんど寝たきりで、胃瘻されていた。そしてその患者さん、ほとんど意識がない。寝たきりで意識がなくて、会話もできない。痛いも痒いも言えない。その状態で何年も、長い人は10年以上です。」

こういうご経験をされて現代医療に疑問を持ちます。

そんな失望の中出会ったのが、財政破綻した夕張医療でした。

救急病院が消えた夕張市。
高齢化率45%のなか悲惨な現実が待ち受けるかと思われたが、
結果はその真逆。

死亡率、医療費、救急車の搬送回数、
全てが下がったという事実を知ることになるのです。

「住民の近くで生活を支える医療
欧州をはじめとした
世界的潮流でもある「家庭医療」への流れ


私の母が、心より望んでいる医療・・・

その医師のTEDのスピーチ・・・
ぜひ聞いてみてください。

まさに、目から鱗だと思いますよ。

(先週の宙の言の葉より・・・)

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tag : 医療夕張生活宙の言の葉

秋、処暑のころ③・・・こんなに打つんですか!?

やがて、高齢へ進む私は、
できるだけ医療から離れたいと思っています。

思えばそういうことをこまめに調べて考えようとしたのは
塾の子供たちから やたらとインフルエンザワクチンを打ちに行くと
聞かされるようになってからです。
休みの理由もインフルエンザが多くなりました。

「インフルエンザって昔からそんなにあったっけ!?」

という素朴な疑問でした。

もともと幼少のころから
あまり医者にかかる家ではなかったですし
(昭和の40年代50年代はそういう家が多かった)

医者に行くことが嫌いで
会社の健康診断も12年の間に1回しか行きませんでした。
(部長にどうしても行ってほしいと言われましたので)

その後は、健康診断は「義務ですか?」と尋ねると

「そうではないが、安く(無料?)いけるのでいっといたら」

という程度の理由だったので、即、2回目はありませんでした。
ひとつだけ「精密検査」を勧められましたが行きませんでした。
あれから20年ほど・・・これと言って問題はありません。

そのころ、すでに薬の害は学んでいたので
健康診断に行った待合で
あるおじいちゃんと看護師さんが話す内容にぞっとしたものでした。

「なあなあ、前出してくれとった薬、
よう効いたのに、なんで出してくれんくなった?」

「ああ、あれね。あれはようけ副作用が出て
よくないってわかったんで出せやんのやわ・・・」

私(ぞっ!)


昔から母は
「タダより怖いものはない」が口癖だったので、
それが役に立ったのかもしれません。

ところで、いま小さな子供たちが、定期、任意を含めて
どれだけワクチン接種を推奨されているかご存知ですか?

この表です。
2018年4月に出されたものです。
ワクチンカレンダー
3か月の赤ちゃんには、
7種類~8種類のワクチンが一か月の間に打たれます。

なぜ、三種混合とか4種混合とかがあるのか?
こんな記事もあります。
「2剤3剤一緒に接種すれば副作用がどれで起こっているのかわからなくなる」と言い放った、神奈川県予防接種研究会の会長

自閉症スペクトラムとの相関関係も指摘されています。
カナダの自閉症罹患率に関するレポートは、各州のワクチン接種率を反映しています


勉強したい方は、この2つを比べて考えてもいいと思います。

●打つ必要がないという意見
講演:子供の病気とワクチン 2018年8月5日 佐藤 荘太郎 さとう内科循環器科医院 院長
「予防接種は必要か?」石川 眞樹夫 (Makio Ishikawa)先生

●予防接種推奨派の意見
同時接種に副反応…もっと知りたい、赤ちゃんの予防接種のこと
小児科クリニックでの 予防接種の問題点 (医)横田小児科医院 横田俊一郎


私たちが子供の時なかったワクチンの数々・・・
これは医学の進歩か否か・・・?

ご自身の知性と感性で問うてみてください。


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tag : ワクチン赤ちゃんいのち自閉症スペクトラム

秋、処暑のころ②・・・宇宙戦争危機誘発需要

金足農に1億9000万円の寄付金が集まったそうです。

金足農に寄付金1億9000万円 吉田耀星らナイン、甲子園準V報告会に1000人

人のエネルギーって本当にすごいと思います。

こういう円と
世界金融資本家が一日に動かす180兆円(2016年)
(2011年5兆円だったので、5年で36倍になっている)と、

友人が一個150円で売る蒸しパンと・・・

うちの800円のおむすびランチと・・・

もちろん桁が違いますが

すべてがお金です。

そして、このお金の質の違いを
私たちはしっかりと感じないといけません。


そのうえ、彼らはまだお金が足りないと言います。
彼らとはもちろん「闇権力(世界金融資本家)」です。

防衛費5.3兆円要求 トランプ宇宙軍に貢がされる安倍政権

医療、金融、農業の次は「宇宙」ですか・・・(ため息)
彼らは、地上での戦争・誘導ではもう
飽き足らなくなってきているようです。

昨日医師誘発需要について書きましたが、
これからは宇宙戦争危機誘発需要を促されるそうです。

つまり、本家の宇宙からのUFOではなく
アメリカ製の人工のUFOが飛んで来る…
もしくは、ホログラムで本物そっくりの偽物が映し出されて
宇宙戦争危機をあおられる可能性がありそうです。

みなさん、これからUFOを見かけたら
本物か?偽物か?
見分けないといけなくなりますね・・・

ちなみにスピリチュアル産業
2013年の資料で1兆円だそうです。
「宇宙人からのメッセージ」とか「天使のメッセージ」とかで
「癒し」や「励まし」をうける産業も
この「宇宙戦争危機誘発需要」と手法は変わりません。

かつては、「あなた大変なことになるわよ」の脅し手法でしたが
昨今は、「癒し」「励まし」「ワクワクキラキラ」
そして、「資格認定」手法に変わっただけです。

何度も言いますが、
わたしたちに「誘導」も「誘発」もいりません。

しっかりと「土」とともに
地に足を付けて歩むだけです。
自分の歩幅で歩んでいくだけです。



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tag : 金足農闇権力スピリチュアル産業宇宙戦争危機誘発需要

秋、処暑のころ①・・・「医師誘発需要」というコワい言葉

今日から「処暑」・・・
早いもので、そろそろ夏も終わりそうです。

処暑とは・・・
8月23日頃(2018年は8月23日)。および、白露までの期間。
太陽黄径150度。
立秋から数えて15日目ごろ。
暑さが和らぐという意味。
萩の花が咲き、穀物が実り始める頃。
厳しい暑さの峠を越し、朝夕は涼風が吹き始め、山間部では早朝に白い露が降り始め秋の気配を感じます。この頃は台風のシーズンでもあり、二百十日、二百二十日とともに台風襲来の特異日です。
夏バテや食中毒にかかりやすい時期でもありますので、まだまだ注意が必要です。
夏の家具や雑貨を片づけ、秋の準備を始める目安にしましょう。台風への備えもお忘れなく。

という時期だそうです。


さてさて・・・みなさんは、
医師誘発需要という言葉をご存知ですか?

「医療政策学×医療経済学」 というサイトから引用してみます。

医師誘発需要(Physician induced demand)(以下、PID)とは、供給者誘発需要(Supplier induced demand)とも呼ばれますが、患者・医師間の医学知識に対する情報の非対称性を利用した医師の裁量的行動によって誘発される医療サービスの需要のことです。ハーバード大学の医療経済学者であるトーマス・マグアイア教授によると、患者さんに利益があるように需要が誘発された場合はPIDとは呼びません。つまりPIDとは、医師が患者さんの利益に反すると理解(解釈)していながら、患者さんに対する説明などを通じて、患者さんの医療サービスに対する需要を引き出すことを指します。


少し難しいので、ちょっと優しめに・・・

医学生・研修医を応援するサイト 医師学」というサイトから引用してみますね・・・

医師誘発需要とは、医師が自らの所得に強い関心を持ち、その裁量を利用して患者に不必要な医療サービスを提供し、結果として医療費高騰の一因となっているとする行動仮説である(原文をそのまま転記)」(※医師需給と医学教育に関する研究報告書 第5部:需給をめぐる諸課題A.供給者誘導需要 澤野孝一郎 平成16年度 厚生労働科学特別研究「医師需給と医学教育に関する研究」報告書 2005より)。

具体的に医療サービス(加療)における消費者(患者)と供給者(医師)の関係で見ると、患者は一般に無知で医療需要決定に必要な技術的知識に欠けている。よって意思決定の権限を医師に委譲し、医師が患者に代わって医療需要を決定するという関係にある。
医師が患者の利益だけを考え医療需要を行うなら、その代理関係は完全である。医師が完全なエイジェント(代理人)として行動する時、医師は患者の予算制約のもとで患者の効用関数を極大するように医療サービスの需要量を決定する。

経済的バランスシートを医学に押し当てて考えているので、分かりにくいが、要するに医師は患者の疾病の治療に当たり、患者の経済的な面までも考慮して最善の医療を尽くすことを指すと理解すればよい。この場合、若し患者が医師と同等に加療を知っているならば、患者が進んで払う需要量を超えた需要が誘発需要である。しかし、医師が医療需要に影響を及ぼすことによって、患者の需要曲線の上方へのシフトが生じるのであれば、それはある意味で消費者、即ち患者主義の欠如を意味することになる。
(※医師誘発需要モデルの検討 ‐効用極大化アプローチの問題点について 山崎嘉之 川崎医学会誌 一般教養編(1-20))



傍線はわたしが引きました。
気になる言葉が一杯です。

まだ難しいですよね・・・。

要は、患者は病気や治療のことは何も知らないのだから医師が教えてあげて、
できるだけ予算内で治療ができるようにしてあげられればいいけど、
ときには、知らないので仕方ないから
過度な治療で過度な治療費に誘導しちゃうこともありうるよ・・・っていうことでしょうか・・・



だから、私たちは学ばなければならないのです。
だから、わたしは80を超えた母と素人軍団の友といっしょに
学んでいるのです。

だれが悪いとか、だれのせいだったとか言わなくても済むように・・・
たった一度の人生を、納得できるようにするために・・・

病院でも
「先生のお母さんが同じ病だったら手術をしますか?」」と問いかけるのです。

自分のいのちを母のいのちを全うできるように、
ちゃんと尋ねるし、ちゃんと落とし込みたいのです。

「医者や薬からできるだけ遠くへ」


昨今、教育もスピリチュアル(商法として)も
この「医療」と同じ道を歩みつつあります。

アメリカの10年後が日本のように
あとから追随する形になります。

ともに近代に生まれたものですから仕方ありません。

すべてが「経済圏=お金」が軸になり、 
「消費者(患者・生徒・クライアント)と供給者(医師・教師・セラピスト)」
という関係で囲われていくからです。
(詳しくは、後日に譲ります)

インフルエンザもそうでしょうが、
まだ子宮頸がんワクチンが問題視されていなかったときには、
教育×医療が経済という枠にはめられ
子供たちにワクチンをかなり強めに推奨する事態になっていました。

だれのため、何のためなのかは「お金の流れ」を見ればわかります。

全員とは言いませんが、
学校の先生方は、お忙しいのか
思っているほどワクチンの功罪を学んでおられません。

少しの時間でもいいです。
ワクチンについて学びましょう・・・
参照➡子供の病気とワクチン 佐藤 荘太郎 さとう内科循環器科医院 院長



打つ、打たないは、学んでからでも遅くありません。


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tag : 治療ワクチン医師誘発需要

秋、立秋のころ⑯・・・甲子園と地祇(ちぎ)

いまだかつてないほどの酷暑の中始まった甲子園の地方大会・・・

最後の決勝戦は、
大阪桐蔭13-2金足農で幕を閉じた。
私もTVで観戦していたが
金足農のエース吉田君がHRで8点目を入れられたあたりから
かわいそうで見ていられなかった。

2018甲子園

全国の高校は、大阪桐蔭以外すべて負けてしまったことになる。

しかし、勝つ者、負ける者・・・どちらの姿も尊く、
私には学ぶことが多い甲子園である。
ちゃんと負ける
惜敗と醜敗

酷暑の中でのスポーツ・・・
選手層が薄い中のエースの連投・・・

将来のある高校生の身体を酷使させないための対策は
これから再び冷静に議論されるであろうし、
高校野球を必要以上に「美化」したいとは思わないが

やはり、彼らの熱戦には、プロスポーツ界が
とうに忘れてしまった何かが確かにある。

星稜出身の松井が一緒に校歌をうたったり
数年前、麻薬で捕まった清原が決勝戦を観戦していたりするのは
彼らの中に、その後の競技人生にはなかった何かが
その甲子園にある証だろう・・・

さて、甲子園は、勝っても負けても
彼らの真剣な戦いぶりが
何よりも素晴らしいし、楽しみなのだが
私はもう一つの楽しみ方をしている。

それは、各高校がある土地の地場力(地祇)と古代民族の力だ。
今回の甲子園も100万人以上の人々が足を運び応援しているが
それぞれの地元熱も相当すごいものである。

もともと応援していた人、にわか応援の人・・・
どちらにしてもすごい数の純粋な「熱」が沸き起こる甲子園・・・
時代の中で何かメッセージを残さないわけがない。

特に、ベスト8、ベスト4あたりからその力が顕現され始める。

以前、東経139度の旅という記事を書いた。

それは、この前年 2013年8月、
宙の言の葉でも紹介したことをもとにしている。

2013年 甲子園決勝戦 前橋育英4―3延岡学園の試合は、

連合系・氏族(渡来前半・土着系)天孫降臨・中央集権系(渡来後半)
数霊7で統合される幕開けをしめされた。

それは、縄文・出雲・海の民(海部・物部・尾張氏)と神武大和族(日向族)の融合であった。

東経139度の秘密 宙の言の葉33

今回、大阪桐蔭(河内生駒物部)-金足農(秋田物部)の戦いだった。

5年前、融合した原初渡来系・土着系×天孫系だったが
今回は完全に、原初渡来系・土着系の古代民族同士で
野球というゲームで楽しんでいるかのようだった。

ベスト8あたりを見ても

下関国際(関門海峡を制していたニギハヤヒ物部)
済美(愛媛・越智氏物部)
報徳(兵庫・津名物部)
近江(ニギハヤヒ東遷地)
日大三と浦和学院(秩父物部)

ここまで、古代物部氏がかぶると
偶然ではあるまい・・・

もちろんこれは「尾張物部」であるわたしの
贔屓目での見方であることも付記しておきたい。

古代の敗者であった物部氏が
現代の高校野球とその応援の熱気をかりて
日本という磁場にエネルギーを与え
国土を守ってくれている・・・

こうやって、古代の多民族が
土地神となって集結、顕現するのがまさに甲子園なのだ。

もとはと言えば、紀元前に
連合系・氏族(渡来前半・土着系)と天孫降臨・中央集権系(渡来後半)の
二つにエネルギーが分割され、

自らの力を弱めたところから2000年以上の歴史が紡がれている
日本(にほん)・・・つまり「二ホン」=2本?)・・・

地上の情勢がどうあれ
時空・磁場的には、ようやくかつての分断が融合され、
和をもちつつあることを祝福したい。

こういったことも楽しみつつ、
今年の甲子園もすべての日程が終わった。

古代史好きの夢物語と
どうぞ笑止してくださいませ。

また、余談かつ偶然だが、
金足農の吉田投手が見せるルーティン・・・刀を抜くしぐさは、
金足農 吉田 抜刀

古武道の居合術(抜刀術)ととても良く似ている・・・
もともと居合(居相)とは、座ったままの至近距離で刀を抜き、
瞬時に相手を倒すためのもののようだが、
その古武道の居合が、越後・東北・千葉(ニギハヤヒ物部系)で盛んなのも面白い・・・

そして、甲子園球児の純粋なニュースの脇で
こんな出来事が発覚するのも何とも皮肉である。
伝統武道でも金銭授受が横行

決勝戦終了後に甲子園の空にかかった虹・・・
秋田の空にもかかった虹・・・

われわれは何の懸け橋にならねばならぬのか・・・
そう問いかけられた100回目の甲子園だ。

甲子園の虹(決勝戦後にかかった虹)

甲子園決勝戦 秋田の虹(同日、秋田にかかった虹)






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tag : 古代民族甲子園地祇物部天孫族数霊

秋、立秋のころ⑮・・・不自由研究

昨日からお盆休み明け。
久しぶりの塾の再開・・・

やはり子供たちとの授業は楽しい・・・

もちろん彼らもいろいろとあるのだろうけれども、
明るく元気に登塾・・・

子供たちのエネルギーとその純朴さは
大人は決してかなわない。

人工台風のこと・・・
2歳児の男の子が無事に見つかったこと・・・
野球部が多いので、甲子園のこと・・・

そんな話が持ち上がる。

自由研究で、
神隠しや人工台風のことやらない?

と勧めると

神隠しって何?」
「本当にあるの?」

と前のめりに・・・

こういうときが一番楽しい・・・

昔話を語るように一通り軽く説明をして、

「じゃあ、スマホで検索してごらん・・・」

さらに、促す。

神隠し 実話」

うちの塾はスマホを使ってよく検索をかける・・・

今は本当に便利・・・

昔なら図書館へ行ったり、百科事典ものの事例も
一発検索・・・

本を読まない彼らが「神隠し」についての活字を
一心不乱に読んでいる。

読めない漢字が多々・・・(笑)

まあそれでもいい。

わからない漢字を調べることも大切だが
調べているうちに読むことの集中力が途切れるので
興味の泉が枯渇するのを防ぎたいときは即 教える。

そういうことも臨機応変に・・・

一通り読み終わって、
また軽く質問が出る・・・

「これって、社会?理科?」

どうやら、そのどちらかの範囲での自由研究という指定があるらしい・・・

「社会でいいんじゃないかな?」
(実は教科はもともと分けられるものではない)

「こんなの自由研究してもいいのかな・・・」

子供たちの顔に無言の不安がよぎる・・・

もちろんいいに決まっている。
れっきとした自由研究になる・・・

だって自由な研究ですもの・・・


最近の学校は「自由」「関心」「意欲」などいっけん
素晴らしい文言が並ぶのだが
どうも「先生の許される範囲で・・・」という注意書きが
暗黙に付随されているので面白くない。

それを子供たちも暗黙に察知しているので
自然に「自由」もお行儀がよくなる・・・

そうやって、
大人の顔色をうかがう子供たちが少しずつ増え
やんわりと管理された自由の中での思考しか育たない。

真綿で首をしめるように
徐々に子供たちの発想は狭められ
子供たちも無難に自らを縛って
「不自由研究」になっていくのを毎年見ている。

神隠しは本当にあるのか?」
「なぜ戦争はなくならないのか?」
「人工地震って何?」
「妖怪の研究」
「熱射病と部活動」
「老人力と老害の違いって?」
「ワクチンて本当に必要?」
「スポーツドリンクの害」
「相次ぐスポーツの不祥事はなぜ起きるのか?」


先生たちが眉をひそめそうなお題がたくさんある。
そういうことを自由に調べていいのが本当の自由研究・・・

大人のみなさんもぜひTRYしてみてください。

わからない?
調べてみましょうよ(笑) ネットやスマホで・・・


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tag : 自由研究神隠し

秋、立秋のころ⑭・・・自然と人工の狭間

毎日台風が量産されている。

一回転した台風もあったが、
いっそのことW字や
毎日毎日、それこそ災害は無しで
31号や32号を刻んでくれたら
さすがに「人工台風」の認知も高まり
気象庁ももう隠しきれなくなるのではとも思う・・・

最近は、台風だけでなく
人工自然の狭間があいまいになっている・・・

AIの進化によって
人間とロボットの狭間があいまいになるのといっしょで
最近では体を使うリアルなスポーツと
バーチャルな世界でのスポーツとの境目があいまいになってきた。

eスポーツだ。

インドネシアで18日開幕したアジア競技大会では、
そのeスポーツが初めて公開競技として行われているらしい。

eスポーツとは・・・
「『エレクトロニック・スポーツ』の略で、広義には、電子機器を用いて行なう娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称」

盛り上がりを見せるeスポーツ!
アジア大会で「ウイイレ」eスポーツ公開競技に


大昔、家庭教師先やゲーセンで総合格闘技の
「ストリートファイター」をしていたころが実に懐かしい・・・

ストリートファイター

当時はもちろん遊びだったが、
これをオリンピックのように競技として浸透させるということだ。
もちろん、eスポーツとは、ゲーム内での課金等
巨額の資金が動くので広がりを見せるのだが

身体を動かさない競技スポーツ・・・
是非はともかく、これからこういう流れは止められないと思う。

となれば、
どうしても戦争がしたい国のリーダー(それを操る世界金融資本家)たちは、eスポーツで勝負をしたらどうだろう。

もともとお金が目的の戦争なんだから
バーチャルなゲームで代替して十分かと思う。

リアルであっても、どうせ巨額の資金が人命を無視して動くのなら
eスポーツなら少なくとも尊い多くの人命は守られる。

ぜひご検討願いたい。



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tag : 人工自然eスポーツ

秋、立秋のころ⑬・・・世も末じゃ

「世も末じゃ・・・」

まだ実家にいたころ、
政治家たちが不正を働くニュースを見て母はよく言っていた。
そのときは笑っていた私だが、今ではもう笑い話にもならない。

不正を管理する側が
不正を働く・・・世も末じゃ・・・
「視力弱い」で障害者算入 雇用水増し 省庁、不正認識か・・・

障害者 水増し算入

これも昔・・・

お笑い芸人が度が過ぎた笑いをとろうとしたり、
食べ物を粗末に扱うネタで笑いをとったりしたとき
昭和大人は、画面したにテロップを流した。

「よい子はまねしないでください」



これからは、この言葉変えたらどうだろうか・・・

「よい大人はまねしないでください」平成の子供より)

それぐらい、大人が狂っている平成最後の年です。

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tag : 昭和平成大人

秋、立秋のころ⑫・・・医療系ドラマが多いわけ

最近医療系のドラマが多い。
わたしはあまり見ないので気にも留めていなかったが
昨日、録画していたある医療系ドラマを見た。

これは子供たちにも人気があるというので
とにかく一話だけでもと思い、
どれどれ・・・と重い腰を上げてみてみた。

そのとき・・・
「ああ、最近医療系多いな・・・」
と思ってふと気が付いた。

-意見には個人差があります-

その一話は、小児がんで入院をしている子供が
一度手術を受けて、投薬治療の末、再発し
もう一度手術をするという状況だった。

学校に通わせたいと願う母親は二度目の手術を
子どもに告げられずにいる話だった。

母親の子どもへの願い、
母親の誕生日を家族で祝ってあげたいと願う子供・・・
「いつ退院できるのか?」と尋ねる母子のやり取りは
涙もろい私は、涙なしでは見れなかった・・・

しかしだ、しかし・・・
これは、抗がん剤治療への
根性美化話にもつながりかねないと思った。

抗がん剤の副作用に耐える子供を
「強い子」「きっと二度目の治療にも耐えられる」と誉めるシーンは
それまで涙してみていた私の頭をとても冷静にした。
心で流す涙の温度とは反比例に、頭が冷めていく自分がいた。
(ディズニーの映画やアニメを見ていても、
こういことがわたしにはよくある)

世の中には、
抗がん剤治療や手術で、
よい結果になる人もいれば、そうでない人もいる。

医療の進歩で救われるいのちもたくさんある。

もちろんそうである。
ただ、うちの母は、ご存知のように
手術も、薬も・・・治療の選択方法としては選ばなかっただけだ。

ただ、どちらを選ぶにしても
光と影があるのはまちがいない。



それなのに、抗がん剤治療を
「この子は頑張って耐えられるから・・・」というセリフひとつで
抗がん剤の副作用に目をつむらせるドラマは
やはり「ドラマ」だなと思わざるを得なかった・・・

しかも、ドラマ設定が、普遍的な決して人間が否定しがたい
母子という「情」にからめるのは、ドラマ「コウノトリ」も同じだ。

だから余計、真髄に気づきにくくなる。


これを書いている矢先、
医学部の学費が全額無料に。ニューヨーク大学が画期的な奨学金を発表
というニュースが飛び込んできた。

アメリカ医科大学協会によると、
2017年にアメリカの医師の75%が学費のために借金を抱えており、
私立大学卒業の医師の借金は平均2240万円ということだから、
たしかに無料は素晴らしい。

しかし、そこまで医者を増やして
いったい何が待っているのだろうか・・・

無料商法・・・
ふとそんな言葉が浮かんだ。

携帯本体は無料だが、あとからの通信料や
有料、課金アプリ等での利益が目的であったり、

PCのプリンターが至極安いけれども
そのあとのインク代がバカ高いように・・・

また、浄水器は、ただ同然だが
それを継続して使用するためのカートリッジなどの備品が高い・・・

つまり、
医者になるのはタダだが、
たくさんの医者(医療機関)を増やして
その後の手術、薬や抗がん剤・放射線治療などを
収入の柱にしよう・・・というわけか・・・

-うがった見方でごめんなさい-

抗がん剤0.1グラム7万円、
注射器一本700万円だそうです。

無料商法・・・

まんざら大きく外れていまい。

ちなみに医者がいないほうが平均寿命を延ばしている夕張市。
2007年、市の財政破綻により市立病院がなくなった街です。
病院がなくなっても幸せに暮らせる! 夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ

なんと今では、世界から「夕張モデル」として
高齢社会で考える医療のモデルとして注目を浴びている。

なぜか医療ドラマが流行る日本(医療、投薬のイメージアップ!?)・・・
無料商法で、製薬会社の利益を伸ばす世界の医療界!?・・・
破綻後に、かえって死亡率も、健康寿命も延びた夕張市!・・・

そういうことを総合してみていかないと
ドラマの美談に流されていく何かをつかむことは難しいかなと・・・


そんなことを考えた朝でした。


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tag : 「意見には個人差があります」医療ドラマ「うがった見方でごめんなさい」

秋、立秋のころ⑪・・・誰が主役か?

現在試合中の「常葉大菊川」のノーサイン野球
一球一球サインを出すのが当たり前の野球。

そんな中、自分たちで考えさせる
ノーサイン(+フルスイング)の野球を徹底している常葉大菊川高校です。

勝ちたい、優勝したい気持ちは
もちろんあるとは思いますが、
その勝つことよりも大切なこと・・・

「何のための野球なのか」
「だれのための野球なのか」

監督さんが、そういう信念をもって指導されているのがわかります。


そして、昨日の尾畠じいちゃん・・・

ボランティアは自己完結の現地生活。
食事、入浴など一切お世話にならない。
・被災のことは触れない。明るい話題。
・被害者のことを考えた装備。(塩飴、水、服装)

だれのためのボランティアなのかを
改めて考えさせる尾畠のおじいちゃん・・・

わたしは災害ボランティアをしたことはありませんが
これからボランティアをする人、
すべてのお手本になるのではないかと思います。

今は、3M(もてたい、儲けたい、認められたい)の社会。

「たい」「たい」が主流の現在の社会の中で
さわやかな人間力とそれを信じさせてくれる今日の朝です。

気が付けば、朝夕、斜陽の柔らかい日差しに・・・
稲穂を揺らすさわやかな朝風もキラキラしています。

自分の「たい」をできるだけ穏やかに・・・
人の「たい」を自然に応援する・・・

そういう人間に私もなりたいと思います。


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tag : ノーサイン野球3Mボランティア尾畠さん

秋、立秋のころ⑩・・・異界への畏敬

15日の朝、周防大島町家房で行方不明になっていた、
防府市の藤本理稀(よしき)ちゃん(2)が3日ぶりに見つかった。

本当によかったです。

奇しくもその晩、
BSプレミアムで
「異界百名山 ~体験者が語る不思議な話~」という番組が放映されていた。

このTVは音読会「花結び」で読み終えた

をもとにつくられた番組だった・・・

【目次】

Ⅰ 阿仁マタギの山
狐火があふれる地
なぜか全裸で
楽しい夜店
生臭いものが好き
狐の復讐
見える人と見えない人
狸は音だけで満足する
消えた青い池
人魂、狐火、勝新太郎
親友の気配
辿り着かない道
蛇と山の不思議な関係
汚れた御札
マタギの臨死体験
叫ぶ者
白銀の怪物

Ⅱ 異界への扉
狐と神隠し
不死身の白鹿
来たのは誰だ
もう一人いる
道の向こうに
響き渡る絶叫
僕はここにいる
謎の山盛りご飯
山塊に蠢くもの
鶴岡市朝日地区
出羽三山
鷹匠の体験
奈良県山中・吉野町
ツチノコは跳び跳ねる
足の無い人
巨大すぎる狐火
山から出られない
行者の忠告

Ⅲ タマシイとの邂逅
帰らない人
死者の微笑み
迎えに来る者
ナビの策略
椎葉村にて
テントの周りには
幻の白い山
なぜか左右が逆になる
不気味な訪問者
天川村の事件
帰ってくる人
固まる爺婆
お寺とタマシイ
飛ぶ女
帰ってくる大蛇
呼ぶ人、来る人
狐憑き
真夜中の石臼
狐火になった男


理稀(よしき)ちゃんが行方不明だった12日から15日・・・
まさにあの世とこの世がつながり
死者がこの世に帰って来る期間・・・

わたしたちが住んでいるこの世界と
背中合わせのところに「異界」がある・・・
それは至極当たり前のことで
そこに住む人たちのお陰で私たちは生かされている。

今回の理稀(よしき)ちゃんのできごとは
たしかにそのことを私たち人間に教えてくれているのでは・・・と思う。

そして、あのボランティアおじいちゃんのスーパー「老人力」が素晴らしい。
尾畠春夫さん
インタビュー中も小指にトンボが止まります。
昆虫は、まさにあちらの世界からのお遣い・・・
この方は、あちらの世界からも好かれていらっしゃるんだと思う。




私も以前、不思議なものを見た。
15日の夜中・・・
なぎさまちの海岸を冲に向かって海一杯の人々が
クロールをして帰っていくのを目の当たりにしたことがある。

早くしないとあちらの扉が閉じてしまうからだろうか・・・
とても慌てているように見えた。

お盆以降は海で泳いではいけない理由と
その異界の人々の多さを垣間見た。




TV異界百名山の中で上橋菜穂子さんが
現代のわたしたちの世界にも
「割り切れない物語がまだある」的なことをいわれていた。

宗教学者で僧侶の釈徹宗さんは
「不思議を不思議のまま置いておく」とも言われていた。



異界への畏敬・・・
人が決して忘れてはならない大切な心構えだ。


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tag : 異界山怪畏敬百名山花結び

秋、立秋のころ⑨・・・すごい負け方

世界ソフトボール 決勝戦 上野

◆上野連投 2試合で249球
日本の絶対エースが天を仰ぎ、マウンドで立ち尽くす。
その横を歓喜に沸く米国ナインが駆け抜けていった。
「これだけ点を取ってくれたのに、守り切れなかった。申し訳ない」。
3度のリードを守り切れず、まさかの7失点。
目の前までたぐり寄せた世界一を逃し、上野は言葉を絞り出した。


日本逆転負け、準V ソフトボール世界選手権



あれから、3日経つのに
サヨナラの瞬間、空を見上げる上野の姿が
切なすぎて忘れられない。

渾身の力で絞り出すように投げ続ける上野を
なんと表現すればいいのか・・・

わたしはきっとすごい試合を見ているんだな・・・そう思いながら、
延長戦はとても尊いものを拝むように自然と涙が出てきた。

スポーツに興味のない方、本当にすみません。
また、ソフトボール上野のお話です。

おそらく、上野が生涯の現役を振り返る時に
印象に残るシーンは・・・といわれて
「北京の金」と同じように振り返るであろう試合を見ることができた。

「すごい試合」はもちろんだが
「すごい負け方」
の試合だった・・・。

36歳の上野がこの日投げたボールは162球・・・
ほぼ二試合分の球数だ。

しかもこの日は、ダブルヘッダー・・・
ひとりで249球投げた・・・
(大会としては、555球も投げている)

それに対して、相手のアメリカは5投手の継投・・・
(延べ、7人の継投)
【日】上野
【米】リケッツ、バーンヒル、オトゥール、ガルシア、リケッツ、ガルシア、アボット

上野がどれだけすごいかわかっていただけると思う。

ソフトボールをした方ならお分かりだが
ソフトボールの一球一球は、
野球のそれよりおそらく1.5倍から2倍ほど神経を使う。

それは、野球のほぼ2/3の広さで
塁間がせまい分、一つ一つのプレーに
寸暇のミスも許されないからである。

ミスは、即点につながる。

そんな中で、249球を
あのアメリカ相手に投げる精神力を想像していただきたい。

上野は2年前、

「今は自分のためにソフトボールをしている感じがない」
「一人一人がしっかりマウンドに立てる選手になってほしい」
そう言っている・・・


(6:59ぐらいから)

あくまでも私の想像だが、
これまでも、今回の試合でも、
おそらく「引退」という文字がよぎっているのではと思う。

決勝戦でも
3回の裏、ツーアウトフルカウントから
スポールディングに投げた球は、
自身も認めざるを得ない上野らしくない一球だっただろう。
(ハイライトの1:15ぐらいから)

それでも後輩が育つまで
何としてもマウンドで守り切ろうとする上野の姿は
いまのプロ野球には決してない
神聖さと切ないぐらいの覚悟がにじみ出ていた。


今回の負けを認め、そこからあと2年 
現役として緊張感を持ち続ける覚悟をしているすごさ・・・

年を取ることは誰にでも起きることで
そのこと、現役をどうやって折り合いをつけていくのか・・・

5投手を細かくつないできた米国とは対照的に、
大会を通じてあらわになったのは、
上野以外に重要な一戦を託せる投手がいないこと。
目標とする2020年東京五輪の金メダルへ、若手の台頭が求められる。 


新聞はこうつづっている。

「一人一人が
しっかりマウンドに立てる選手になってほしい」

「それをやり終えたら、引退できるのかなと・・・」


きっと東京オリンピックまでの道のり・・・
引退、継続・・・どちらにしても
すごい存在になっているのではと思う。

東京オリンピックの初戦は開会式の2日前・・・
2020年7月22日に福島あづま球場で行われる。
くしくも上野の38歳の誕生日だ。

どこまでもソフトボールに愛され
ソフトボールから尊敬されている上野だと思う。



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tag : ソフトボール上野選手

秋、立秋のころ⑧・・・今度は越境台風とな!?

気象庁の管轄を超えた台風がやってくるとな・・・!

台風17号越境台風

「越境台風」って?

越境台風(えっきょうたいふう)とは、
太平洋で発生する熱帯低気圧のうち、
日本の気象庁が観測対象とする範囲(太平洋北西部、南シナ海)以外で発生した熱帯低気圧(ハリケーンやサイクロンなど)が、観測範囲の境界線を越えたことで「台風」と分類されるようになったものをいう俗称。

普通、西経域の熱帯低気圧が経度180度線を越え東経域に入るもので、
ここでは、これについて述べる。
他にも東経域から西経域に入る台風や東経100度以西に進む台風もある。
が、インド洋から域内に入る熱帯低気圧は殆どない。
主に8月から9月に発生することが多く、
また、近年は発生頻度が増えている。

ということらしい。

いつごろから増えているのか・・・

おもな越境台風・・・

平成6年台風20号 - 国際名ジョフン(John)。一時的に東経域に入ったのみ。3日間楕円状のルートを通っていた。2回再発達した。
平成9年台風第19号 - 国際名オリーバ(Oliwa)。唯一日本に上陸した越境台風とされていた。
平成18年台風第12号 - 国際名イオケ(Ioke)。南鳥島を直撃。
平成25年台風第13号 - 国際名ペバ(Pewa)。
平成25年台風第14号 - 国際名ウナラ(Unala)。越境してから6時間で熱帯低気圧に変わった。
平成26年台風第13号 - 国際名ジェヌヴィーヴ(Genevieve)。東部太平洋でのハリケーンとしての発生から考えると約3週間存命したことになる。2回も勢力を弱めたが、越境後勢力のピークを迎えた。
平成27年台風第12号 - 国際名ハロラ(Halola)。この台風の発生で3年連続で越境台風が発生したことになる。また、この台風は復活台風でもある。さらに、史上2個目の日本に上陸した越境台風となったほか、史上初の越境・復活・日本に上陸した台風にもなった。
平成27年台風第17号 - 国際名キロ(Kilo)。

つまり、平成になって増えているらしい・・・
しかも平成25年(2013年)から毎年数個来ている。

このあたりから「人工台風」をつくりやすい
技術革新が起きたということでしょうか・・・
たしかに、国土交通省資料のは、こう書いてあります。

Xバンド 国土交通省

MPバンド

米軍の台風情報では、東へカーブしていく予報です。

ミッドウエイ 台風17号2018

それにしても、終戦記念日を前に、
ミッドウエイから越境してくるとは・・・
やり過ぎ感があります(苦笑)


最近の台風は西に向かうのが常識ですので(笑)
そろそろ、中二の理科の教科書を大幅変更しないといけません。

スクリーンショット (94)

15号も西に向かっています。
もう無茶苦茶です。

2018台風15号

きっと気象庁さんも
どう説明しようか困っていると思います。

「異常中の異常」ばかりでは
言葉が尽きてしまいますもの・・・

少し気の毒な気もします。



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tag : 人工台風越境台風ミッドウエイ

秋、立秋のころ⑦・・・キリスト教会の楽しみ方

わたしは無信教で
特別に帰依する宗教がありません。

しかし、実家へ帰った折、
たまたま日曜日であれば
母の通うキリスト教会へ同席します・・・

何せこの暑さなので
今年は車で一緒に行くことを
母はことのほか喜んでくれるので
2時間以上の礼拝も まあ苦になりません・・・

2時間、何も考えずに列席するのは
かなり暇なので、その日でてくる聖句の意味や
讃美歌の意味を探るのがひとつの楽しみとなります。

聖句

これは、どの宗教も同じことを言っています・・・

例えば、黒住教(弟子の岡本りんの句)では・・・

「何事も神に任せて世に住めば
いと心地よき今日の暮れかな」


仏教であれば、仏陀はこういいます。

「思いわずらうな。
なるようにしかならんから、
今をせつに生きよ。」

そういう共通点を見出すのが楽しい。


また、歌う讃美歌にも楽しみ方はあります。

讃美歌

「まことのさち」は「ほんとうの幸い」・・・宮沢賢治です。

「むなしきものにさそわれゆく・・・」

一時、スピリチュアルをけん引していたと思われる
あの船井幸雄でさえも、死の直前、
現在の的を外したスピリチュアリズムに警鐘を鳴らしている。

《いまの世の中は、スピリチュアルなこととか食とか遊びなど、
どうでもいいことに浮かれている人に、
かなり焦点が当っています。
一度そのようなどうでもいいことは忘れ、
現実人間にもどってほしいのです。
そうしますと、「あっ」と、びっくりするほど、
自分のしていたムダに気づくでしょう。
間違いも分ると思います。
(中略)
いまさらスピリチュアルやおいしいものに
夢中になるという時ではありません。
ぜひ生きるのに必要なことに今年は全力投球をしてください。》
(舩井幸雄.com 「舩井幸雄のいま知らせたいこと」2014年1月6日「賀正」より)


2000年以上前も
現在も人間というのは
さして変わらないんだなーと
妙に納得したりして過ごしています。

つくづく・・・
宇宙人とか天使とかからメッセージをもらうのに
なぜお金がいるのでしょうか・・・
なぜ誘導がいるのでしょうか・・・

目を覚ましてほしいものです。
(ちなみに私はどちらも存在していると思っています)


そういった
「代わりの人に聞いてもらう商法・商品」
ほんとうに避けてください。

直霊が弱まり
ひどい時は乗っ取られます。
「代わりの人」も乗っ取られていますから
乗っ取られ2号(弟子)ということのなります(笑)

見分け方は、その「代わりの人」に会ったときは
妙にテンションが高くなり、
気持ちが悪いぐらい楽しいのですが
家に帰って日常に戻った時、
以前よりも自信がなくなったり暗くなったりして
また行きたくなることが多いです。
また妙に楽し気にブログを書くわりには
人の意見や目が気になったり、
自信が持てないのです。
数万円を払うことに何の違和感もなく
かえって「安いほう」とか周りの人に言っています。

そういう、むなしきものに「さそわれゆ」かないでください。

ただ、ご自身では
「妙にテンションが高くなり、
気持ちが悪いぐらい楽しい」の
見分けが難しいのでやっかいですが・・・


そんなことを思いながら
2時間を過ごします・・・

母は、戦時中、
近くの神社で、「天皇バンザイ」と送られていく若者を見た時
神社には神はいないと悟り、

また、父親が、毎日熱心にお経をあげていたにもかかわらず
GHQにより、財産すべてを没収され、
さびしそうに、虚しく死んでいった父親を見て
仏教に「救い」はないと悟ったそうです。

生き方は人それぞれ・・・


ゆったりと 自問自答する時間にあてています。


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tag : 直霊キリスト教会神社聖句讃美歌

秋、立秋のころ⑥・・・老人力と老害

年を取り、その存在だけで人を和まし
話すと何となく周りがなごむ・・・
経験が豊かなので
ちょっとのことでは腹を立てない・・・
いつもニコニコしている・・・

私もそんな老人になりたい。

それが「老人力」・・・

老人力(ろうじんりょく)は、
赤瀬川原平が1997年に提唱した概念だ。

老人力は決して張り合わない。
頑張らない。

ボケはボケ、
もうろくはもうろく・・・
それでいい。
現役なんてこだわらない。

そうやって自分のもろさを笑い飛ばす・・・

しかし、この方は、あくまでも現役にこだわるらしい・・・
かつて、支持率が消費税(5%)といわれた元首相の森喜朗。

元森首相

いま、この老人が
個人のチャレンジで国民を混乱に陥れようとしている。

「82歳までなんとしても頑張って、
もしオリンピックが開けるまで努力して
組織委員会やっておれるなら、
これは私にとって誠にありがたいことであり、
それが一つの可能性に対する挑戦」

この人の挑戦は、「挑戦」とは言わなくって
単なる「執着」だとだれか教えてあげてほしい・・・

実はこの方、東京五輪組織委員会の会長を
自分が「やる」と密かに官邸に働きかけたらしい。
週刊新潮(2015.8.13-20号)

そして、どうやらオリンピックにこじつけて
サマータイムなるものを導入しようと躍起になっている。

サマータイムとは、1年のうち日照時間が長くなる
夏の期間だけ標準時より時計を1時間~2時間早く進めて、
太陽の出ている時間帯を有効活用しようとする制度だ。

それを国民全体で取り入れたいようだ。
そういう個人のチェレンジに
国民全体が付き合わされるのはいかがなものか・・・


サマータイムは、問題が多い。

「導入すれば、午前7時スタート予定のマラソンが、
もっとも涼しい午前5時スタートとなり、
日が高くなる前にレースを終えることができる」と産経ニュースは書いているが、
それならサマータイムなど導入しなくてもマラソン競技を
午前5時にスタートすればいいのではないだろうか? 
ちなみに「夕方に開始予定の競技はより暑い時間帯から始まるなど、
新たな課題は出ることになる」という(朝日新聞デジタル 7月27日)

サマータイム制度の導入で
「生体リズムへの影響」、「眠りの質への影響」、
「眠りの量への影響」が起こると懸念されています。
特に日本では欧米に比べて、
夜型・短時間睡眠の人が多いため、
睡眠障害が起こる可能性は高いと推測されています。
(日本睡眠学会)


日本のITシステムは基本的に
サマータイムを前提として設計しておらず、
システムの大規模な改修が必要となる。
「改修が間に合わない」
「システム障害が頻発する可能性がある」
「恒久的に行うなら検討の価値はあるが、
わずか2年間のためならコストがかかりすぎる」
(ITmedia NEWS 8月6日)


要は、森元首相は
マラソンを酷暑の中でするのは大変なので
国民全体も2時間繰り上げるサマータイムにしましょう・・・
ということだが、

この二つにいったい何の関係があるのか
わたしはさっぱりだ。

マラソン競技を午前5時にスタートにして、
(まあそれでも選手は大変だか・・・)
国民は、見たい人は早起きで見ればいいし・・・
録画もいいし、とにかくわたしたちまで
サマータイムにする意味がよくわからない。

ついつい、いつもの癖で
サマータイム導入でどこにお金が動くのかを探りたくなる(笑)
おそらくその日本のコストが利益になる、外資系IT・通信企業であろう。

老人が、自分の息(鶴の一声)がかかることで
状況に大きな影響を与えることを生きがいを感じる・・・
そしてあれは「オレが口添えしてやったからうまくいったんだ」と
冥途の土産にする・・・

「オレはまだまだやれるぞ・・・」
「若い者には負けん・・・」

若者がちょっと意見すると
「生意気だ」と恫喝する・・・

これは老人力とは言わない。
赤瀬川原平もこういうのは誤用だと言っている(笑)
老人力

それが、組織で硬直を生み
まわりがその老人に振り回される・・・
若者は、それに委縮するか、
もうほっておこうとあきらめる。

それを「老害」という・・・


はてさて・・・

そういう私も初老の入り口・・・
他人ごとではない。

反面教師で、気を付けたいと思う。


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tag : 老害老人力オリンピックサマータイム

秋、立秋のころ⑤・・・本物のオーラ

本日、いよいよ世界ソフトボール
宿敵アメリカ戦です。

世界ソフトボール

世界ソフトボール

それにしても36歳になる上野選手が本当に圧巻です。
存在そのものが、ほかの選手とは別物です。
神の域とはこういうことなのでしょう・・・

ところで、最近のアスリートの現役時代が長くなりました。

上野も36歳・・・

金メダルから10年もの間、第一線で活躍中です。

今の選手の現役時代が長くなる要因は
きっと筋肉そのものの鍛え方が昔と全く違うのではないかと思います。

現在、スポーツ界では、指導者側の「老害」が
一掃され始めていますが、

わたしたちが考える昔ながらの筋肉トレーニングの誤りも
かなり指摘、排除され始めています。

昔ながらの腹筋運動は無意味。

最近衝撃が走ったトレーニングは、
上野ではなく、イチローの話ですが、
初動負荷トレーニングという、理論です。
ダルビッシュも山本昌(50歳まで現役)も取り入れています。



初動負荷トレーニング®について
NEGI×NEGIブログより
健・美ガーデンより

昨今、この猛暑の中、罰としてランニングをさせて
熱中症を引き起こさせる無知で、危ない指導者がいますが、

小さいころからスポーツをする子供が増えた今、
腰痛や肩痛を引き起こさせる指導は、
これからはコーチとして力不足の烙印を押されます。

長い間、スポーツを親しむことができるように
今後は、筋肉トレーニングひとつをとっても深い配慮がいりますし
無知では済まされない時代が来ています。


2008年、北京オリンピックで金メダルを取ったソフトボール
上野の413球」の伝説を残した当時26歳の上野・・・

1996年からオリンピック正式競技になりましたが、、
2012年、2016年と外され、
上野にしては本当に残念だったのではないかと思います。

この10年、
現役を続ける上野の精神性はもちろん優れていると思いますが、
精神論や根性論だけではない「何か」がなければ
あのようなピッチングはできないのではないかと思います。

そして、名選手は必ず次世代の子どもたちのことを考えます。

ソフトボールにとって五輪は最高の舞台。
子供たちの夢が断ち切られ残念」
(2016年夏季オリンピックで競技に加える候補として、
ソフトボールは野球とともに、復活が叶わなかったときの談話)

自身のこれまでの道のりも
決して平たんではなかった上野だからこそ
今回の世界選手権と東京オリンピックは特別なものではないでしょうか・・・。

こころから応援したいです!


それにしても今回久しぶりに上野の映像を見て思いました。

ベンチでの存在のすごさ!

昔のプロ野球の名選手を見ているようです。

倒れては何度も立ち上がり
積み重ねることでしか生まれない本物のオーラ・・・

人間に時間を与えられたのは、
こういったことを経験、体現を目の当たりにさせていただくためでしょう・・・


後光がさす・・・

そういう言葉がぴったりの上野です。



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tag : ソフトボール存在初動不可トレーニング上野アメリカ戦世界ソフトボール

秋、立秋のころ④・・・被写体からにじむもの

写真で、撮影される対象物は
写す人の心が現れる。

いつも宙言に来てくださるwankaraさん・・・
その方が撮ってくださるわが店のランチは、
本当に美味しそう・・・

インスタ ランチ

画像を見るとき
その奥のカメラを構える人を想像する・・・

遠くで再出発するに思いをはせる。

インスタ cocoroさん

簡単に画像が取れる今・・・

2次元の被写体から想像する世界は
3次元から4次元へ(3次元+時間)・・・

被写体がその形になるまでの経緯や
それに関わったいろいろなことや人に思いをはせる・・・

そういう想像力が「観る」につながる・・・

「見る」から「観る」へ・・・

人生が豊かになるひとつの方法・・・

(お二人より画像をお借りいたしました。ありがとうございます。)




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秋、立秋のころ③・・・新・班田収授法

次の戌年・・・2030年のはなし・・・

「2030年の社会と子供たちの未来」という論点が
文科省のHPに載っている。

2030年人口

「2030年には、少子高齢化が更に進行し、
65歳以上の割合は総人口の3割に達する一方、
生産年齢人口は総人口の約58%にまで減少すると見込まれている」

日本は、かつて経験したことのない
年齢構造になる。

そんな中、教育の目標には・・・相も変わらず、
古びたグローバル、情報、世界をリードの文言が並ぶ・・・

国が作るこういった資料には、
最先端のカタカナ用語が並ぶ。
古い革袋に、新しいワインのようで、
よく読んでみたが、ピンとこない。

なぜか・・・

いまは、ピケティの言う
r>gな世の中・・・

つまり、r(資本収益率)の方が、g(経済成長率)を上回り、
貧富の差は広がっている・・・という世界になっているということだ。

※資本収益率(しほんしゅうえきりつ)=不動産や株式投資、債権(人にお金を貸すこと)での儲かる割合
※経済成長率 =(超簡単に言うと、)皆のお給料の伸びやお金を稼ぐ人の数の伸び方

つまりは、いくら真面目に働いても、動いても
投資や投機をしている人には到底かないませんよ・・・
そういう世の中だし、これからもっとそうなりますよ・・・ということだ。

そうであることを文科省は隠して文を紡ぐから
まったく説得力がないのだ。

嗚呼・・・

ピケティの法則
(http://pepera.jp/diary/piketty_le_capital/よりお借りしました)

(余談だが、こういう超有名な経済学者の理論は
予測というよりは、世界金融資本家たちの計画と言っていい)

r>gな世の中・・・
それは、いのちをはぐくみ、
持続可能な循環が可能になる「土」が消え
投資としての「土地」ばかりになるということだ。
カジノで経済が活性化すると道理のとおらない無理を通すことだ。

だから、山を切り崩し
太陽光パネルが、メガ級になるのだ。
投資の効率化をはかればそうなるのは当たり前だ。

文科省の文言も、
教育者の文言ではなく
すでに経済学者だ。
しかも、「r>g」を隠している経済学者だから
とても中途半端だ。

本当は、r>gと知っているのに
むりやり文を紡ぐので、どこまでも上滑りになる。

わたしがベーシックインカム
お金の大根化運動をいうのはそのためである。


それにしても、
子供たちがしなければいけないことが
どこまで増えていくのだろう・・・
どこまで働かせたら気が済むのだろう・・・

いまでは、学校がブラック学習になっている・・・
まったく笑えない・・・


いまは、政治も教育も
倫理も文学、哲学も
すべて「経済学」に飲み込まれていく。

「お金」の顔色をうかがっているのだ。
つまりは、世界の金融資本家たちの顔色である。

山、川、海、森の木々・・・
日本はこんなに豊かな自然に囲まれているわけですから
今は惨憺たる第一次産業の復興と振興もあってしかるべきなのだが
グローバル、情報、世界をリードの文言が並ぶ・・・

市場では、見えないもの(株、土地、投資商品)の売り買いが主流だから
地に足がつけられない・・・

800万もの空き家を抱え
400万ヘクタール以上の耕作放置地を抱える国が
世界をリードも何もない・・・

ちょっとした妄想だが
0歳から2歳児が300万人ほどだから
希望者には、一人に1ヘクタール(100㎡)の土地と
一軒の家(2軒でもイケる)をプレゼントして
税金を緩和して、家族みんなで半農半Xをする
知恵と技能を身に付けたほうが、
健康にも等身大の経済にも良いのではと思う・・・

こういったあたらしい時代の班田収授法もいい・・・

班田収授法・・・6歳以上の男女に口分田を与え、死んだら返却する

奈良時代は人口増加で口分田が不足して
この法も役に立たなくなったが
人口が減少する日本では頓挫することもなかろう・・・

意外に、有効かも!?だ。

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tag : 班田収授法2030年r>gピケティベーシックインカムお金の大根化運動

秋、立秋のころ②・・・惜敗と醜敗

立秋という言葉に連れられてか
今日の朝は、窓を開けると涼しい風が流れている。
昨日のソフトボールの彼女たちをそっと労わるやさしい風だ。

すこしほっとするが
台風の被害はもうこれ以上ご免である。


惜敗という言葉がある。

「競技や試合などで、わずかの差で負けること」である。

胸を張っていいよ!
よく頑張ったよ!

と試合後、思わず声をかけたくなる試合のことである。

日本人は、
負けたことにも「惜敗」という言葉を用意して
その戦いと健闘をねぎらうやさしさがある。
勝負は、勝ち負けよりも大切なことがあるという教えなのだろう。

昨日のソフトボールの試合の彼女たちも
善戦しつつ、まぎれもなく惜敗であった。
思わず、こちらももらい泣きした。

東海大会ソフトボール (4)

東海大会ソフトボール (5)


今やっている甲子園でも
最後に残るのはわずか1チーム・・・

スポーツに限らず
人生は勝つことより、負けることが多いが
その時の負け方がとても大切である。

もちろん人生は勝ち負けではないので
どういう引き際になるのか・・・ということだが
どんな負け方をするのかが
そのひとの美学を育てるのである。
ちゃんと負ける


ところがどうだろう・・・

政治、スポーツ、教育・・・
昨今の大人のニュースはどれをとっても
惜敗」はもちろん、「惨敗」にも遠く、
「醜敗」という造語をつくりたくなるほどみっともない。

もう、子供たちのお手本は
「国のリーダー」にも
「有名チーム」にも
「有名大学」にもない。

わたしたち、庶民のお大人が
ちょっと恥ずかしがりながら
ささやかではあるが指し示していくしかないのである。

昨日の東海大会も
スタンドには屋根があったが
その中学の校長先生が日の当たる場所で
ずっと応援されていた。

決してパフォーマンスではなく
こういうささやかなお手本が私は素晴らしいと思う。

がんばろう大人たち・・・

東海大会ソフトボール (2)


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tag : ソフトボール惜敗美学

秋、立秋のころ①・・・文字だけでも涼しい

今日から立秋・・・

文字だけでも涼しげです・・・立秋

「大暑から数えて15日目ごろ。
朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つころ。
立春からちょうど半年が経過し、
この日から立冬の前日までが秋。
暦の上では秋になりますが、
日中はまだ残暑が厳しく
1年で最も気温が高くなる時期です。
この頃は、月遅れのお盆を前に
各地で夏祭りが開催されます。
まだまだ夏のレジャーを楽しむ頃ですが、
よく観察してみると秋の気配を感じることができます。
夏の風と秋の涼やかな風が混在し始めます。
空を見上げると、巻雲など秋の雲も見えますよ。
この日から、残暑見舞いになります。 
※残暑が厳しくても、出すのは8月末までに。」

暦手帳では、こんな季節らしいです。
TVやラジオでも
いちばんよく聞く「立秋」・・・

しかしまたまた台風がやってきます。
台風13号、今度は東日本・・・
すべての地域、断固拒否ですが、
特に山形には絶対に被害をもたらさないでほしいです。

昨日もご父兄の方との面談で
人工台風に触れました。
興味深く、耳を傾けてくださいました。
12号で回転まで加えた本当におかしな進路でしたから
そろそろ一般の方もTV,新聞の言うことに疑いを持ち始めています。

信じる信じないを超えて
毎年大きな水害、
ほぼ5年おきに大地震、
とうの昔に絶滅しようとしている伝染病への無理やりなワクチン推奨・・・

そういう事実に目を向け直感してください。

麻疹 年推移

もちろん、復興や病気には惜しみない援助が充てられるべきですが、
そのワクチンや復興工事にあてがわれるお金が
最終的にいったいどこに流れているのかをネットで探せば
その意図と自然な災害・疫病でないことは感知できます。

13号の台風に関しては、
やはり東寄りに・・・緩和チャレンジお願いいたします

今日は、応援中のソフト部が東海大会・・・
今度は全国目指します!


嘘偽りなく、全力を尽くす彼女たちに・・・
応援よろしくお願いいたします。



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tag : 人工台風ワクチン人工地震ソフトボール

夏、大暑のころ⑮・・・今風スポーツ観戦

最近は本当にすごいなーと思う。

三重県では高校生が表方、裏方ともに
インターハイで頑張っていますが、
遠く熊野で行われているソフトボールの試合も
今ではすべて携帯、タブレットで見ることができます。

スポーツブル

sports BULL
このアプリをダウンロードするだけでいまは便利に視聴できます。
PC版 sports BULL

これで気になる甲子園の試合も
時間さえ許せば、すべて見ることができます。

私の場合は、
インターハイを検索していて偶然知っただけですが
世の中知るのと知らないとでは、
これほど違うんだなと痛感する昨今です。

古い大ピラミッド型のマスメディアであるTVや新聞は
もうこれまでのようにはいかないと思います。

それと同時に、組織の在り方や情報伝達の在り方も
大ピラミッド型は通用しなくなりつつあります。

そのことを古い大人たちは痛感すべきです。

そういう意味で、アメフト、相撲、レスリング、ボクシング・・・
最近起こるスポーツの問題はそのことを如実に表しています。


話を戻します・・・
あたらしい時代では、自分が知っている情報を
それを嬉しいと思ってくれる誰かに教えてあげるだけで
ちょっとしたプレゼントになります。

調べて自分で情報を知ることも大切ですが
なかなかすべてを網羅はできません。
そういう時は、やはり人経由も役立ちます。

今回のsports BULL
中学生に教えてあげました。

いつもなら
「そんなん、もう知っとるよ」と
バカにされることが多いのですが(笑)

今回はことのほか喜んでくれて
しばし、いっしょに観戦しました。

ソフトボール女子本日、準決勝です。

女子・準決勝
佐賀女(佐賀) ー 東海学園(愛知)
兵庫大須磨ノ浦(兵庫) ー 創志学園(岡山)

残念ながら、
健闘していた三重県勢は負けてしまいましたが
ふるさと愛知が残っています。
午前中、観戦したいと思います。


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tag : ソフトボールスポーツブル

夏、大暑のころ⑭・・・またですか(>_<)

どうやら今年は、
新人工台風製造機、稼働確認、実験中らしい・・・か!?

そう思えるぐらいに台風発生も上陸も多い・・・

米軍の台風情報では、こんな感じ・・・
スクリーンショット (68)

日本は、スパコンでも進路予想は難しいとのこと・・・
「気象庁が処理能力10倍のスパコン導入、天気予報で新しくできること」

スクリーンショット (66)

スクリーンショット (65)


過去の同じ13号「サンサン」と
今回の13号サンサンの関連まで記事にしていて、
科学技術を駆使する気象庁が、
まるで占いのような記事になっているのが少し笑えます。

スクリーンショット (67)

「台風には号数と別にそれぞれ名前がつけられています。2000年以降は台風委員会によって決められた140個の名前を順番につけ、今回の台風13号につけられた”サンサン”は4代目ということになります。2代目にあたる2006年の台風13号は最盛期に猛烈な勢力まで発達し、石垣島付近を通過。その後は北東に進路を変えて、強い勢力で長崎県佐世保市付近に上陸。大雨や暴風、竜巻などによって大きな被害を引き起こしています。奇しくもその時と同じ台風13号サンサン、まだ進路のブレが大きく、日本にどこまで影響するかはっきりしませんが、今後の動きに注意が必要です。」


気象庁自ら、そう言ったことを絡めるということは
名前と号数に何らかの意図を感じているのでしょう・・・

米軍が東折の経路になっていますので
おそらくそちらになるのでは・・・


とにかく、今回の台風も緩和チャレンジをしたいと思います。

今回の数霊
「13」・・・支配・コントロール

ですので、少し注意が必要です。

自分の都合のいいように人を
コントロールするのをやめましょう。
「操作」をやめましょう・・・

また、世の中はそういった操作が溢れていますので
自分のペースを大切に
自分の軸を大切にしましょう。

人は人、わたしはわたし・・・です。
自信をお持ちください。

「サンサン」=11+1+11+1=「24」

誠意・やさしく包む

人が見ていようがいまいが
自分の「直霊」にしたがって誠実に言動していきましょう。

「ン」を10とすると

11+10+11+10=「42」

自然のリズムと同調させる
天体・星々のリズム・天の意=天意(あい)をもって・・・

わたしたち、森羅万象すべては、
天空のリズムによって生かされています。

自分を中心に人や物事(解釈)を動かす欲を捨てましょう・・・

たとえそれが善意であっても
その人にとっては大きな荷物にしかならないこともあります。

また自分に起きること・・・
ありのまま受け止めましょう・・・

喜びのとき、反省のとき・・・どんなときも
「そういうことなんだ」と素直に受け止めましょう。

仮に都合の悪いことが起きても、
見てみぬふりをしたり、
自分の都合のいいように解釈するのはやめましょう・・・



という感じになるでしょうか・・・

緩和チャレンジ
よろしければどうぞ・・・


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tag : 台風13号数霊緩和チャレンジ直霊

夏、大暑のころ⑬・・・自家製ペンジュラム

先日のソフトボールの試合・・・

塾生(副キャプテン)が試合の前日、
キャプテンとともにやりに来たのがこのペンジュラム・・・

ペンジュラム


いまの子どもたちは実に勇気がある。

試合の結果を聞きに来たのです。


ペンジュラムとはなにか?
諸説ありますが、
私の解釈はこうです。

わたしたちのからだには、
37兆個とか60兆個とか
どちらかわかりませんが、
とにかく無数の細胞があります。

その細胞は、常に宇宙空間に対して開かれていて
また、一種の記憶装置になっています。

46億年前に生まれたとされる地球・・・
何度も輪廻転生を繰り返してきたとされる私たち・・・
「わたし」以外の森羅万象、いのちの記憶・・・

わたしたちの細胞は、
そのどの記憶ともアクセス自由です。

そこにアクセスした細胞が
自分で自分の問いの答えを見つけるのです。
すでにある未来・・・そこにアクセスをするだけなのです。

※タロットアシャイングのほうで書いてますので
ご参考までに
脳とハートと体の美しいコラボ・・・それが占い 
占いとは、解釈の泉から水をくみあげること・・・


記憶というと、「過去」のイメージが強いですが
実は、「過去」「現在」「未来」などの時間の種類はこの宇宙にはなく、
すべてがパラレルワールドで何でもありなのです。

だから、占い師や鑑定士が
クライアントの未来を、
「恐怖」や「脅し」によって言葉を届けるのは
じつは、まったくのでたらめです。

未来など何も決まっていないのに
常に揺れている(振動)していて
そういった意味で「時(=空間)」があるだけなのに
黒い予言のように言い放つのは
おそらく目的が違うからです。

違う目的とは
自分の「相談という商品」
もっと高い値段で買ってもらうこととか
何度も来て買ってもらう(セッションを受けて)目的とか
物理的な、それこそペンジュラムやパワーストーンや壺(笑)とか
そういったものを「言葉」にこじつけて売りたいとか・・・
そういった意味で、不安がらせ、脅すのです。

最近は、まったく真反対に
自信のない人や、なんとなく鬱々としている人に
「あなたはもっと開放されるべき」とか
「楽しみ」「わくわく」とかで誘い込み
同じ目的を果たそうとする人たちも多いので困ったものです。
そういう時、その人は
「とてもいい人」としてあらわれてきますので注意してください。


時の織物が縦糸と横糸でつむがれていて
全体が遺伝子のらせんのように
「長」であり「短」であり
「太」であり「細」であり・・・

どこからでも入れて
どこからでも紡ぎなおせる・・・

そういうものが、「時」という「空間」です。

だれのものでもないし、
同時に、だれのものでもあります。

こういったことを直感で腑に落ちない人は
ペンジュラムやそういった類の商品に近づかないほうがいいでしょう・・・

「相談という商品」
「ワクワクという商品」
「本当の喜びではなく、ちょっとした楽しみでしかない商品(すぐ消える)」
「あなたの本当の成長と何も関係のない ステップアップしたセッション」
「不思議な石」「その石の使い方セッション」などを
高額で買わされることになります・・・

こういうものは腑にさえ落ちれば
だれに教えてもらうこともなく
自分で独学、独流で できるものです。

大切なのはそういった「スピリチュアル」を
生活に生かすことであり
同時に捨てることであるのです。

スピリチュアル」そのものが
「商品」になっている違和感を大事にしてください。

「霊視」「リーディング」「ヒーリング」「先祖供養」
「臨死体験」「胎内記憶」「ブロック外し」
「過去世」「ダウジング」「ペンジュラム」などなど・・・

そういったあらゆるスピリチュアルの原理が
理屈抜きで腑に落ちたら、
それを地に足を付けた本当の生活に生かすだけです。
そして、同時に捨てていくだけです。

捨てられないものは、受けてはいけません。

ましてや、それを唱える人についていったり
一緒に神社を訪ねて、
〇〇の神様に会うとか・・・
そういった本質とはずれたことで
エネルギーを浪費しないことです。


ペンジュラムの場合、
自分と相性の合う石を
常識的な値段で購入し
自分の細胞と宇宙空間との対話だけで
だれの誘導もいらず、
ごくごく普通に神秘に触れることができます。


つまり、自分で(常識的に)購入する石以外は
すべて無料です(笑)

「こういう石って高いんですよね」
と思ったあなたはどうぞおやめください(笑)


話を戻します。
ですから、うちの生徒たちとその友人は
私のこの怪しい話(笑)を受け入れ
数秒の説明だけ聞いて
独学、独流でこのペンジュラムを体験しています。

彼女に告白してうまくいくのか・・・
あすの試合に勝てるのか・・・
○○高校に受かるのか・・・

(すべて、あとから「何聞いたん?」と
尋ねてわかっただけです。教えない生徒もいます。)

わたしの知らないところで
とても度胸のいる質問を宇宙に投げかけ
自分の細胞で受信しようとするのです。
わたしは一切関わりません。


いまのところ
「この石、あてにならんな」
という生徒の声は聞こえてきませんので

生徒たちはうまく細胞を開け
宇宙の記憶装置にアクセスしているようです。


ちなみに、今回のソフトボールの結果も
すべて事実通りでした。


わたしの場合、時を置いて何度も
「わたしは女ですか?」と尋ねると、
石はいつもクルクル回り始めます(笑)

どうやら私の性別は
「わからない、どちらともいえない」のようです(笑)


生徒たちはみな、ウケています(笑)


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tag : スピリチュアルペンジュラム本質

夏、大暑のころ⑫・・・死者を迎える、送り出す

日本の8月は特別だ。

原爆記念日、終戦記念日、お盆・・・

そういう意味で
見える見えない合わせて
人口密度も高くなるし
死者を思う人々の祈りが満ちるときでもある。

今日は夢で「書きなさい」とメッセージをいただいたので書いてみる。


死者の迎え方、送り方は
世界各地で様々だが共通しているのが
「火」「水」「流す」「飛ばす」

河原での「花火」はその大掛かり版と言っていい。

昨日、韓国ドラマの「トンイ」が終わった。
60話もある大作だったので
印象に残るシーンは尽きない。
その中の一つ、紙の灯篭が空へ舞うシーン・・・

トンイ 灯篭とばし
(「トンイ」より)

エンディングで毎回流れた。

韓国では 願い事を書いて飛ばすらしい・・・
原型はおそらく、死者への感謝だと思う。

雲が描いた月明かり
(「雲が描いた月明かり」より)

他にも、タイやポーランドでも飛ばすらしい。
万人灯
(タイのチェンマイ「万人天灯」)


このランタンや花火を見て思わず人々がもらす言葉・・・

「きれい・・・」

この言葉が、
何よりの供養になる。
しかもみんな穏やかな笑顔だ・・・

久しぶりに会った親類縁者に
笑顔で「きれい」といわれて喜ばない人はいないであろう・・・

女性ならなおのことだ(笑)

また、この世からの去り際に
「うつくしい・・・」
とつぶやかれて嫌がる人もいないであろう・・・

そういう意味で
花火や灯篭を楽しむことは
死者への誉め言葉となり、供養ともなるのだ。


そして、世界中でこの
「きれい・・・」がつぶやかれるのを想像してほしい・・・

きっとその人の心も、まわりも・・・
みんな美しくきれいになっていくに違いない・・・

死者を迎え、送り出すのは
あの世とこの世、両方への賛歌でもあるのだ。


(ポーランド「ランタンフェスティバル」)




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tag : 花火死者流す飛ばすあの世とこの世

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sora

Author:sora
個人塾と毎週木曜日しか営業しないCafeのオーナー。教員、家庭教師、サラリーマン塾人を経て独立。教える生業39年。Cafe15年目。Cafeでは、オープンからずっとよろず相談業(菩薩行)を継続中。7年前からは、お店や出張でタロットアシャイング(タロット占い)や占星術も加わる。塾でもCafeでも、皆さんに「人生大丈夫!」を伝え続けている。

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