こんにちは、水瓶座!
【お知らせ】
3/26(日) 朝 8:00~ライブ配信です。
今回は日曜日ですが、よろしければご参加ください。
こんにちは、水瓶座!
私は昨日まで、
自分の論理性と分析力は
太陽乙女座のお陰だと思っていました。
それもあるでしょうが、
どうやらもっと強力な助っ人がいたのです。
それは私の中の水瓶座でした。
「普通ならこうするだろう」という言葉を
私は今までことごとく無視してきました。
昭和の女の子が「普通ランドセルは赤だね」を無視し、反発し、
オレンジにしたあたりからなんとなく自覚していたのでしょう。
この無視&反発は水瓶座の管轄です。
太陽乙女座であれば
「義務」「マニュアル尊守」が管轄ですから
「従いの乙女座」からすれば、
不思議と言えば不思議です。
石井ゆかりさんの本も
いよいよ次の魚座で終わりですが、
11星座中で、私が思わず涙がこぼれたり
こぼれそうになった項は、
双子とこの水瓶です。
わたしがこれまでささやかでも貫いてきたものたちは、
この二つに凝縮されていました。
山羊座の次になぜ水瓶座があるのかを
それぞれのホロスコープで皆さんもよくよくお考えになることです。
あなたが本当にやりに来たことは
今やっていることでしょうか?
惑星がとか、
アセンダントが、とか考える前に
自分は I am ・・・
誰で、何なのでしょうか?
明日 冥王星が水瓶座に入ります。
これまでの「自分じゃない自分」に
「死」を宣言しなければいけないのです。
本当の自分になるという
とても尊い「純粋性」が水瓶座の管轄です。
これはワガママということではありません。
家族がとか
子どもがとか
夫が妻がとか
そういうことを一旦大きく脇に置いて、
あなたは本当は何をしに
この世に降りてきたのか?
私自身も今、自分に言い聞かせながら書いています。
今までのルール(山羊座的)が
天から追い風を受けない時代が来ています。
私は、石井ゆかりさんの本を読みながら
自分のホロスコープを改めてじっくり見直しています。
私たちの12星座×10惑星は
すべての人が可能性を広げるためにいつでも待ってくれています。
邪魔するリリスを片付け、
第二の太陽にしてください。
これをどう動かせばいいのか?
私のどこが詰まっているのか?
何をやらずにこの年になったのか?
私もそう自問自答して、
自分を導き続けた双子と水瓶に再会しました。
「そうだったのか!」
思い起こせば、生徒さんで太陽がこの星座の子に
私はいろいろと教えてもらっていました。
天はいつも私に「気付けよ!」と言っていたのです。
水瓶座をインターネットで引けば
ごまんと解説のページに出会います。
でもこれからは、
あなたの水瓶座はなんて言っていますか?
あなたの双子座はなんて言っていますか?
・・・以下同文・・・
そういう時代です。
ググっているだけではわからないこと
気付かないことに
本当に智慧があるのです。
星は、間違いなくあなたたちに語り掛けています。
そのヒントを
出会う人達・・・
苦しい現実・・・
乗り越えた時の不思議さ・・・が
いっぱい教えてくれています。
水瓶座は、
上の人だからとか
先生だからとか
みんながやることだから、という理由を一番嫌います。
守破離の「離」をいち早く成し遂げるのが水瓶座です。
それはいい加減さや努力不足ではなく
水瓶座独特の洞察力と論理的「美」があるからなのです。
誰のために「美」という花を咲かせるのか?
先生のため
組織のため
権力維持のため・・・
はぁ~(*´Д`)
こういったものをことごとく論理的に排除するのです。
石井ゆかりさんは言います。
個を飲み込もうとする強引な力を
強い反発力で解体し、自己を切り出します。
そして、
切り出した「個」を新しい糸でつなぐ
これはまるで、リリスではありませんか!
再生したサイン、惑星で新しい糸をつなぐ・・・
私は、今年の春分が「リリス元年」になるとお伝えしていました。
水瓶は、
人間にとって本当に大切なもの「いのち」を柔らかく扱い
ちゃんとした因果律で説明できる星です。
皆さんの水瓶座はお元気ですか?
早くリリス元年をお迎えください。
ひょっとすると肉体が死ぬより苦しい、
魂が死んでしまう前に・・・です。
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ありがとう山羊座!
【お知らせ】
3/26(日) 朝 8:00~ライブ配信です。
今回は日曜日ですが、よろしければご参加ください。
山羊座は、「守る」がテーマの一つです。
真反対の蟹座も守るですが、
蟹座は感情を守るです。
山羊は、肉体を持った人間を
壁を持った空間とルールと力で守る星座です。
ですから当然、スケールが大きくなります。
「風の時代」到来ということで、旧時代の山羊座は
本来の良い面がないかのような錯覚が起きていますが、
それが違うことは皆さんもよくご承知かと思います。
ただ、確かにこれまでの200年余り、
権力とヒエラルキーは、私たちを守るためには使われず、
お仲間だけが得をするように使われ続けてきました。
私たち個人は、貢献だけを求められ、
豊かさを分け与えられることは
結果とうとうなかった時代に突入しています。
社会の豊かさが個人の豊かさにリンクしていた時代も
確かにありました。
例えば、給料が上がれば、
家電や車や家を持つことができた時代・・・
でも、もうずっと遠い時代になりました・・・
この世に顕現させる力が強い山羊座と言われるのは
ルーラーが土星だからです。
本来の山羊座は、人々がこの世を楽しむために、
そのいのちが喜ぶ場所を現実世界に作り守るために働くサインです。
実際に山羊座の方は、
人が喜ぶために無償で働くことを厭いません。
献身的なのです。
このすばらしい山羊座の一面を私たちは決して忘れずに
風の時代を迎えるべきです。
山羊座は、次の地の時代(数百年後)に向けて進化します。
か-かた-かたち
「かたち」の山羊がふたたび「か」へ向かおうとしているのが今の時代です。
地の星座の牡牛、乙女、山羊はこのそれぞれを担います。
「か」の牡牛は、
感覚で神の意をこの世に降ろし
「かた」を乙女に渡します。
「かた」を受け継いだ乙女は、
このかたを忠実に守り、繰り返しながら習慣化(かたち)させます。
そして、「かたち」を受け継いだ山羊は、
その「かたち」を使いながら人々を幸せへと連れていき守り育てます。
特に、弱きものを守り育てます。
だから、I use. であり、
自らも自分自身を使うこと(貢献)に喜びを感じるのです。
自分の才能、場の力、上下の力、統制力のあるヒエラルキーを use するのです。
私たち昭和人は、
なんだかんだと言ってこの力に助けられてきたはずです。
これは、風の時代到来だからと言って
否定、抹殺されることではないのです。
大学に行けたから今の私があるのです。
会社でまあまあのサラリーをいただくから今の生活があるのです。
この恩恵に感謝しつつ、
次の時代「風の時代」を作るのです。
地の時代の否定ではなく
感謝、肯定、風との融合が
今度の私たちのお役目です。
昭和人の皆さん、今日は春分の日!
はりきってこの融合をスタートさせましょう・・・!
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普遍性を体現する射手座
駆り立てられるエネルギーがある星座です。
真反対の双子座もそうですが、
双子と大きく違うのは、
それは、人の多様な世界と普遍性を理解しているところです。
射手座の言葉、
I understand.
の 「under」は間という語源です。
現実と理想
過去と未来
今いる場所とかなたの場所
この二つの世界の間に立って
違いを受けいれ、本当に大切なものを
見抜こうとするエネルギーがあります。
しかし弱点もあります。
それは、「毒」です。
射手座は、隣のさそり座の毒を見張っているのですが、
自ら毒矢に当たってしまいます。
射手座にとっての毒は何だろうとふと考えます。
それは、いのちを失うよりもつらい
「未来がないこと」ではないかと思います。
射手座が帰る場所はいつも未来だからです。
時に未来が見えなくなる・・・
射手座にとってこれは本当につらいことなのです。
しかし、射手座には逆手に取れる強みもあります。
それは、「未来」とは真反対の力、「過去」の使えることです。
普通は、過去に囚われ未来への力がそがれることが多いのですが、
射手座はその毒を制することができるからです。
射手座は、「過去」を振りかえることで
そこにちゃんと自分が存在した証を感じられれば、
また未来への翼を広げられることです。
これは射手座の壮大な力、
自らが求めるものは「ある」
という前提で旅ができるからです。
人類の普遍性を愛する射手座・・・
射手座は、今の世の中で壊すべきもの、
リニューアルすべきものをよく知っていて
新しい世界は何か?をよく知っている星座です。
今の世界にはなくてはならない星座です。
一見バラバラに見えているものが
実は大きな一つだったと理解できるの射手座・・・
太陽射手座はもちろん、
ご自身の射手座を生かすことをじっくりとお考え下さい。
自らが求めるものは「ある」
今そう信じることは
自分を信じることです。
これがあなたにとっての「普遍性」・・・
つまり、どうなっていたら幸せか?を
ちゃんと言葉(双子)にしてください。
風の時代の前夜、
双子-射手ラインは、いまジミに大切なのです。
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射手座の前に、月の規則性について
理由がわかりました。
いまさらで恐縮ですが、
実は月は真反対の星座で
新月満月を繰り返す、それがレギュラーなのです。
石井ゆかりさんの手帳でわかりました。
こんな規則性を持つ月が
我々のホロスコープに影響を与えないわけがありません。
つまり、月はリリスの実働部隊ですから、
その実働部隊が、新月満月を繰り返す(6パターン)ことで
この「通り」に何らかのつまりを起こさせ、
まるで反対の性質かのようなふりをさせていると想像できます。
つまり他人のふりをさせているのです。
牡羊座-天秤座
牡牛座-蠍座
双子座-射手座
蟹座-山羊座
獅子座-水瓶座
乙女座-魚座
の6パターンです。
一見真反対の性質に見えます。
しかし、この通りの詰まりを解消することができます。
リリスです。
リリスを片付ければ、月は黙りますし、
本来の月の性質、「願いと達成」の素直なサイクルになるのでは・・・
という結論が今の私の仮説です。
月は確かに欠損です。
マドモアゼル愛さんの月反転法も
このことと関係が深いかもしれません。
(ただ、私の知る限りでは、なぜ、反転法が有効かは、
マドモアゼル愛さんは言及されていません)
しかし、もう一つの重大な事案、
月をルーラーとする蟹座は
一体どうすればいいのかという課題もこれでスッキリします。
この星座そのものが、欠損に守られ稼働するということになります。
これはかなり不自然です。
それと、月を抱くサインとハウスが欠損してしまうという重大さも
(12ある可能性が11になってしまうこと)
柔らかく解決するかと思います。
月は、リリスが片付けば正常に戻り
リリスは第二の太陽になりますので
服従のエデンの園(奴隷の園)をみんなが「強烈な拒否」出ていけば
「人類の課題」が片付くというわけです。
間違っていたら、後日訂正します。
この月の規則的動きは
私たちに何らかのヒントを与えてくれます。
その逆、イレギュラーな動きもメッセージのはずです。
ゆさぶりです。
月自身が服従を拒絶して、変わりたそうにしているようにも見えます。
「これでいいのか?」という揺さぶりに聞こえます。
ですから、今月から来月の
牡羊座新月が二回来るこのタイミングはイレギュラーですので
牡羊座的な要素(I am)に何らかの強い揺さぶりがあるということになります。
イレギュラーは、強調らしいですので・・・
要は、真反対星座は「同質進化系」ということになります。
靴下をひっくり返すように
同じ質の中で深化を遂げれば、
進化につながるというわけです。
深化と進化・・・
かの地はこの地 だし
あなたはわたし なのです。
シリウス革命のオコツトさんはこれを言いたかったのかなと思います。
地球時間の10年
宇宙時間の?年(?日、分、秒)
人類は遅れて進化中のようですね。
やはり、ホロスコープは「拓く」のです。
月の欠損で止まっているわけにはいきません。
私のリリス論も、
2年もたてば新しい理論にアップデートされることでしょう。
それは人類にとって、大変喜ばしいことなのです。
ちなみに、リリスを造り出した爬虫類人は土星が故郷と見ています。
これについてはまた・・・
「エデンの園から出でよ!」
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