秋、寒露のころ⑪・・・どうしてほしいかではなく、どう生きるのか?
これ、「増税対策」ではなく、「増税うやむや対策」でしょう・・・
言葉からきちんと使ってほしい・・・
そして、話し合う内容も内容だが、
でてくる案はもう笑うしかないでしょう・・・
こういう方たちが
行政のトップ(閣僚)である悲劇は
もう喜劇でしかない・・・
あえてまじめに、お返しすれば・・・
ポイントだろうが、現金だろうが、
「消費」という観点でしか
物事を考えられない貧頭には恐れ入ります。
私たちを豊かにするのは
もうとうに「消費」ではないことは明白・・・
できるだけ生活・・・
●出来るだけ自給自足率を上げる・・・自分が作れるもの、生み出せるものを増やす
●出来るだけ医療から遠ざかる・・・ホリスティックにこころとからだを捉える
●出来るだけ地面と近くなる・・・積極的に微生物とつながる 循環のさせ方を自然から学ぶ
●出来るだけ消費生活を減らし、生産側に回る・・・何にお金を使うのか(循環)を考える
●出来るだけ自ら生産し、生産している人と交流する・・・物々交換できる準備をする
●いつも 笑いとユーモアと挫折・弱さを楽しむ心をもって
どうしてこう言い切れるのか・・・
それは、
「どうしてほしいかではなく、どう生きるか?」
そこを考えることが一番大切だから・・・
それが生きる土台でありエネルギー・・・
政府もエセセラピストもどう生きたいですかとは問わない。
「どうしてほしいですか?」
と聞いてくる。
うっかり、「どうすればいいですか?」
なんて尋ねようものなら、
あれこれいろいろ出てくる・・・
現にうちの母も医師から
「今はいろいろと治療の薬がありますから・・・」と言われた。
救急救命以外に、
わたしたちは、
自分のいのちと生き方を
できるだけ人にゆだねなように、
左右されないように
ましてや国や地方自治体に常に何かしてもらう癖を
なくしていきましょう・・・ということです。
上記のように、
税金(対策!?)も、薬、手術も・・・おまかせ!?
こころの問題を精神科医やセラピストに・・・おまかせ!?
そうやって他人に自分の領域をお任せ過ぎないように
気をつけましょうということ・・・
権力がある他人が考えるのは、
せいぜい薬漬けの延命や
本質から離れた気持ちのいいごまかしにすぎません。
(もちろん世界には本物の医師もセラピストもいますが)
人工災害も
新薬の闇も
医療ムラも
原発ムラも
どれもこれもTV、新聞には出てこないでしょう・・・
マスメディアもコントロールされていますから、
電磁波の「で」の字も言えません。
食と医療とこころ・・・
人任せにするとエライことになりまっせ・・・
というお話です。
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体