令和buzz154・・・マスク規制緩和願&消毒有害論
やはりというか・・・
ある子どもからこういう声が届き始めました・・・
「授業中、気分が悪くなる・・・」
だるく、呼吸がしずらく、ぼーっとしてしまう・・・という。
この暑さの中、
一日中マスクを強いられることによる
一種、酸欠状態となる生徒たち・・・
軽い熱中症と同じ症状ともいえる・・・
また、しょっちゅう強要される消毒剤が気化して
呼吸器から入る影響も考えられる。
ウイルスが飛ぶというマスコミの情報によって
学校ではエアコンもかけない・・・
効果大かどうか、正しいかどうかも確認もしない
独り歩きの情報が、
今後、人々の同調圧力と掛け合わされて
人々の健康を害していくだろう・・・
ここまでして、マスクは必要なのか・・・
皆もそろそろ気が付き始めてやしないか・・・
もう本末転倒である。
マスクのし過ぎは、単純に呼吸がしずらく
酸素欠乏となり、免疫力が下がる・・・
以前、マスクこそ三密&免疫力低下・・・の疑惑説・・・!?と
書いたことがあるが、
➡沈黙のGW
まさに現実の生活では、本当になりつつあるのです。
「マスクはコロナウイルスを自動に捕獲して「汚染リスクを増大させる」
アイオワ大学の医学部教授である感染予防の専門家であるエリー・ペレンセビッチ博士は次のように述べた。
マスクは一般的な人たちを保護しません。マスクをしている人たちは、間違って着用しており、自分自身を汚染しているのです。平均的な健康な人たちはマスクをつける必要はないのです。
これまで、健康な人たちがマスクをつけることにより感染症から保護されるというエビデンスが示されたことはないのです。
マスクが必要になるのは、本人に病気がある場合であり、症状がある中で家を出なければならない場合だけです。ご自身がインフルエンザや新型コロナウイルスに感染していると思っているのなら、それはマスクを着用するべきです。健康な人ちはマスクをするべきではありません。」
以前中国の中学生が
体育の授業でマスクをしていて死亡した事件が出たとき、
わたしは塾の子どもたちに言いました。
もし、体育や部活でマスクを強要されたら
この事件を話して全力で拒否した方がいいよ・・・
そう助言していました・・・
このまま国が、
新しい生活様式を軌道修正しなければ、
今後、
この生徒のような症状で
得体のしれないだるさや
気分の悪さを訴える人々が
おそらく増加するだろう・・・
それにしても、
今回のコロナは、色々なすり替えが行われている・・・
8割「接触減」目標が
いつの間にか、8割「外出減」目標となり、
単なる「咳エチケット」が
マスク必須のような言われ方になった。
もちろん潜伏期間でも感染力があるからという理由だが、
健康と思われる人も罹っているかもしれないという確率
×
マスクが防ぐ確率
×
太陽光で2分で死ぬという危機を逃れた強靭なウイルスが存在する確率
×
その人の免疫力が下がっていて罹る確率
×
その他もろもろ・・・
そう考えて、確率的にこのマスクは本当に有用なのか・・・
かえって害はないのか・・・
そういう検証が間違いなく必要になるだろう・・・
今日現在、日本では、
死者 903人÷1.2億人=0.000007525➡0.0007525%の確率
感染者 17000人÷1.2憶人=0.000141666667➡0.0141666667%の確率
この確率の中、
コロナの
コロナによる
コロナのための
暗黙の強要が果たして賢い選択なのか・・・?
消毒液など、まじめに考えれば、
健康な体、特に子供たちの身体への影響を考えれば
狂気の沙汰と言っていい・・・
➡本当のカタストロフが発生する前に私たちは特に小さな子どもたちへの消毒剤の乱用とマスクの強制装着の観念と慣行を捨てなければならない
政府は、
「新しい生活様式」という言葉まで作り、
一日たりとも、もう元に戻す気はなさそうだ・・・
これはおかしくないだろうか・・・
なぜ、元に戻さず、
「縛り」を解こうとしにないのか・・・
どうも他の意図がかかわっているとしか思えません・・・
私たちは、ホント、そろそろ・・・
自分の身体と心に聞いてみましょうよ・・・
それは単純に
あなたの体と心に合っていますか?と
ひょっとして・・・
みんな本当は嫌になっていて、
薄々わかっているのに
やめられない不気味さがあるとしたら、
ちゃんと話し合いましょうか・・・
コロナの前に、皆さんの健康と精神が
病んでいく世の中になっていることを
真剣に問い直した方がいい時期に来ています。
しかも、
ほおっておくとこんなことにもなっています・・・
(下記記事⤵)
もう殺人行為です・・・

➡自治体が配布し、大量に商品出回る「次亜塩素酸水」の危険 科学者「一番怖いのは...」
この記事も、いつ消えてしまうかわかりませんので
長いですが全て載せておきます・・・
●自治体が配布し、大量に商品出回る「次亜塩素酸水」の危険 科学者「一番怖いのは...」
6/3(水) 16:40配信 yahooニュース
都内の居酒屋では、入り口で次亜塩素酸水を全身に噴霧するトンネルを設置した。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、自治体の無料配布や、各メーカーの販売などによって広く流通するようになった「次亜塩素酸水」の使用方法について、科学者たちが警鐘を鳴らしている。物理化学が専門の京都女子大学名誉教授・小波秀雄さんと、生物物理や化学物理が専門の山形大学理学部の天羽優子准教授だ。2人の主張には、「次亜塩素酸水を噴霧し、吸入してはならない」という共通点がある。BuzzFeed Newsは、それぞれに話を聞いた。【BuzzFeed Japan / 瀬谷 健介】
厚生労働省と経済産業省は、新型コロナウイルスの感染防止にあたり、食器や手すり、ドアノブなどの消毒には、アルコールよりも、熱水や「塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)」が有効だと呼びかけている。
次亜塩素酸ナトリウムとは、アルカリ性で、花王が販売する「ハイター」やミツエイの「ブリーチ」などに含まれ、広く家庭に普及している。
一方、次亜塩素酸水は酸性で、生成方法は塩酸や塩化ナトリウム水溶液を装置で電気分解することで作る「電気分解方式」と、次亜塩素酸ナトリウムと塩酸などを混ぜ、酸性に調整して希釈させた「混合方式」の2つある。
いずれも次亜塩素酸を主成分としているが、両者は全くの別物だ。
消毒用アルコール不足が叫ばれる中、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ代替品として、次亜塩素酸水を一部の自治体が無料配布するなどしてきた。
小波さんは「次亜塩素酸ナトリウムは『危険』だが、次亜塩素酸水は『安全』という情報が、ネット上を中心に見受けられます」としたうえで、「でも、それは間違いです」と指摘する。
「ハイターなどの次亜塩素酸ナトリウムの商品のように、『混ぜるな危険』などと危険性を明示し、正しい手法で使うように伝えているほうがよっぽど信頼できますよ」
●「食品添加物=安全」は誤り
京都女子大学名誉教授・小波秀雄さん
危惧するのは「みんなが使っているから、安全・安心だ」「厚生労働省が食品添加物に指定しているから安全だ」という考えが広がっていることだ。
厚労省は2002年、電気分解方式の次亜塩素酸水を「殺菌料」として食品添加物に指定した。食品の殺菌に用いられるが、「次亜塩素酸水は、最終食品の完成前に除去しなければならない」「使用後、最終食品の完成前に除去される場合、安全性に懸念がないと考えられる」との指針を示している。
そのため、「食品添加物=安全」というのは、誤っている。同省が新型コロナウイルスの感染防止に有効だと発表し、水道水の殺菌にも使われる「次亜塩素酸ナトリウム」も食品添加物と指定されているのが良い例だ。
どんな物質にも適切な使い方がある。しかし、政府からの情報が乏しい次亜塩素酸水については「消費者が使用する段階での不適切な扱いが避けられない」と小波さんは見る。
「たしかに濃度が薄ければ、人体に問題はありません。ただし、濃度が極めて薄ければの話です」
とりわけ次亜塩素酸水の使い方として口コミで広がっているのが、「加湿器で噴霧する方法」だ。
小波さんはこの手法を「一番危険だ」と警告する。
空間に次亜塩素酸水が放出されれば、口や鼻を通して体内に吸収されるからだ。
「絶対にやってはいけないのに噴霧している人が多すぎる。次亜塩素酸水に含まれる塩素は、生きているものを殺すわけですから、皮膚や粘膜をも破壊するんです」
「体に優しく、高い殺菌力を持つ消毒剤なんかありません。ウイルスに効果あれば、人体にも有害なわけです。吸い込んだら危険ですよね」
●一番怖いのは...
そして、一番怖いのが「次亜塩素酸水によって消毒したつもりになってしまうこと」だと言う。
次亜塩素酸水は、化学的に不安定な水溶液でもある。直射日光を浴びせず、どんなにしっかりと保管していても、時間の経過とともにその効果が失われてしまう。不純物が入っても同様だ。
さらに、現在、経済産業省による要請で「製品評価技術基盤機構(NITE)」が、新型コロナウイルスの消毒方法の一つとして次亜塩素酸水の有効性を検証している最中で、効果があるか確認できていない。
NITEは、5月29日には「現時点において、『次亜塩素酸水』の新型コロナウイルスへの有効性は確認されていない」との中間結果を公表した。
そして、「噴霧による人体への安全性については、確立された評価方法が存在していない」と示しつつ、消費者からの事故情報データバンクに「空間噴霧による健康被害とも捉えられる報告が届いている」としている。この中間結果を受け、配布を取りやめる自治体も出ている。
これらの点を踏まえ、小波さんは「典型的な不安商法ですよ」と訴える。
「『ウイルスに効く』と称して、効かないものを売る業者に注意しなくてはいけません。おそらく全く役に立たない商品も売られ、消費者に使われています。これで消毒ができたと思い、手洗いや換気などをおろそかにするのを恐れています」
一方で、山形大学の天羽准教授も、噴霧した次亜塩素酸水を「吸入してはいけない」と声をあげる。
研究室のHPにおいて、次亜塩素酸水が「消毒薬は、程度の差があるだけで、人体にとっては劇物や毒物である。従って、菌やウイルスとだけ反応して、人体とは反応しないような、都合の良い消毒薬は存在しない」と注意喚起する。
たとえ消毒用アルコールであっても、長時間にわたって指先を浸したり、何回も使用したりすれば手荒れを起こす。目や鼻の奥などの粘膜に触れたら刺激が強く、炎症を起こしてしまう。その蒸気を吸っていれば、肺を痛める恐れもあるのだ。
噴霧しても「安全」と謳う商品について、「安全なかわりに殺菌に有効な濃度が出ていないのではないか。もしくは、安全性の確認の実験が甘いかどちらかではないか」とBuzzFeed Newsに話した。
「消毒薬のミストでどうにかできるなら、とっくに病院が実践しているはずです」
天羽准教授は、次亜塩素酸水が有用ならば、政府から安全に、確実に使う方法が近々決まるはずだ。だから、今は使うべきではなく、病院でも使えるようなマニュアルが発表されてから手を出すべきだという考えだ。
医療現場においては、人がいる空間において消毒薬の噴霧は推奨しないのが「原則」だとしたうえで、「まずは原則に従うのが当然なのである。マニュアルとして確立するまでは、その消毒方法は無効と判断するのが、安全側に振った考え方」と推奨している。
一方、次亜塩素酸水について、感染対策のプロである聖路加国際病院、QIセンター感染管理室マネジャーの坂本史衣さんは「病院では(人がいるところで)消毒薬の噴霧はやらない」とTwitterに投稿し、「(1)人体に対する吸入毒性(2)微生物に対する効果が不確実」と理由をあげた。
そして、「子どもの学校でやったら全力で止める」と自身の考えを発信した。
・・・記事ここまで・・・
今後、私が住む片田舎の居酒屋でも
こんな噴霧器が登場しやしないかとひやひやする・・・
文末の、「子どもの学校でやったら全力で止める」という言葉通り
今後も、わたしも塾の子どもたちに学校やどこかの飲食店で導入されたら
全力で回避、拒否するようアドバイスしておこうと思う。
酸欠で免疫力が下がり、軽い熱射病の子どもたちが
この有害物質を吹いこむことを想像したらどうなるのか・・・
想像するだけで恐ろしい・・・
世の大人たちよ!
本当に学んでほしい・・・
政府のいうことに従い続けるというのは
ある種、いのちを縮める手伝いをしている場合もあることを
猛省してほしい・・・
勉強される方は、
先のin deepさんの記事を過去記事も併せて考えてほしい・・・
何にせよ、何も考えず言われたままに行動する
不気味な集団がこれ以上増えないように、
そして、今の世界が、日本が、
早くこの狂気の沙汰から抜け出ることを祈りたいです。
[スポンサーリンク]