春、啓蟄のころ③・・・角栄に会いたい
安倍政権(第2次安倍内閣以降)
— YellowishPink (@pink_yellowish) 2018年11月1日
■■主な出来事と不祥事■■
【2012年】
●自民党憲法改正草案発表
□第2次安倍内閣発足
【2013年】
●アベノミクス発表
●TPP交渉参加(自民党公約違反)
●東京五輪決定
●安倍首相アンダーコントロール発言
●特定秘密保護法強行採決
続く↓
他の政権でもあげればきりがないのかもしれないが、
SNSがあるので、こういう投稿もすぐに広まる。
それにしても、どこまでも続く
隠蔽・改ざん・強行採決・・・
野党が頼りないとか、
選ぶ党がないとか、
まだましな自民党、とかいう方がみえますが
お気持ちはわかりますが、
次回の選挙は、とりあえず降りていただく
という目的でもいいと思います。
このままでは、よかったものまでダメになっていきそうですから・・・
そんな中、昨日もデータの偽装が出てきました。
➡総務省にもデータ偽装疑惑、なぜか家計調査で60歳以上の世帯が減少する不自然さ=斎藤満
いまの日本の不幸は、
為政者と庶民の常識とルールが著しくかけ離れてしまったこと・・・
私たちの意思表示のひとつに、選挙がありますが、
その選挙さえも、昔から「不正」が疑われています。
➡これが”ムサシ”を使った不正選挙のテクニック!?投票には油性フェルトペンを持って行こう!!
➡最後に、不正選挙総論
「白河の清きに魚もすみかねて
もとの濁りの田沼こひしき」
濁っていても、おおらかな世の中なら魚は住めます。
田中角栄の時代でしょうか・・・
でも、濁っていて、さらに息苦しく窮屈なら、
魚は確実に息絶えます。
田中角栄の名言・・・
「国民のための政治がやりたいだけだ.蟷螂の斧と笑わば笑え.」
「国会議員の発言は、国民大衆の血の叫びである.」
「人を愛さなきゃダメだ.」
「まあぁ このぉ~」
だみ声のあの口癖を
小学生の時に物まねしていたのが懐かしい。
名言をどんな文脈で言っていたかはわからないが、
いまこの年でもう一度田中角栄を見てみたい。
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体
tag : 田中角栄 白河の清きに魚もすみかねて もとの濁りの田沼こひしき