令和buzz145・・・人生100年時代の水!
どれだけ語っても足りないぐらい
重要な問題だ。
今回のコロナで、免疫力を上げるにあたって
0.1%の塩水をご紹介した。

動画でも語りました。
➡#10 これで体温1℃上がりました!
毎日飲む水は、大げさでなく
生き方、考え方さえ変える一大事だ。
わたしが、自分の健康を考えるようになったのは
まさに「水」がスタートだった・・・
水道水を飲まなくなって
もうかれこれ30年?近くなるのだろうか・・・
中高生の時、部活で
水道水をガブガブ飲んでいたのが本当に懐かしい・・・(笑)
わたしの水旅は、はじめ
水道水の危険性を知ったことから始まった。
水道水とミネラルウォーター・・・
飲み比べて、
水道水はやはりおいしくないというのが
大きな理由となった・・・
そして、決定的なったのがこの本だ。

わたしたち人間の体は約60%は水でできている。
赤ん坊や若者はもっと多い。
その水が、私たちのからだいに及ぼす影響は
計り知れない・・・
何十年も、体に合わない、
不健康な水を飲むことの恐ろしさを
私は知ってしまったのです。
そして、この映画もやはり衝撃でした。
(8分22秒~)
実は、科学者の間でも
水についてはよくわかっていない・・・
水・氷・水蒸気・・・
こんなに身近にある水・・・
しかし、よくわからないということ・・・
水は曲線を描きながら
山から河へ、川へ・・・
そして、川から田畑へ・・・
やがて、海へ・・・
再び蒸発し、大気となって、雲となり
再び山へ戻る・・・
水の大いなる循環と流れ・・・
その曲線が叶わなくなるのが
水道管・・・
この水道管の直角管を通ることで
結晶がゆがんでしまう・・・
そういう意味でも
水道の水はよろしくないということだ。
自分の健康を考えるうえで
水ほど真剣に向き合った方がいいものは
他にはないだろう・・・
ここ数か月、
ずっと気になっていた水を取り寄せた。
2週間ほど飲み続けているが、
まず、おいしい!
そして、お酒を飲んだ夜、
この水を飲んでから寝ると
翌朝、圧倒的にお酒が抜けている(笑)
それに、爪が伸びるのが早くなった感じがする・・・

そして、私もそれなりに年齢を重ねているが
人生100年時代・・・
まだまだ、ほぼ折り返し地点・・・
血管、関節、骨、歯など・・・
自分の身体への投資だと思って飲み始めた。
この本によると、


この水も同じような成分だ・・・

ただ、好みの問題だが
私は、のむシリカの方が好きかもしれない。
「水が合う」とはよく言ったものだ・・・
わたしが、この水にひかれた一番の理由は
シリカ(ケイ素Si)・・・
シリカSi(ケイ素)は、
生命エネルギーの主役であるミトコンドリアを活性化させるらしい・・・
あのソマチッドのことではないかという説もある。
ケイ素のすごさはこちら
➡ケイ素(シリカ)とは?その働き
それ自体もともと海のミネラルなので
もちろん副作用など一切ない。
ソマチッドとは、
生物学者であるあのガストン・ネサンが発見した微生物の事だ。
ソマチッドは、自然治癒力を高めるだけでなく、
意思や知性を持った生命体と言われている。
➡ソマチッドとは?病気を治す超微小知性体ソマチッドについて解説!
水は、記憶・転写をするという説とかぶってくる。
➡水は、記憶・転写する
繰り返すが、人生100年時代・・・
いつまでも愉快で素晴らしい仲間と
楽しく語らいながら飲み続けたい私が
超私的な理由で始めた(笑)
新しい習慣である。
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theme : いのちあるものが いのちあるように
genre : 政治・経済
樹下石上 ㉔・・・水とともに生きる
「令和ピボット」宣言なるものを立ち上げています。

➡令和ピボット
冒頭にこうあります。
「反・緊縮財政」 「反・グローバリズム」 「反・構造改革」の
三つの基本方針への政策転換を促す国民的な運動、
「令和ピボット」を、幅広く日本国民のあらゆる皆様に呼びかけることとしました。
私自身、リニア推進以外、ほぼ賛同しています。
令和の時代、それぞれがそれぞれのいいところを拾い上げ、
反対の項目も、自分の中でもう一度思慮し、
しっかりと地に足をつけて進む時代ですね。
誰が言っているからとか、
どこの組織に入っているからとか、
もうそういう時代ではありません。
集団➡個ではなく、
個➡時流・・・
そういう時代です。
個々が、世の中を動かす原動力になる・・・
どうしてそう言い切れるか・・・
話が飛ぶようで申し訳ないが、
それは、わたしたちが水でできているからです。
わたしたち人間の体は約60%は水でできています。
ちなみに胎児は体重の約90%、赤ちゃんはは約75%、
子供は約70%、成人では約60%、
老人では50%と年齢によって分かれます。
その水は、情報を記憶するだけでなく
「転写」「学習」することが証明されています。
➡水は記憶・転写する
今まで存在していても
人が気づかなければ具現化しないのがこの世・・・
人間が気づくこと、証明して注目を浴びることで、具現化する・・・
波(周波数)が粒(現実)になる瞬間です。
わたしたちは、森羅万象、あらゆるものの波動を受けて
その周波数で日々からだを作っているといえるのです。
元気な人のそばにいれば元気に・・・
暗い人のそばにいれば暗く・・・
いわゆる「影響」を受けるメカニズムが
水の「記憶」「転写」「学習」のメカニズムで
証明されてしまっているのです。
くだらないTVみれば、あなたはTVそのものになるし
美しい小説や音楽・絵画に触れれば、
あなたはその美しい世界になる・・・
「美しさ」に気づいたから「なる」のです。
そして、あなた自身がどんな存在になるかで世界が変わる・・・
とてもシンプルで神秘的な論理です。
相変わらずTVでは、一か月後の選挙の材料になる
真摯な内容は一つも見受けられませんね・・・
今日一日、
あなたが何に触れたかが あなた自身をつくり、周りを創る・・・
そういうことです。

theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体
夏、大暑のころ⑫・・・死者を迎える、送り出す
原爆記念日、終戦記念日、お盆・・・
そういう意味で
見える見えない合わせて
人口密度も高くなるし
死者を思う人々の祈りが満ちるときでもある。
今日は夢で「書きなさい」とメッセージをいただいたので書いてみる。
死者の迎え方、送り方は
世界各地で様々だが共通しているのが
「火」「水」「流す」「飛ばす」
河原での「花火」はその大掛かり版と言っていい。
昨日、韓国ドラマの「トンイ」が終わった。
60話もある大作だったので
印象に残るシーンは尽きない。
その中の一つ、紙の灯篭が空へ舞うシーン・・・

(「トンイ」より)
エンディングで毎回流れた。
韓国では 願い事を書いて飛ばすらしい・・・
原型はおそらく、死者への感謝だと思う。

(「雲が描いた月明かり」より)
他にも、タイやポーランドでも飛ばすらしい。

(タイのチェンマイ「万人天灯」)
このランタンや花火を見て思わず人々がもらす言葉・・・
「きれい・・・」
この言葉が、
何よりの供養になる。
しかもみんな穏やかな笑顔だ・・・
久しぶりに会った親類縁者に
笑顔で「きれい」といわれて喜ばない人はいないであろう・・・
女性ならなおのことだ(笑)
また、この世からの去り際に
「うつくしい・・・」
とつぶやかれて嫌がる人もいないであろう・・・
そういう意味で
花火や灯篭を楽しむことは
死者への誉め言葉となり、供養ともなるのだ。
そして、世界中でこの
「きれい・・・」がつぶやかれるのを想像してほしい・・・
きっとその人の心も、まわりも・・・
みんな美しくきれいになっていくに違いない・・・
死者を迎え、送り出すのは
あの世とこの世、両方への賛歌でもあるのだ。
(ポーランド「ランタンフェスティバル」)
theme : いのちあるものが いのちあるように
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夏、夏至のころ④・・・ニの風
夕方、窓を開け放っていた塾の日・・・
ある生徒と二人だった。
「先生、わたしのランドセル、水色だけど
それにも意味があるの?」
(うーん)
いつものように空に視線が向く・・・
すると・・・
水、火、祭事、縄文、東北・・・
矢継ぎ早に言葉・・・
そしてその情景が出てきた・・・
夜のとばりが下りている・・・
7.8歳の子供たちが
短く刈られた草の上で円になっている。
中央には大きなたいまつ・・・
何かの祭事だ・・・
その周りを背中にたいまつを背負った子供たちが
ゆっくりとまわっている・・・
ふとその生徒の姿も見える・・・
次の瞬間、その子供の背中に火が燃え移る・・・
祭事のすぐ横、
子どもの背の丈もある草むらの横には
小川が流れている・・・
火を消そうととびこむ子供・・・
今も昔も 子供は宝・・・
そんな中で起きたあってはならぬ事故・・・
責任のすべては祭事を取り仕切る私にあった・・・
かえらぬいのち・・・
後悔と自責の念・・・
わたしは自然と涙があふれてきた・・・
「あの時は本当にごめんなさい」
気が付くと生徒に謝っていた・・・
「いいよ~」とあかるく生徒・・・
その時だ。
網戸を外すかと思うほど強い南風が吹いた・・・
まちがいない・・・
同時に顔を合わせるわたしたち・・・
ほほえんでいた・・・
無言の中、今世 互いが出会った意味が分かる・・・
出会えてよかった…
たがいに再会を祝福する安らぐ顔に変わっていった。
輪廻転生の中
人が出会う意味はひとつしかない。
いのちを祝福しあうため・・・
それ以外にはないことを知れば
今の自分が・・・
そして周りにいる人たちと何をすべきかが
おのずとわかる。
そしてわかったあとは
もう知らなかったときの自分に戻ることはなく
それ以外したくなくなる・・・
これが、二の風である。
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体