令和buzz290・・・月の欠損、当事者研究(月蟹座)
「月の欠損、当事者研究(月蟹座)」と題しまして、
私事の月星座蟹座について
自己分析した動画を上げました。
以前もブログで書きましたが、
➡月の壮大な仕掛け
それを少し広げています。
ところで、こういった占い系の分析を活用する人は、
大きく分けて2種類に分けられるのではないかと思うのです。
ひとつは、
①自分の願望や手に入れたいものに
近づくために活用する人・・・
もう一つは、
②自分自身を知り、
おのれの成長と悟りに活用する人・・・
どちらがいいかは人によって違うとは思いますが、
月星座や、土星のことを考える時には
①ではあまりにも軽すぎるのではないかと思います。
自分でない自分が
何を手に入れてもそれはむなしいだけですから・・・
そういった意味で、この月星座と土星を深めることは
自分が自分になるための旅=人生では
とても重要なのではないでしょうか・・・
最近では、ハウスの奥深さに感嘆しています。
結論を言えば、
ホロスコープは、単なる占いではないということです。
シュタイナーも傾倒したこの学問は、
神秘学と断言できます。
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令和buzz281・・・「好き-嫌い」ではない領域
Fc2内で過去最高の順位を出しました。

みなさんのおかげです。
本当にありがとうございます。
おそらく、半沢直樹というトレンドのキーワードを
タイトルに付けたからかと思うのですが、
恐るべし!半沢直樹です(笑)
このブログ順位も
一気に2位になっています。
あれまー
という感じです(笑)
先日、ある高校生と話していて
意外がられたことがありました。
実は私は、子どもが好きだから
この仕事を選んだわけではないということです。
中二でこの仕事(教える仕事)を就こうと決めたのも
子どもが好きだからではなく、
尊敬する先生を日々目の当たりにし
何か成長の一端を担える仕事の尊さを
肌で感じ取ったからなのです。
きっかけは、中二の時に
「お前学校の先生になれ」
そう先生に言われたこともそうでしたが、
隣の席の、今でいう発達凸凹の男の子に
因数分解を教えて、わかってもらったこともきっかけでした。
わからなかったことがわかるようになる、
それを傍らで見守ることができる・・・
成長への補佐・・・
私がこの仕事を選んだ動機は、
きっとこれなんではないかと思います。
だから、子どもを「好き-嫌い」の軸で
見たことはないと思います。
嫌われてもいいと思いっきり叱れるのも
月星座、蟹座 - 「I feel(私は感じる)」が欠損しているからだと
先日妙に納得しました(笑)
たしかに人間ですから
若いときは、相性の面で苦手な生徒もいたと思いますが、
それでも嫌いという軸にはならず、
「苦手」と「成長を見守る」とは別の次元にありました。
月の欠損に感謝です(笑)
ですから、今思えば
特別に苦痛も感じずの
あっという間の37年です。
好きなものを仕事にすればいいとよく言いますが、
もう一つの大切なエリアが「使命」・・・
私のいのちをどこで使っていただこうか・・・
そういうエリアが確かに私にはあります。
そんな大仰なことは考えなくてもいいのでしょうが、
私の太陽星座、乙女座が「責任を果たす」ですので
仕方ありません・・・
しかも、月の欠損を補うの反対星座が
山羊座ですから、さらに仕方ありません。
乙女座が「自分と他者」の関係・・・
山羊座が「自分と社会」の関係・・・
そう考えると、私自身
年を重ねるたびに、いつの間にか
月の欠損をうまく活用し、
太陽の活躍に力を与えたのかもしれません。
太陽に素直になり、
月の欠損さえもうまく活用する・・・
これが、人生の後半を楽しむコツかもしれません。
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theme : ありのままの自分になるために。
genre : 心と身体
令和buzz252・・・劣等感、優越感の正体
自分だけでなく、
人だけでなく、
自分が店を始めた日時、
宙結びを始めた日時、
そんな一大決心をした日と自分を比べています。
まず、今日は普通の太陽の星座のお話・・・
占星術をされていらっしゃる方からすると
当たり前のことですので
超初心者が嬉々と楽しんでる風景として
あしらっていただければ幸いです。
星座には、それぞれキーワードがあるようです。
こちら・・・
①
牡羊座 - 「I am(私は私)」
牡牛座 - 「I have(私は所有する)」
双子座 - 「I think(私は考える)」
蟹座 - 「I feel(私は感じる)」
②
獅子座 - 「I will(私は志す)」
乙女座 - 「I analyze(私は分析する)」
天秤座 - 「I balance(私は均衡する)」
蠍座 - 「I desire(私は欲する)」
③
射手座 - 「I understand(私は理解する)」
山羊座 - 「I use(私は使役する)」
水瓶座 - 「I know(私は知っている)」
魚座 - 「I believe(私は信じる)」
4つずつ区切ったのは、
①自分と自分
②自分と他者
③自分と社会
そういうエリアであるようです・・・
シュタイナーの神秘学から来ているようです。
(ここでもシュタイナーが出てくるとは驚きです。)
ということは、月星座でいえば、
これらができないということになります・・・
本当の月の姿は、私たちに死をもたらし、
私たちが持つエネルギーを根こそぎ奪う星だそうです。
(マドモアゼル・愛さん)
無理なものは無理・・・なのですから
月による騙しに気をつけなければなりません(笑)
ですから、まずはできなくていいんだという開き直りを得る・・・
そして、追い求めない・・・放っておく・・・離れておく・・・
私事で恐縮でしたが、
昨日自分自身を分析したように、
➡月の壮大な仕掛け
みなさんもご自身のふがいなさ(劣等感)の正体
得たのに何かざわつく心の正体(優越感)を
暴くことができるかもしれません。
月は私たちに、
劣等感と優越感の針を激しく振らせることで
人生の大半のエネルギーを奪っていくのです。
無いものを追いかけさせる(劣等感)・・・
人より多く満たされたと錯覚させる(優越感)・・・
これはすべて、月の罠です。
求めなければ、別の角度から、知らぬうちに、
自然に融合し、不足感は消え去っていくのです
埋め合わせようと無駄な努力をしない・・・
欠損を笑い飛ばす・・・
そこが重要のようです・・・
みなさんも分析してみてください。
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