令和buzz280・・・自分の感覚を信じる
TVニュースがこう話していた。
「学校現場で消毒疲れが出てきている。
最新の科学的根拠でそれを軽減できるような政策を
10月の中旬をめどに進めていきたい・・・」
呆れてものが言えない・・・
いまごろ?・・・
でもやらないより
やった方がいい・・・
ずっとこれまで強いられている
科学的根拠のない新しい様式・・・
その中でも真っ先にやめた方がいいことが消毒・・・
➡マスク規制緩和願&消毒有害論
この記事では、遠慮がちにマスクのことを書いているが、
すでにマスクも、害の方が大きいことがわかってきている。
右の検索窓に「マスク」と入れていただいたら
記事が出てきますので
良かったらチェックしてみてください。
話しを戻しましょう。
冒頭のニュース・・・
まさに今頃!!!
私たちが自分たちの感覚、知性で
吟味することを忘れてしまった末路が今・・・
消毒しなさいと言われてはして、
消毒はもういいと言われてやめて・・・
マスクをしなさいと言われてはして
マスクももういいと言われてはやめて・・・
自粛と言ってSTAY HOMEし、
GO TOと言われて出かける・・・
やるにしろ、やめるにしろ、
自分たちの身体の感覚のことを
政府にとやかく言われて黙ってしたがう・・・
私たちは本当に大切な何かを
嬉々として、渋々として、
どちらにしても、手放していいものだろうか?
自分の感覚を後回しにさせる政策、命令、同調圧力と教育・・・
私はこれを偽物と思っています。
私は私にしかなれない・・・
あなたもあなたにしかなれない・・・
学校では個性を大切にと言われつつ
なぜみな同じ生活様式をしなければいけないのでしょうか・・・
様々な見方が大切と言いつつ、
正解が一つのテストを強いる・・・
AIの時代が来るから
自分で考えることが大切といいつつ
思考停止の新しい生活様式を強いる・・・
学校、社会はいつも真逆なことを
同時にやれというんです。
もう滑稽でしかない・・・
昨日も、男子生徒のツーブロックという髪型がいけないと
生徒指導を受けた級友の話が話題に上った・・・
なぜツーブロックがいけないのか?
校則だから・・・?
決まりだから・・・?
事件に巻き込まれるから・・・?(笑)
学校は全く論を欠いている。
もうギャグでしかない。
究極、私たちは私たちの内なる声以外の声は
聞かなくていい・・・
魂からの納得、喜び・・・
これこそが現実を作ってしまうのだ。
権威者は、これが怖いのだ・・・
そうとしか思えない、
まるで逆のような世界に私たちは生きている。
個性など求めなくていい・・・
あなたの存在そのものが個性だから・・・
すでにあるものを、
外にあるから頑張れという言う人々から遠ざかろう。
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theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
令和buzz274・・・AIで代替できないもの
隣町まで行ってきました。
今の大会会場は、本当に素晴らしく、
ナイター設備もしっかりとした本格的な会場です。
そして何よりも、私たちが子ども時代の時より
断然技術が上がっているということです。
それはソフトボールでも感じましたし、
おそらく他のスポーツでも
同じ傾向にあるのではないかと思います。
なぜだろうと想像してみたのですが、
おそらく、TVやYouTubeをみて
真似をする機会が増えていること・・・
毎週土日が休みになって、20年近くなりますが
そのために各地でスポーツ少年団が活発化したこと・・・
そして、単純に人間の進化しているのではないかと思うのです。
野球、ソフトボールを見ていると
一球によって流れがガラッと変わる時があります。
それが意外にも審判のジャッジミス・・・
ふと、あー映像やAIがやったら
確実なのになーと思いましたが
すぐさま思いなおしました。
審判のコール、ジェスチャー、
固唾をのんで見守るその瞬間も
れっきとした演出なのだと・・・
これを映像やAIでは白けてしまうのかもしれないと・・・
スーパーに行けば自動レジが随分と浸透してきています。
そんな風に機械化した方が明らかに効率がいい場面と
どこまでも人に任せる情緒のようなものがやはりあるのなだーと。
この世に、火地風水があり、
あくまでも自分の感覚で世界をとらえる
動植物、昆虫、微生物がいる限り
人にゆだねる仕事は
やはりなくならないのではないかと思うんです。
AIが進化するスピードに
人間の進化のスピードは到底追いつけないでしょう・・・
しかし、要は領域の問題です。
今現在もAIが苦手な分野があります。
遅々として進めない領域があるのです。

「感覚」
この感覚こそ、闇権力が封じ込め
意のままにコントロールしたい領域なのだと思います。
昨今のおでこに充てる不気味な検温器、
ワクチンの接種によるナノチップ接種計画、
どう見てもわれわれの感覚を麻痺させる意図が見え見えです。
しかし、私はもう一つの懸念を感じる・・・
それは、AIと人間をまとめて管理する計画だ・・・
AIはどこまでもAIと割り切り、
そのAIが苦手な領域を人間が担う・・・
人間は一瞬AIにも届かない領域があると喜ぶ・・・
それこそ人間の活躍する領域だ!と・・・
この、一見人間とAIの協働を模索しているようだが
その人間自体を管理すれば、
この世界のすべてを管轄下におけるという算段だ・・・
支配層からすれば、
人間はIT技術を活用すればするほど
AIにビックデータという栄養を与え
人間はさらにそれを補完する役目・・・
そう目論んでいる可能性は0ではないだろう・・・
さあ、そこからどううまく逃げるのか・・・
そのヒントは、「感覚」。
芸術を生み出そうとするAIはできつつあっても
鑑賞できるAIは遠いだろう・・・
なぜなら、鑑賞に正解(データ)がないからだ。
鑑賞する初感覚・・・
データに入らない初感覚・・・
これこそが人間の唯一無二の能力なのではないだろうか・・・
なぜなら、AIは最先端のように見えて
あくまでもビッグデータという我々人類の感情・行動の歴史だからだ。
私たちが今後、
初めての歴史を生み出せるのかが鍵だ。
そう考えると、今は結構な正念場かもしれない・・・
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