令和buzz25・・・親が絶対に言ってはいけない3つの言葉(受験期編)①
そこで今日は、受験期に
親が絶対に言ってはいけない3つの言葉
をご紹介いたします。
はい、先に結論です。
1.「勉強しなさい」
「勉強は?」
「勉強やったの?」
2.「大丈夫?」
3.「○○ちゃんはもっとやってるわよ」
今日から順番に解説しましょう。
1は、本当に多くの親御さんが言ってしまう言葉です。
一日にいったい何回言いますか?
ちなみに、上位校を目指すなら、
さらに絶対に言ってはいけない言葉です。
長年の経験から言うと
この言葉を言わない親御さんがいるご家庭では、
お子さんが上位校に行く確率がぐっと高くなります。
また、自立心が豊富な自己肯定感の高い子供さんに育ちます。
というか、親御さんも言いたくてうずうずする気持ちを抑えて
成長なさるから、子供さんも成長するのです。
まずは親が変わらない限り
子どもは変わりません。
1をいわれて「ハイ勉強しまーす」という素直な子供は
この世に一人もいないということを知ってください。
それはなぜかということ
この言葉は、子供からすれば「命令」「攻撃」ととらえるからです。
そういわれた子供は全身全霊で拒絶します(笑)
なぜならそれは「防衛本能」だからです。
「生存本能」と言ってもいいでしょう。
ですから、親がこの言葉を言って
子どもが無言だったり
無表情だったりしたときのほうが一番危険です。
だって、生存したいという本能が薄れてきたときですから・・・
子どものいのちを削らせたいと思う親は一人もいませんよね。
ですから
「うるせぇ!」と言われたときは、
ああ、この子は大丈夫・・・と喜んでください。
そういうものです。
そこをよく肝に銘じてください。
2は明日へ・・・
歯衣なし宣言200126

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