君の力はそんなものじゃない
内申「良い子」の限界!
勉強の意欲わかない6割!
コロナが影響か?
だってΣ( ̄□ ̄|||)
あのね、
その内申と意欲を
もて
もて
もて
もて
と言い続けてきたのはそちら側・・・
あえて書くなら、
魅力的な学びを提供できない、また
それができなかった国側の不備を分析すべし。
子どもの問題じゃなく
内容の問題!
こうやってコップの外で
責任をかぶらない場所で
ギャーギャーいうのがマスコミ・・・
子どもを論じる前に
まずは文科省でしょうが・・・
ところで、ご存知でしょうか・・・
文科省は子どもたちの成績向上など願っていません。
エリートさえ生まれればそれでいいという方針で、
戦後ずっと来ているのです。
教科書の内容は3割ができればいいと豪語してきたのが文科省・・・
だから、そもそも
子どもの興味関心で学習内容は決められていません。
どれだけ国に寄与するかという観点で
学習内容と量が決められているのです。
それは、明治以降変わっていません。
で、結果 6割の子どもはやる気が出ないって
狙い通りではありませんか・・・(苦笑)
何をいまさらという感じです・・・
子どもたちよ!
大人が決めた基準など
軽々と飛び越えろ!
大人たちが決めた場所など
軽々と通り過ぎろ!
君たちの可能性はそんなところにはない!
全く別の海を泳げばいい・・・
全く別の山で小鳥たちと遊べばいい・・・
君のいのちが進化する場所が必ずあるから・・・
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theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 学校
すぐバレるデマで人を陥れようとする人の末路②
うかがったお話はこうでした。
事前に学校を案内してもらったときに、
新人の癖に図々しくも
「一緒に飲みに行きましょう」と誘ってきたと
吹聴していたそうなのです。
しかも、ベテランの男性教諭も誘っていたと・・・
?????
まあ、笑うしかない噂を流してくれたものです❗
ちなみに、このベテラン教師は家庭のある身で
そのベテラン男性教諭といい仲にあったそうですが
(一方的に女性教諭が迫っていたと言う話もありましたが)
こちらは確かめる気にもなりませんでした。
あちら側にもかかわらず!?
私に給湯場で話してくれた女性教諭は
見るに見かねて教えてくれたようです。
わたしは笑いながら全否定をしましたが、
やはりいい気持ちはしませんでした。
帰り際、校舎を振り替えると
黒い靄に包まれた校舎が見えました。
例えではなく、
本当にそう見えました。
こりゃえらいところにきたぞ・・・
そう感じました。
その後、面白いこともありました。
その嫌がらせをしたベテラン女性教諭の
担当クラスがあったのですが
私が、そのクラスの授業をしたあと
生徒たちが私を呼び止めてこういうのです。
「あの先生(ベテラン女性教諭)には気を付けな」
「先生狙われてるで」
生徒たちはよく見ています。
それにしても
あの先生はかわいそうだなと思いました。
担任の子供たちにさえ見捨てられているのです。
で、最終的にこうなったか?
職員室のもっぱらの噂ですが、
そのベテラン女性教諭の家庭はバラバラとなり、
付き合っていた!?ベテラン男性教諭にも見捨てられ、
最後は心身症で体調を崩されていました。
たしか、学期末ごろには
学校も休みがちになったと記憶しています。
人を恨まば
穴二つ・・・
すぐバレるデマで人を陥れようとする人の末路でした。
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すぐバレるデマで人を陥れようとする人の末路①
あのワクチンが、
「打ったときに痛いとよく効く・・・」
そんなデマが飛び交っているようです。
ちょっと笑えますね。
デマの経緯を聞くと、
良薬口に苦し・・・
というところから来ているようです。
自分が不快に思うことはよく効くと、
転意したようです。
デマというのはこうやって、
まことしやかにいつも間にか広がって、
笑えるものもあれば、
笑えないものもあります。
デマで、人を陥れようとたくらむ人もいます。
しかし残念なことに、本当に堕ちるのは
デマを仕掛けた本人ということになります。
私自身がまだ若いとき、
23・4歳の頃で、学校の教員をしていたときです。
いま思えば、くだらない笑える話で済ませますが、
当時は、まだ若く、赴任したばかりで、
嫌な思いであったことには変わりありません。
どんなデマか・・・
その経緯をお話ししましょう・・・
赴任する4月の前に、
学校の様子や施設を見学させてもらおうと、
主任級の40代後半の女性ベテラン教員に依頼し、
色々と学校内を案内してもらいました。
もちろん、きちんとアポをとって、
お約束してからうかがいました。
そのときは、気持ちよく案内していただき、
何事もなかったのですが、
新学期が始まり、学校生活が始まると
何か違和感を覚えました。
職員室での私を見る他のベテランの先生方、
特に女性の先生方の目が気になりました。
嫌な女性独特の、ヒソヒソ話&チラ見の、あの空気です。
ただ、ありがたいことに
職員室での私の席は、
ちょうど一番隅っこの角でした。
ですので、仕事をしていると
さほどその空気も気になりませんでした。
なにより、生徒への日々の日記の赤ペンで
本当に忙しかったですから・・・
そして、
中学の時のいじめで培った(笑)対処法・・・
それは、「沈黙は力なり」
くだらない人たちとは付き合わない・・・
でも、何事もないように
挨拶だけはきちんとする・・
そういう日々が続きました。
それは、どのくらい続いたでしょうか・・・
ちょっと覚えていませんが、
しばらく、続いたと思います。
そんなとき、そのチラ見グループにいた
当時30代前半(?)の女性の先生が、
こっそりわたしを給湯室に呼びました・・・
まるでドラマのワンシーンです(笑)
なんだろう・・・???
ヒソヒソ話で始まったその先生の話に、
わたしは、驚愕いたしました(笑)
あまりにバカらしくて(笑)、驚いたのです。
つづく・・・
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tag : 学校
樹下石上206・・・これがなぜ✖なのか?
そう、顕著になってきたのはここ5.6年か・・・
いや、もっと前 ここ10年ぐらいだろうか・・・
何が顕著になってきたのか・・・
大人の正解と世の中の正解が大きく食い違ってきたこと・・・
以前、昭和時代 世間が最大公約数の正解だったと書いた・・・
➡誰も世間を知らない
まさにその世間を語る大人が、
子どもたちがぶつける正解と大きく食い違ってきた・・・
SNSが広まり、YouTubeなどで子供たちが学び始めている昨今・・・
固定概念や古い価値観でしか物事を考えられない大人たちが
路頭に迷い始めている・・・
たとえばこれ・・・
皆さん沢山のいいねをありがとうございます❣️
— wonder word 113 (@113Word) December 25, 2019
その小学6年の娘、「ママ聞いて〜バツにされた〜〜」と今日返された社会のテスト、、、
これはバツですか???
山本太郎の動画で毎日「社会」を学んでいた娘(笑) pic.twitter.com/XpMaAQJp6e
どうしてこれが間違いなのだろう・・・
財源案もあって、
消費税をなくすことに成功したマレーシアがあって・・・
➡マレーシア消費税廃止! 公約をサクッと実現した92歳のマハティール首相がかっこいい
「消費税をなくす」
これが
「日本が平和で豊かな国であるために
これから取り組まなくてはならない課題」
にならないという。
もちろんマレーシアも順風満帆ではない。
消費税廃止後、緊縮財政をしたり、
他の税をあげたりしてうまくいっていないところもある・・・
でも、だからこそ改善しつつ
廃止導入できる可能性を学べる・・・
そもそも、いろいろな意見があって
しかも、そこから生まれる疑問があって
で、どうする!?というところが学びなのだ。
その学びを、先生の一つの✖で
台無しにしていることに
この先生は気が付いていないことが恐ろしい・・・
しかも、この先生はかなりの勉強不足だ・・・
わたしならこの子に💮五重丸だが・・・(笑)
theme : いのちあるものが いのちあるように
genre : 政治・経済
樹下石上141・・・なにかおかしくないか!?
ある母親から新聞社の特命取材班に相談が寄せられた。
➡筆算の線、手書きなぜダメ? 小5が160問「書き直し」命じられる 指導の背景は
で、話題沸騰、ツイートもさまざま、まとめ記事まで出た。
そしてもう一つ・・・
こんな謝罪記事が出た・・・
➡死ぬのは5人か、1人か…授業で「トロッコ問題」 岩国の小中学校が保護者に謝罪
そして、私の身近な学校での一コマ・・・
子どもが数人、授業中
消しゴムを小さく切って、飛ばして遊んでいた・・・
ちなみに、私もよくやった・・・
嫌いな先生が板書する背中に向けてとばし、
(よい子はマネしないでください)
先生が気が付くか?というスリルも数人で味わった・・・
で、この学校・・・この消しゴム飛ばしの件でなんと!
学年集会・・・!
それを聞いた私は、
えーーーーっ!?と思わず言ってしまった。
これらすべてに共通する問題があるとすれば、
それは、個人の先生の言葉にも行動にも
生徒を引き付ける深みと求心力がなくなったということ・・・
そういうことではないだろうか・・・
例えば、筆算定規問題・・・
筆算に定規がいいのか悪いのかではなく、
必要な子もいればそうでない子もいる。
必要な子には必要な理由があるし、
必要でない子には必要でない理由がある。
一律ルールとしてでしか指導できない先生の
信念の心もとなさであろう・・・
トロッコ問題もそう・・・
これを考えることがいいのか悪いのかではなく
なぜこれを考えたほうがいいのかという
教える側の信念・・・
とくに、いのちに係わる例題に関しては
この深みが一番大切だ。
その深みを知る先生からの提供は、
子どもたちにもその真意が伝わる・・・
それがない・・・
だから、謝罪という無難な結末を選んでしまう。
人間は時に、不安になることも、
不快なことも考えなければならぬときがある。
また、こういった胃が痛くなるような
「当事者としての選択」を迫られることがある・・・
一生80年だか100年だか知らないが
どこまでも無菌でいられなくなるのが人生だし、
不安・不快の渦に巻き込まれるのも人生だ。
リスクばかりを回避させるのが子育て、教育なら
そちらのほうがかえって不安な人生となろう・・・
消しゴム飛ばし-学年集会の問題もそうだ。
その場での、その担当の先生と生徒の問題だ。
こんなことでいちいち学年集会を開くのが常なら
それは暗に、ささいな個人の問題を、大勢で寄ってたかってつるし上げ
善悪を力(権力)で決定すればいいという教えになってしまう。
消しゴムが飛び散って汚れたなら、それを掃除させればいい・・・
そんな暇を生むような授業なのだと先生も反省すればいい・・・
単純なことだ・・・
今の先生は、すぐに家庭訪問や親御さんの呼び出しになるらしい・・・
この消しゴムの件も、親御さんが呼び出されたらしい・・・
自営の忙しいご家庭からは、逆クレームがついたとか・・・
当たり前だろう・・・
生徒は言ったとおりになんかならない・・・
若いなら若いなりに・・・
年を取ったのならその年の功で・・・
各々その背中でしか伝えられない。
その背中が大きかろうが小さかろうが
そのままいくしかないだろう・・・
虚勢を張ったところで
その空っぽさは、とうの昔に子供にばれている。
今ある背中の精いっぱいの深みを見せることでしか
子どもには伝わらない・・・
例の教師のいじめ問題で
問題は給食にカレーを出すことだとして
カレーを出さないようにするという意見が出たと
どこかで読んだが、
脱本質もここまでくるとあきれてものも言えない・・・
先生と名がつく職業は、
ふんぞり返るその前に
リスク回避や保身に走るその前に
何が必要なのか・・・
それを深く深く考えないと このままでは
もっとも時代遅れになっていく職業になりかねません。
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体