26年前から何かを変えることができたのか?
今日は、26年前、阪神淡路大震災が起きた日だ。
あの日、すでにバブルがはじけ
近現代の何かが終わろうとしていた時代だった。
私たちはあの日を境に
何かを変えなければならなかったのだ。
いや、変える前に
何かに強烈に抵抗したのか?
1.17も、3.11も
私たちの精神性を生まれ変わらせる
とてつもない衝撃だったはずなのに
いつのまにか神の声を遠ざけ
薄れ、流され、だらしのない日常になっていっている。
SNSのおかげで、
人を責めたり、監視したりすることだけは
恐ろしいほど上達した。
灰色の男が整えるおぜん立てにその場限りの安心をゆだね
自分の意志を持たぬまま、なれ合い、言いなりになる・・・
26年前から
あなたは変わったか?
私は変わったか?
それで出来上がっていく世界を
次の子供たちに渡しつ続け
いつのまにか、26年もたってしまったのではないか・・・
そんな日に意味ある偶然として挙げたこの動画・・・
私自身への戒めとしても
記憶にとどめておきたい・・・
次の26年後も
同じことを言っているのか?
それとも希望の光に乗っているのか?
自分自身を見極めていきたい。
[スポンサーリンク]
theme : いのちあるものが いのちあるように
genre : 政治・経済